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• 総力戦コイン(黄色いコイン)の交換生徒
  • ★3 チェリノ（温泉）
    タクティカルサポートの爆発生徒。
    NSが15秒毎という短い間隔での範囲攻撃が可能。愛用品T2にするとさらに持続ダメージが追加。
    戦術対抗戦では採用率の高いウタハに対するメタとしてはユズ（メイド）より刺さる。
    合同火力演習には「タクティカルサポートであること」がアドバンテージとなるルールになることがあるためそちら目的でも採用ができる。
    ただし、EXスキルはお世辞にも使い勝手がいいとは言い難く、コスト6のためにスキル回しに影響が出やすい。
    基本的には別の生徒を優先し、余ったコインで交換したい。
    
    
  • ★2 ハナコ
    範囲継続ヒーラーの生徒。
    回復量は多いがコストが5と重く、単体への回復力はハナエに劣るため取り回しが悪いが、愛用品T2で2人を同時回復させるNS+を獲得し置物ヒーラーとして運用可能になった。
    ヒーラーなしでは心もとないがコストの消費は抑えたい、そんな状況での起用に適している。
    それとは別に、現在では制約解除決戦「セトの憤怒」の実装に伴い評価が大幅にアップした生徒の１人。
    難易度が上がるほど苛烈になるダメージに対してEXスキルで十分な回復を複数に付与できる事から、モモイとマキあたりの交換が終了次第、ある程度までは交換して星上げをしておきたい生徒となった。
    手持ちに他の広範囲持続回復のSPヒーラーが居ない場合は、優先度を上げて固有2まで育成したい。
    
    
  • ★2 モモイ
    コスト3で範囲攻撃が撃てる貫通生徒。
    コストの割に範囲が非常に優秀で、任務や拠点防衛、総力戦のケセド戦など採用機会が多く初心者からベテラン先生までよくお世話になる生徒。
    攻撃力自体はコスト相応なので、攻撃力を上げるためにも可能な限り交換することを推奨。
    手持ちにコストが軽めの広範囲貫通アタッカー、もしくは攻撃属性の不利をスペック差でゴリ押せるほど強力な広範囲アタッカーが居ない場合は、優先度を上げて固有3まで育成したい。
    
    
  • ★1 コタマ
    範囲内の味方の攻撃力を上げるスキルを持つ生徒。
    ★1生徒でありながらセリナと並んで高い汎用性を誇る。
    しかし現環境では攻撃力アップ要員にはヒマリが採用されることが多く、また攻撃バフを無視してでもシロコ（水着）で加速する方が強い等のケースも出てきているため、かつてほどの活躍頻度は見込めないというのが現状。
    アタッカーを複数人採用するパーティや総力戦などの多凸における二軍要員、あるいはヒマリを持っていない場合の代用としては相変わらず優秀。
    サブスキル（SS）の部隊攻撃力増加が重要なので、★3までは上げても良い。
    この子も制約解除決戦「セトの憤怒」の実装に伴い評価が大幅にアップした生徒の１人だが、基本的には★3でも問題なく運用できる。
    
    
  • ★2 ハナエ
    生徒1人を継続回復させるスキルを持つ。
    コストに対しての回復量が高く、コスパが良い。
    現環境では継続回復が特別有利に働く機会は少ないというのが正直なところだが、SSの部隊会心ダメージ率増加が優秀なので、他ヒーラーと違い火力に貢献できる点が差別化ポイント。
    ★3まで上げておいて、そこから先は回復量が足りないと感じてから上げたい。
    現状、他により優秀なヒーラーが数名居れば、出番はほとんど無い。
    
    
  • ★3 マキ
    敵単体に特化した貫通生徒。
    ノーマルスキル（NS）の防御デバフ、NSと連動したSSを活用し、敵単体に素早くダメージを叩き込む。
    かつてはメインアタッカーとして活躍していたが、最近では単体貫通生徒としてあまりにも強すぎるミカの登場でメインアタッカーの席はあちらに譲ることが多い。
    しかしNSで自動的に防御デバフを使ってくれる点が相変わらず優秀なため、デバフ役兼サブアタッカーとして席を確保し続けている優秀な生徒。
    初期実装された★3生徒としては破格の入手性の高さもあり、可能な限り早めに交換しておくことを推奨。
    特段の事情が無ければ、モモイと並んで最優先交換対象。
    
