マコト

Lv	素材			クレジットポイント
1-5				100,000 (500,000)
	x2(10)	x10(50)
6-10				100,000 (500,000)
	x2(10)	x15(75)
11-15				100,000 (500,000)
	x2(10)	x20(100)
16-20				200,000 (1,000,000)
	x4(20)	x6(30)
21-25				200,000 (1,000,000)
	x4(20)	x8(40)

※括弧内は5Lv分合計

攻撃タイプ： 貫通  EDIT

市街地戦　 貫通 

適性	防御	STRIKER	T.S	SPECIAL
S ↓ SS	軽装	カヨコ（ドレス）/ミユ		カンナ/サキ/チヒロ/ヒマリ
	重装	カズサ/ミヤコ/ワカモ（水着）
	特殊	ココナ/ユズ
	弾力	ネル（制服）
A	軽装	アカネ/ノノミ/フィーナ/モモイ		ウタハ/ハナコ
	重装	フブキ
	特殊	ツバキ
	弾力
B	軽装	コトリ/ジュンコ/チェリノ/ノア（パジャマ）/ミドリ/メル		スミレ（アルバイト）/チナツ/フウカ（正月）/ヨシミ/シグレ（温泉）
	重装	コタマ（キャンプ）/ハスミ
	特殊	スミレ
	弾力	ウイ（水着）/セイア
C	軽装	マキ	アヤネ（水着）	セリカ（正月）/佐天涙子
	重装	イオリ
	特殊	トモエ
	弾力
D	軽装	ネル/ヒフミ/マリナ/ミカ		アヤネ/カリン/サヤ（私服）/ツバキ（ガイド）/マコト/モエ
	重装	アル（ドレス）/ツルギ/ヒヨリ（水着）/ホシノ/御坂美琴	ヒフミ（水着）
	特殊	アル（正月）/セリナ（クリスマス）
	弾力

地形適応力による効果については地形別戦闘力を参照

屋外戦　 貫通 

適性	防御	STRIKER	T.S	SPECIAL
S ↓ SS	軽装	チェリノ/ネル/ノア（パジャマ）/ヒフミ/マキ/ミドリ/メル		カリン/サヤ（私服）/スミレ（アルバイト）/ツバキ（ガイド）
	重装	コタマ（キャンプ）/ヒヨリ（水着）/ホシノ
	特殊	セリナ（クリスマス）
	弾力
A	軽装	アカネ/ジュンコ/ノノミ/ミカ/モモイ	アヤネ（水着）	佐天涙子
	重装	ハスミ
	特殊	ツバキ
	弾力	ネル（制服）
B	軽装	カヨコ（ドレス）/コトリ/フィーナ/マリナ/ミユ		アヤネ/チナツ/ヒマリ/マコト/モエ/ヨシミ
	重装	アル（ドレス）/ツルギ/フブキ/御坂美琴	ヒフミ（水着）
	特殊	アル（正月）/ココナ/トモエ/ユズ
	弾力
C	軽装			セリカ（正月）
	重装	イオリ
	特殊
	弾力
D	軽装			ウタハ/カンナ/サキ/チヒロ/ハナコ/フウカ（正月）/シグレ（温泉）
	重装	カズサ/ミヤコ/ワカモ（水着）
	特殊	スミレ/シグレ（温泉）
	弾力	ウイ（水着）/セイア

