ツルギ

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基本情報 †

スキル †

EXスキル †

ノーマルスキル †

パッシブスキル †

サブスキル †

スキル成長素材 †

EXスキル †

その他スキル †

固有武器 †

愛用品 †

能力解放 †

必要素材 †

絆ランクボーナス †

ボーナス対象 †

絆ストーリー †

メモリアルロビー †

BGM：Coffee Cats

贈り物 †

ボイス †

ゲームにおいて †

前衛での立ち回りに特化した狂犬のような貫通属性アタッカー。
EXスキルによって攻撃バフを獲得し、通常攻撃によって火力を出す、というテクニカルな運用が求められる生徒。
4つのスキル全てが通常攻撃に関連しており、全スキルをくまなく育成するほどそのシナジーにより真価を発揮できるようになる。
つまり、スキルが育たないうちは今一だが育つと一気に化けるという、数ある生徒の中でも超晩成型の設計。

バッグが装備可能でHP・防御力が比較的高めかつNSで自己回復ができるものの、遮蔽に隠れずに攻撃を行うため集中砲火を浴びてあっさり落ちることもある。
耐久面で不安のある局面ではツバキによる挑発やヒフミのデコイ設置などでカバーしたい。

弱点は、EXスキル未発動時の火力に乏しいこと。
攻撃スキルを持たないため、ショットガンによる単体攻撃しか行えない。
その他にも、ノーマルスキルの発動モーションで攻撃の手が止まりがちなことや、パッシブスキルが移動速度アップという火力に繋がりにくいものであることがマイナスポイントとして挙げられる。
また、初めに書いたように晩成型であるため入手したての時点では見た目や言動、キャラ設定に反して思ったより活躍しづらいのも欠点と言えるが
合同火力演習コインで神名文字が入手できるため、合同火力演習に積極的に参加していけば晩成型であるという弱点はカバーできる。
固有武器★2化によるパッシブスキルの強化まで行えれば設定通りにエースの１人として存分に活躍できるだろう。
(それより前の育成段階でも星上げ、スキルLVアップも行っていれば十分に前衛のレギュラーとして登用可能である）

相性の良いステージの例としては、重装甲の敵が絶え間なくやってくる拠点防衛。
ステージ構成がツルギの全スキルにマッチしている。
屋内適正Sも相まって、スイーパーをまとめて吹き飛ばし、HP・残弾をモリモリ回復するおかしい頼もしい人になってくれるだろう。
地形適正によるDPSの差こそ出てくるが、総力戦ケセドにも高い適正を持つ。

スキル解説 †

• 通常攻撃
  Hit数：6（通常） / 2（EX発動中）
  装弾数4、発射弾数2。
  攻撃2回毎にリロード。
  両手のショットガンを一発ずつ発砲する。
  一度に2発弾を使うというのがツルギを運用する上で頭に入れておかなければいけない部分。
  
  
• EXスキル《奇奇怪怪》
  自己バフ型スキル。
  通常攻撃が高威力の扇状範囲攻撃となり、敵を遮蔽ごと吹き飛ばせるようになる。
  リロードを2回（スキルLv.5時）行うまで効果が持続するので、弾数が多ければ多いほど（＝リロードを遅らせれば遅らせるほど）効果時間が長くなる。
  PS+の装弾数増加やSSの弾数回復はEXの持続を延ばす効果が大きいので、セットで育成しておきたい。
  各スキルの効果とシナジーを形成しており、「群れ」を撃破することで自己回復・残弾数回復の頻度が高まり、それによりEXスキル自体の維持に繋がるという双方向に影響している。
  上手くハマれば敵を倒し続けることで自己回復しつつ範囲攻撃を連射する移動砲台と化す。
  発動時に長めの硬直があるため、基本はリロードモーションを潰すように使用したい。
  
  
• ノーマルスキル《激情》→《激情+》
  敵を倒した際にHPが回復する。
  効果自体はツルギの性能と噛み合っているのだが、発動時のモーションが長めで動作が中断してしまうのが難点。
  愛用品によるNS強化で攻撃速度増加が追加される。
  
  
• パッシブスキル《機敏》→《機敏+》
  移動速度を上昇させるレアなパッシブスキル。
  普段はあまり意識することがない能力だが、戦術対抗戦では真っ先に敵陣に突っ込ませて他の生徒とは異なる配置を取らせるなど、特殊な運用が可能となる。
  PS+の装弾数増加は前述のようにEXの持続を延長させる非常に重要な要素。
  なお、ツルギは通常攻撃時に弾を2発使うので、「装弾数4増加」は「通常攻撃2回分増加」であって4回分ではない。
  
  
• サブスキル《制御不能の力》
  敵撃破時に一定確率で弾数を1回復する。EXの持続延長のためのスキル。
  発動時は黄色の弾丸のアイコンが頭上に表示される。
  ツルギの通常攻撃には2発の弾が必要なため、通常攻撃を1回分増やすにはSS2回の発動が必要なことには注意（強化PSの効果で装弾数が奇数になっていれば別）。
  一度の範囲攻撃で敵を複数倒せば同時に2発以上の回復も可能で、敵が大量にいるステージなら運次第でEX状態をかなりの長時間維持し続けることもできる。