    
  • ★2 アカネ
    高倍率の防御デバフが放てる貫通生徒。
    コストが2と安く、スキル回しにも貢献する便利な生徒である。
    SSの回避率デバフはあまり活用機会がないが、あって困るものではないのでとりあえず★3に上げておこう。
    最近ではこれのお陰でミカの低い命中を補えるケースも出てきている。
    現在ではカンナ（水着）がアカネを上回るデバフ率を持つ強敵として登場しているため単純なデバフ役としての優先度は落ちているが、
    カンナを持っていなければもちろん、持っていたとしても「2人目の軽量デバフ」として強力。
    PSの移動速度バフによって特殊な立ち回りを行える等、アカネにしかない利点もあるため、依然として交換価値は高めの部類に入る。
    アカネの場合は火力より自身の耐久性を上げる意味合いが強いが、★3以降も交換を続ける価値は高い。
    固有2のHPアップが強力なのでそこまでは育てたい。
    
    
    
  • ★1 チナツ
    即座にHPを大きく回復できる生徒。
    取り回しではセリナに劣り、回復量ではハナエに劣るが、即効性とEXスキルをLv3に上げると得られる弱体状態解除が重要な差別化ポイント。
    回復量が重要な生徒なので、総力戦のヒエロニムス戦や合同火力演習に備えて、実際に育成して投入するかどうかはともかく、固有2まで上げられるように神名文字だけはできるだけ交換しておこう。
    他の生徒の神名文字にコインを回したいうちは、優先度は低めでもよい。
    
    
• 総力戦レアコイン(紫のコイン)の交換生徒
  
  
  • ★3 コハル
    ストライカー枠のヒーラー。
    手榴弾を投げて範囲内の敵を攻撃、味方は回復という変わった特性を持っている。
    ストライカー枠のヒーラーという存在がそもそも貴重であり、回復をコハルに一任することでスペシャル枠をアコやヒマリなどの優秀な生徒に割くことができる。
    回復量及び範囲も悪くなく、コストも3と安いので取り回しが非常に良い。
    持っているだけで編成の幅が大きく広がるのでとりあえず受け入れ可能になるまで交換しておき、その後も優先的に交換を続けていきたい。
    多くの場面で活躍できるため、現状のレアコイン交換では未入手生徒の入手を除き一番優先度が高い。
    ヒーラーとしては固有1で概ね完成するが、グレゴリオ戦などEXの威力が必要になる場合も今は出てきているため、最終的に固有2～3を目指していくとよい。
    
    
  • ★3 アズサ
    敵単体に特化した爆発生徒。
    NSで防御デバフ効果を持ち、そのデバフ効果によってSSが発動してさらにダメージが加速する。
    性能が自己完結しておりカタログスペックは非常に優秀なのだが、戦地適性と装甲の都合上メインアタッカーとしての活躍の場は意外と少ない。
    主な活躍の場とされていた総力戦のヒエロニムス戦に限らず、限定生徒のヒナ（ドレス）のパワーに押されがち。
    とはいえ防御デバフ訳を兼ねるサブアタッカーとしては今も優秀、イベントのチャレンジクエスト等でも活躍の場があるため、しっかりと交換して固有3を目指していきたい。
    
    
  • ★3 ミドリ
    最大5体の敵に計5回のダメージを与える貫通生徒。
    姉のモモイとセットで採用することでお互いに大幅強化される。
    ストライカーには珍しい回復能力も持っているが、ヒーラー役を務められるほどではない。
    活躍の機会が多いモモイとの編成でシナジーがあるものの、モモイに他の生徒を編成した方が有利になりがちで、思いのほか活躍の機会は少ない。
    コハルとアズサを優先して、余ったコインを使うぐらいで良い。
    
    
  • ★3 チヒロ
    重装甲の敵単体に長時間の気絶を与えるSPECIALサポーター。
    ホド・またはワカモ（水着）戦におけるCC目当てでの採用が主なのだが、重装甲限定なこともあり汎用性があまり高くない。
    その上最近のこれらのボスはTormentまで含めてミカなどに一部隊で突破されたりしているため、現状は多凸要員の立ち位置に甘んじる場合が多く、交換優先度は高いとは言えない。
    またこれらのボスでは★3で充分に機能するため、一旦入手だけして様子を見るのが無難。
    まだEXTREMEやINSANEが限界という人はコハルやアズサに全力投球したい。
    仮に星を上げての支援値が欲しくなった場合も、固有2が弱いため固有1まででほぼ完成すると考えて良い。