地形適応力による効果については地形別戦闘力を参照

屋内戦　 貫通 

適性	防御	STRIKER	T.S	SPECIAL
S ↓ SS	軽装	マリナ/ミカ		セリカ（正月）/フウカ（正月）/マコト/モエ/シグレ（温泉）
	重装	アル（ドレス）/イオリ/ツルギ/御坂美琴	ヒフミ（水着）
	特殊	アル（正月）/スミレ/シグレ（温泉）
	弾力	ウイ（水着）/セイア
A	軽装			アヤネ/ウタハ/ハナコ
	重装
	特殊	トモエ
	弾力
B	軽装	コトリ/ジュンコ/ネル/ヒフミ	アヤネ（水着）	カリン/カンナ/サキ/サヤ（私服）/チナツ/チヒロ/ツバキ（ガイド）/ヨシミ/佐天涙子
	重装	カズサ/ハスミ/ヒヨリ（水着）/ホシノ/ミヤコ/ワカモ（水着）
	特殊	セリナ（クリスマス）
	弾力
C	軽装	フィーナ/マキ
	重装	フブキ
	特殊
	弾力
D	軽装	アカネ/カヨコ（ドレス）/チェリノ/ノア（パジャマ）/ノノミ/ミドリ/ミユ/メル/モモイ		スミレ（アルバイト）/ヒマリ
	重装	コタマ（キャンプ）
	特殊	ココナ/ツバキ/ユズ
	弾力	ネル（制服）

地形適応力による効果については地形別戦闘力を参照

初登場時のストーリー「エデン条約編」では、無能な上役あるいは敵側に近い道化としての役割を与えられている。
当初はゲヘナ側の代表としてエデン条約締結に前向きに検討しているようだった。
しかし、その裏でアリウス分校にそそのかされて結託し、トリニティとゲヘナ風紀委員会の壊滅を画策していた。
つまり初めから条約を締結する気が無く、敵対組織へ損害を与えることを目的としていたことが発覚する。
その後も単純さを利用され単独でアリウスと話を進めた結果、ゲヘナの資金を詐取された上に爆弾付きの飛行船をプレゼントされて(もちろんマコトは気づかずに乗った)爆破墜落、生還こそしたもののアフロヘアーにされるという散々な結果に。
後日トリニティには美容室の費用を請求したがティーパーティーのメンバーはまともに取り合わなかったようで損害賠償に含まれたかは不明である。
尚、飛行船自体は気に入ったのかEXスキル発動時にも登場している

その後も内通者と結託してレッドウィンターを占拠せんとして失敗し、書記長に上に立つものとしての心得を諭される等、学園を率いるものとしての実力に疑問視がつかざるを得ない奇行が目立つ。
それが端的に表れたのが、実装イベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」であろう。
このイベントではゲヘナで開かれる万魔殿主催のパーティー開催のために先生に協力を要請するのだが、その目的は風紀委員会、特にヒナとの上下関係を改めて示したいという邪すぎるマウント目的からだった。
その過程でヒナにオープニングの演奏を命じるが、それも万魔殿の誇る情報網により水泳と演奏が苦手と判明したヒナに恥をかかせんがための嫌がらせにすぎなかった。
パーティー当日、ヒナが早くに会場に現れなかったのを見て一方的に勝利宣言し、「ヒナ行方不明」とゲヘナ全域に通達した。
しかし抑止力不在の通告はゲヘナの問題児達が好きに暴れられるということでもあり、一斉蜂起が勃発。
万魔殿や先生指揮する風紀委員会だけではこれを抑えることができず、遅れてやってきたヒナの尽力でようやく鎮圧できたばかりか、ヒナが見事にオープニングのピアノ演奏を披露したことによりマコトの目論見は灰燼に帰したのだった。
イベント最後に、このレベルの嫌がらせは年に3、4回はやってることも判明し、マコトによる嫌がらせも好きに暴れる生徒たちも、これがゲヘナの日常なのだというオチでイベントは締められた。

ところでマコトがヒナに対してなぜこれだけ執着するかについては理由が明かされていない。
先生間ではいくつかの仮説が建てられているが、描写の少なさから一見では「ただの嫌な奴」という受け取られ方をしやすい。
実際は風紀委員会がゲヘナにおける変わり者集団であることを理解しておかなければならない。つまり自由奔放で自分の欲に忠実であり相手のことを顧みない者が一般的な学園なのである。（だからこそ風紀委員会が抑止力として必要不可欠なのであり、もし居なかったらゲヘナは勝手に自滅するなり他校に喧嘩を売るなりしてとっくに滅んでいたかもしれない）
無邪気さや信念の遂行のためだけに暴れる他ゲヘナ生徒との違いとして、明確な悪意を持っている点をよく指摘される。(モブ生徒はよくこれを理由にし暴れるがプレイアブル生徒にはいない)