運用考察 †

貫通属性のFrontアタッカーであり、ある程度育成してあればミッションによってはタンクの代わりを務めることもできる。
ただし、本職並みの耐久性はないので「ツルギがMob敵を倒す→ノーマルスキルで自己回復」という状況が作れることが望ましい。

真価を発揮するには、愛用品T2や固有武器★2が必要かつ、ドハマりするミッションとそうでないミッションの落差が大きい。
総力戦ケセドや拠点防衛のように、大量の雑魚敵が出現し続けるような場で活躍する。

運用の仕方としては、基本的にEXスキルを発動させ続けることが重要だが、SSによる残弾数回復のおかげでリロード回数の把握がややこしい。
また、EXやNS発動時のモーションが長いので、常時スキル回しができる訳ではなく、移動時や接敵時に遅れないようタイミングに気を遣う必要もある。

総力戦 †

• ケセド（insane以上 爆発/重装甲）
  敵が多くて攻撃も激しいというツルギと相性のいい敵。
  特に前半の機械兵を軒並みなぎ倒すことが可能。
  EX発動のモーションが若干長いので追加の敵が来る直前の隙間時間に発動させるようにすると無駄がない。
  またツルギが狙う方向によっても効率が下がる。
  具体的にはツルギのいる方向に敵が1体しかいないとせっかく範囲化してるのに非常にもったいない事になる。
  これを避けるためにはケセド定番のSPのアタッカー（サヤ（私服）やモエ、ミユ（水着）、ナギサ等で育ってるキャラ）である程度削ってしまって敵が固まってる所にツルギを向けられると良い。
  この辺りは慣れが必要だが、敵の散らばり方は大体同じになるので数回やってると慣れる範囲。
  動画でトップ勢の動きや範囲配置などを参考にするのも良いだろう。

戦術対抗戦 †

• シーズン5 屋外戦
  1番手などにツルギを編成することで、地形の都合上相手チームを狭い範囲に固めることが可能。
  これに開幕正月ハルナEXなどが合わさると、相手のアタッカーを一気に壊滅させることができる。
  
  原理としては、ポジションがFRONTのツルギが移動速度UPのパッシブスキルにより超高速で接敵するため。
  ツルギ自体は、対抗戦ではスキルを活かし辛いが、ある程度は固くEXで多少削りにも貢献ができる。
  また、移動が速いキャラとしては他にはアカネがいるが、基本的にデバフ役なので対抗戦では採用され難い。

編成考察 †

小ネタ †

「さあ！暴れる時間だ！」

楳図かずおのマンガから出てきたような顔と、血がしたたるような天使の輪にボロボロの翼。どう見ても堕天使としか思えない危険人物である。
これでもお嬢様学園のトリニティに在籍し、正義実現委員会のリーダーを務めている要人。
「戦略兵器」とまで言われる戦闘力の高さを持ち、ゲヘナのヒナ・ミレニアムのネルと共に、一般にはキヴォトス最強の一角とされている。*1
その他にもアリウス・スクワッドのミサキから「正義実現委員会の真髄」と称されるなど、他校の実力者からも一目置かれる強さを持つ。*2

パニックに陥ると奇声を上げて発狂し、普段の生活でも何かあるたびに発狂し、先生と対面すると恥ずかしくて発狂する。
しかしてその心はかなり乙女であり、いわゆる“ギャップ萌え”のキャラなのだが、いかんせん普段の言動があまりにも過激すぎる。
戦闘時においてもその過激さは健在で、あまりの暴れっぷりに心に深い傷を負った者も。
ちなみに絆ストーリーで見られるが、自室は可愛い女の子の部屋で愛用品も自身が集めた恋愛漫画や映画関連のグッズ。
ロード画面でも見られる通り普段の彼女は恋愛ものが好きな普通の少女なのである。

プロフィールの「好戦的で暴力的な性格」「制御不能の狂犬」というのは気分が昂った際の「戦略兵器」としての一面であり、いざという時には冷静沈着な判断ができる人物である。
エデン条約を巡る事件で先生らが窮地に陥り副委員長のハスミが我を失って敵に怒り狂った時には、ハスミを静止して落ち着くように促し、「暴れるのは、私の役目だ」とその場の戦いを引き受けた。
また晄輪大祭の折には勝敗を重視するハスミに「皆が楽しめないと意味がない」と諭すなど、周囲のことも考えて行動していることが分かる場面もある。普段の奇行に関しては良いのだろうか

以上のように、単純な戦闘力だけではなく判断力・統率力といった点でもトリニティの戦闘部門の指揮官に相応しい器を持った、名実ともに優れたリーダーだと言える。

立ち絵バリエーション †

使用している銃の元ネタ †

公式ツイッターの紹介 †

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