• 大決戦コイン
  • ★3 ユズ
    待望の「ガチャ限ではない市街地S貫通アタッカー」。
    他地形における非ガチャ限のアタッカー候補は屋外のマキ、屋内のイオリと揃っており、貫通はいよいよ全地形においてガチャ限なしでも★3アタッカーが揃えられる形となった。
    地味にこの3人は全員装甲が異なるため、INSANE以上に挑戦する場合に地形までは問わない多凸用の部隊を組みたい場合でも穴を埋められるようになる。
    ミカを所持しているとしても、苦手な市街地を補えるのが強み。
    同じく市街地Sのカズサと比べると、安定性こそ欠けるが★の上げやすさはこちらがダントツで優り火力役としてもいい勝負をしている。
    また愛用品未実装のため将来性もある。
    手持ちの素材や他の戦力事情次第ではあるが、総力戦や大決戦で上位を狙うならば固有3までフル交換しておくことを勧める。
  • ★3 ミモリ
    移動を伴う攻撃速度サポーター。
    EXスキルだけでなく愛用品追加に伴い、NS+でも攻撃速度バフを撒けるようにもなった。
    単純な攻撃速度サポーターとしてはチナツ（温泉）に勝てないが、移動も使いたい場合は便利なこともある。
    現状手持ちが充分であれば採用出来る場面はあまり多くはなく、バッグ持ちであるため必要になった場合も★3で耐久面は足りることが多いため、入手後の交換優先度は下がり気味。
  • ★3 セリカ（正月）
    貫通属性の範囲攻撃が可能なSPECIALサポーター。
    優れた範囲と低コストな長所を持つため実質的にアタッカーの役割を期待されるが、純アタッカーの生徒と比較すると攻撃力が低く、ダメージ量は劣る。
    同じくガチャ限ではないケセド用のアタッカーとしてサヤ（私服）が存在しているが、あちらはHardの25-3まで任務を進める必要があり、最短2ヶ月で交換できるこちらと比べやや入手に難がある。
    アタッカーとして採用する場合は攻撃力が上がる固有2まで上げたい。
    主な役割は、任務やケセド道中の雑魚処理。
  • ★3 ナツ
    EXスキルで自己回復と弱体解除、NSで味方への攻撃力バフをかけられる重装甲タンク。
    ペロロジラ戦の最適タンクでありナツの有無で部隊の火力が大きく違ってくる。
    現状、交換優先度は大決戦コインで最上位。★上げの優先度は高くないが、加入だけは最速で。
  • ★3 シロコ（ライディング）
    EXスキルにより敵の攻撃力を短時間大きく減少(EX5:50%減10秒)させる。
    制約解除決戦コクマーにて、装甲不利の特殊装甲の後衛（カヨコ（正月）やココナ等）を強引に生存させることが可能。
    バリスタ起動役も担当可能。

• 大決戦レアコイン
  • ★3 アスナ（バニーガール）
    範囲神秘攻撃とデバフを持つSTRIKERサポーター。
    デバフの持続時間は有力だが、効果量がやや心許なくコストも重い。
    NS+は強力だが、発動が遅く総量も小さいためシュンなどの代役とするのも厳しい。
    範囲デバッファーとして立場も後発キャラの方が優秀なため、採用は厳しくなっている。
    残念ながら現状優先的に採用出来る場面はほぼなく、交換優先度は低いと言わざるを得ない。
  • ★3 セナ
    回復とバフを同時に行える、タクティカルサポートの強力なサポーター。
    以前は肝心の救急車両の挙動が悪く、実用性はお世辞にも高いとは言えなかったが、2024/03/06のアップデートで使いやすくなった。
    何度も呼び出せるという特性を用いて壁役も務めることができる。
    交換優先度は高め。ただし★上げをしても性能はあまり向上しないため、加入を済ませた後は優先度を下げてもよい。
    特殊なルールを敷かれる合同火力演習においては、現状希少である「タクティカルサポートであること」がアドバンテージとなる場合もある。
  • ★3 カエデ
    指定範囲内の生徒にシールドを付与するSPECIALサポーター。
    NSとSSも含めてスキル構成が部隊の生存性向上に特化している。
    範囲内であればシールド付与可能な人数に上限が無いのが強みで、これが生徒の多い制約解除決戦と噛み合いセトの高階層でしばしば採用されている。ティファレトでも採用例がある。
    制約解除決戦以外でも高難易度コンテンツにおいて多凸の際に部隊の安定性を高められるカエデは採用の余地がある。
    ★上げがシールドの性能に直結するため具体的に採用を考えている戦場がある場合は積極的に交換していってもよいだろう。
    現状、大決戦レアコインでの交換優先度は圧倒的に高い。