そんなほとんどいいとこ無しなマコトであるが、最終編ではイブキの要請があったからとはいえ、窮地に陥った忍術研究部の面々を救うという善行？を成したことはある。
また、対策委員会編3章のラストではヒナと共に雷帝の遺産を処理する際、普段の様子が嘘のようにヒナと作業を行っていたことが描写されている。それほど雷帝の遺産が恐ろしいことの示唆でもあるのだろうが、やろうとすればヒナと協力することもできるようだ。

万魔殿（パンデモニウム）というのは、イングランドの詩人ミルトンが著した『失楽園』に出てくる地獄にある悪魔の都。
サタンが議長を務め、すべての悪魔が集う。神に対してどう反抗するかを話し合いサタンが議長として取りまとめる所から失楽園の物語は始まる。

万魔殿の議長という立場はサタンしかいないため、モチーフはサタンと目される。
旧約聖書でもルシファーと同一視されるサタンだが、失楽園の中においては別の存在として記述される。

ヒナを目の敵にしているマコトだが、その関係性をサタンとバアルの関係から紐解く事が出来る。

サタンは悪魔の主で神の敵対者の第一人者ではあるが、実はこのように定義されてからの歴史は浅い。
『サタン』という名前自体が元々は『敵対者』の意味しかなく、固有名詞ではなかった事が理由。つまり聖書の中で登場するサタンとは「神の試練を与える者の役職」程度の扱いでしかなかった。
サタンと同一視される悪魔はルシファー、バアル、サタナエル、ベリアル等数多存在しており、これらは当然ながら人の敵対者である。転じて魔王を意味する言葉として扱われた。

サタンが固有名詞を得たのは新約聖書の時代になってからで、中世になってからやっと再定義されたと言っても良い。
これは裏を返すと『悪魔としての歴史と基盤が弱い』事を示している。

対してヒナのモチーフであるバアルは旧約聖書に登場する異教の神の名前であり、古代のキリスト教世界ではヤハウェの最も強大なライバルとされていた。
まさしく目の上のたんこぶ的な存在で聖書の中でも『バアル・ゼブル（偉大なバアル）』と呼ばれていたのをもじって『バアル・ゼブブ（蠅のバアル）』と呼び変えている。
これらはのちの神学者にも思想的に引き継がれ、聖書にバアル神の記載があると、そこの文章を別の単語に書き換える等の嫌がらせじみた行為をしている。
（例としてダビデの子の「バアルヤダ（バアルの知）」という名前の人物を「ヤルヤダ（神（ヤハウェ）の知」に書き換えている。またイスラエル建国王の子「エシュバアル（バアルの民）」の名前を「イシュ・ボシュテ（恥の人）」にする等）
現代の人間からすると昔の本の内容を勝手に書き換えていいのか？　となるが、唯一神の思想を世界の安定に使っていた当時は神より偉大な存在を許さず痕跡を消す方が重要だった。

サタンは最も強大な悪魔ではあるのに、失楽園の中ではアダムとイブを堕落させるためにヒキガエルや蛇に変身して禁忌をそそのかす方法を取る。
聖書においては歴史が浅く、神の最大の敵という絶対のアイデンティティも長らくバアル神にとられ続ける等の扱いを受けている。

この辺りの歴史が『議長でありながら支持率3%』『自らの手より権謀術数を好む』『ヒナに対して嫌がらせをする』といった要素として表現されている。

絆ストーリーでは先生に対してもいつもの態度で接しているが、一応先生のことは認めているようではある。
また猫好きである面も描写されたが、万魔殿の猫であるエンペラー・ライオンマル・ジュニア3世（通称ライオン丸）には嫌われている模様。
その上猫アレルギーであり、くしゃみが止まらなくなるなどかなり深刻なものであることから、ライオン丸を自分で飼育することは諦めている。
なお、ライオン丸はライオンになるまで飼うつもりだと言っており、ネーミングもそれが由来と思われる。

かつてゲヘナ学園のトップであった「雷帝」と呼ばれる生徒と空崎ヒナとともに浅からぬ因縁があるらしい。
雷帝は、暴君・天才策略家・発明家・政治家と様々な側面を持つ危険人物らしく、かつてはヒナとともに雷帝の遺産を追っていた。
アビドスで見つかった列車砲シェマタやその関連施設を破壊する際には、隣にヒナがいても噛みついたりせず真剣に破壊活動を指示していたことからもその危険度や因縁を感じることができる。

WA2000
ドイツのワルサー社が開発したセミオートマチック式狙撃銃である。
当時の西ドイツ政府がミュンヘンオリンピック事件でテロリスト狙撃に失敗した事を受けて開発された。
競合したH&K社のPSG-1と比較してブルパップ方式を採用しているため全長が短くコンパクトな外観となっている。
しかし、完全な新設計であった事が不利に働いたようでG3自動小銃をベースとするPSG-1が当局に採用されることになった。
民間用にも販売されたが大変高価な銃であった為に売れず営業上では大失敗したと形容していいレベルで一説によれば1982-1988年の間にたった176丁しか製造されなかったと言われている。
だが、他の狙撃銃には無い独特の先進的な外観により映画、アニメ、漫画などに登場する事が多く人気があることは唯一の救いかもしれない。

彼女の銃はシンプルな円筒状のフラッシュハイダーを持つ前期型である。
また奇抜な装飾が施される事が多い本作においてカラーリング以外特に目立った変更点が無くそうした意味では若干異彩を放っている。

8.8cm FlaK 18/36/37
第二次世界大戦でドイツが運用した高射砲である。「FlaK」とはドイツ語で「Flugabwehrkanone」即ち対空砲を意味する省略形。
高射砲は航空機を攻撃する兵器で極めて短時間に敵機が居る上空へ砲弾を打ち出す必然性から高い初速を求められた。この特性は対地攻撃、特に固い装甲を有する戦車への攻撃にも有効であり第二次世界大戦初期においてドイツ軍の戦車砲及び対戦車砲が3.7cm級、良くて5cm級か短砲身の7.5cm砲であったのに対して破格の8.8ｃｍ砲はどんな重装甲の戦車も貫いた。
これを象徴するものとして同時期に採用された対戦車砲の「3.7 cm PaK*1 36」は同時期かそれ以前に実戦配備されていた軽戦車ならば良かったものの、1940年のフランス侵攻でイギリス軍及びフランス軍の重戦車を撃ち抜けず急遽呼び出した8.8cm高射砲で撃退する始末でPaK36は「ドアノッカー」「戦車ノック砲」という蔑称が付き役立たずの烙印を押されてしまう。1941年のソ連侵攻作戦である「バルバロッサ作戦」でもより重装甲で優れた戦車であるT-34やKV-1、KV-2と対峙したため同様の状態が続き、北アフリカ戦線では「バトルアクス作戦」における戦闘でドイツ軍の捕虜になったイギリス軍の戦車兵が「高射砲で戦車を撃つのは卑怯」と発言したらその場に居合わせたドイツ兵が「高射砲でしか撃ち抜けない重装甲の戦車で攻めてくる方がもっと卑怯だ」と言い返したという著名なエピソードが生まれた。
こうした実績により8.8cm高射砲はティーガーⅠの戦車砲「8.8cmKwK*2 36」として採用され、対空砲としても「8.8cm FlaK 41」へ改良されるばかりでなく対戦車砲として使い勝手を良くした「8.8 cm PaK 43」も登場し、これを搭載したエレファント重駆逐戦車、ティーガーⅡ重戦車、ヤークトパンター駆逐戦車、ナースホルン対戦車自走砲も戦列*3に加わりドイツ軍将兵からは「Acht-Acht（アハト・アハト）」として精神的支柱となり連合軍将兵からは「eighty-eight」としてナチス・ドイツ消滅まで恐れられた。

ドイツが8.8cm高射砲を使用するキッカケとなったのは第一次世界大戦中に配備された「8.8 cm Kw FlaK」であった。しかし、敗北によるヴェルサイユ条約で厳しい軍縮を強いられた事によりドイツはあらゆる欺瞞工作を使い再興を目指す事になった。
このため最初に登場したFlaK 18は1928年に開発されたがまだ再軍備宣言がされる前なのであたかも1918年に開発・配備されたかのように欺瞞する目的で番号が若返っている。
続いて1936年に登場した改良型のFlaK 36ではスペイン内戦の経験により砲身を三分割の構造にして交換の簡素化を図り、電源で素早く発射方向の切り替えを行えるようにしたもの。
Flak 37はFlaK36にアナログ式コンピュータ「コマンドゲレーテ」を備えたもので固定陣地に使用された。
FlaK 18/36/37はそれぞれ互換性があったので旧型砲架に新型砲身あるはその逆という組み合わせも見られた。

さてEXスキルではもっぱら高射砲ではなく野戦砲のような使い方であるが実際に対戦車砲のみならず野戦砲として代用した戦歴もあり間違っているとは言い難い。真上に打ち上げた砲弾がそのまま近くに降ってくるともはや重迫撃砲であるが
全くの余談であるがアクションコメディ映画「ホット・ショット2」（1993年）で真上に打ち上がるよう味方に細工された迫撃砲の砲弾がそのまま迫撃砲の陣地に降ってきて敵が自滅するシーンがある。やっぱりギャグ世界の住人だった

ヒンデンブルク級飛行船
1936年にドイツで登場した旅客輸送用の大型硬式飛行船で1番船の「LZ 129ヒンデンブルク」2番船の「LZ 130グラーフ・ツェッペリン」が存在する。
シナリオ上での顛末は小ネタの項目を参照の事。ただしゲームの中で登場するものは史実の物と比べてゴンドラが非常に大きく拡大されているのでモチーフとしての引用がメインであると思われる。
特に「ヒンデンブルク」は運航開始から14か月後の1937年5月6日アメリカのレイクハースト海軍飛行場で突然爆発炎上し合計36名の死者を発生させる事故を起こして喪失した。
飛行船に最も適した不燃性のヘリウムガスは当時アメリカがほぼ独占していた事と禁輸措置でドイツでは使用できたかったので可燃性の水素ガスを利用していた事が原因の一旦とされたが、この事故を受けて飛行船自体が危険な物と見做されるようになってしまう。その後第二次世界大戦に突入したこともあって急速に過去の乗り物として忘れ去られていく事になる。

ちなみに硬式飛行船とはアルミ合金などの軽量部材で船体を構築するタイプのもの。
特にフェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵が手掛けたものが著名でこの「ツェッペリン」が硬式飛行船の代名詞だった。
現在では飛行船の需要が縮小している事と新素材が開発されている事から製造・運用されているものは軟式飛行船か半硬式飛行船であるがクロノススクールが保有する飛行船も硬式飛行船の特徴が見られキヴォトスでは硬式飛行船が主流のようである。

また今日では外皮の塗料に問題があり静電気により外皮が発火した可能性が唱えられているものの、決定的な証拠が欠けるため「飛行船から航空機への転換を強引に図ろうとしたナチス・ドイツの自作自演のテロ」という陰謀論を唱えられる事があった。

「エデン条約編」で登場した個体はこのヒンデンブルク号爆発事故の事象を参考にしているのか、テロで外皮が燃えて浮揚ガスが爆発したかのように失われている。水素ガスが充満していた所でよくアフロヘアーで済んだな
非常に短期間ではあったが飛行船も爆撃や偵察といった軍事用途に使用されていた時期がありEXスキルでは射弾観測といった用途での登場と思われる。マコトの事なので見栄を張っただけの可能性もあるが