• ★3 ミヤコ
  回避型の重装甲タンクでCC持ち。地形が噛み合えば戦術対抗戦で大いに活躍した実績がある。
  また性能とは直接関係ないが、(2024/07現在)数少ない(4人×衣装2種類で8人)SRT特殊学園の生徒。
  他のSRTの生徒はイベントで配布されたミユ（水着）を除いて全員ガチャ産の★3生徒なため入手は容易ではない。
  
  
• ★3 マシロ
  以前はヒビキの陰に隠れがちだったが、現在では数少ない命中率上昇のSSを持っていることもあり、主に戦術対抗戦で採用されている。
  現環境においてはサービス初期と比べて軽装備、重装甲における強力な前衛が大幅に増えており、地形は選ぶが有効性も上がっている。
  
  
• ★3 サヤ
  制約解除決戦コクマーの実装によりNSの中毒状態による持続ダメージが有効。ノーコストでリアクターゲージを減らせる。
  また、馬鹿にならない総ダメージ量と中毒ダメージに期待し、戦術対抗戦で稀に採用されることもある。
  こちらもヒビキの陰に隠れがちだが、独自のルールが設けられる合同火力演習ではヒビキに代わる選択肢として度々名前が挙がっている。
  性能とは直接関係ないが、2024/07時点においてガチャ以外で入手可能な山海経の生徒はサヤ以外だとHard任務で神名文字が獲得可能なシュン（幼女）、サヤ（私服）しかおらず、安定して獲得できるのはサヤのみ。
  山海経の生徒が何らかのボーナスになるケースに備えて取る手もある。
  
  
• ★2 シズコ
  総力戦シロ&クロにおける重要生徒。遮蔽物召喚によるシロの大玉返しが有効。
  特にINSANE以上の攻略を視野に入れる場合、★3まで上げておくのも良い。
  より頑丈な遮蔽物を置ける★3生徒のミモリ（水着）かイベント配布生徒のキリノ（水着）が居れば、育成はシズコよりもそちらを優先するのがおすすめ。
  
  
• ★2 フウカ
  SPECIAL生徒で数少ない味方を誘導できるスキルを持つため、回復役と兼任で起用できる可能性がある。
  コストが重く使い辛いため誘導役としての評価は現状最低クラス。
  
  
• ★2 ウタハ
  スキルで攻撃できる囮を召喚でき、役立つ場面が多い。
  また育成ハードルは高めだが、愛用品が実装されたことで実装当初と比べてもデコイ&アタッカーとしての能力が大幅に向上しており、★3を超えての育成も充分視野に入る。
  特異性のあるその能力から、総力戦や合同火力演習においてもデコイ役として、あるいはHit数を稼ぐためなどで採用されるといったケースも増えている。
  状況が噛み合えば火力も無視できない量になり、最適解の１人に入ることもある。
  戦術対抗戦のSPECIAL枠としては愛用品2固有3ウタハが最適解の1人に挙げられる事もある。
  シロコ（水着）の台頭で速攻寄りの環境となっており現在は主流PTから外れやすいが、環境次第ではまだ戦える。

• ★3 エイミ
  自己回復で生存率を上げる軽装備タンク。
  競合は高HP・防御のハルカ（★3以上）、回避率の高いマリナ。
  実装初期は平凡なタンクという評価を出なかったが、総力戦や大決戦の高難易度において堅牢な軽装備タンクの需要が増し、交換優先度も非常に高くなっている。
  タンクらしくバッグを持てはするものの、回復効率強化込みの治癒力が前提となるため、真価を発揮するために求められる育成水準は高め。
  将来的に高難易度運用を求めていきたいならば固有2まではフル交換していくのが望ましい。
  
  
• ★3 スミレ
  バッグを持てる貫通・特殊装甲の前衛アタッカー。
  タンク運用の競合は全てが高水準なツバキ、高回避で回復持ちのアツコ。
  EXとNSは攻撃スキル、PSとSSは防御スキル、装備は攻撃と防御両面が上がるという、あらゆる点でハイブリッド。
  このハイブリッド性を活かした活用になるため、実運用における競合は上記のタンクよりも下記のツルギが該当する場合が多い。
  1人でタンクと雑魚処理を担当というハイブリッド運用の点ではツルギの方が優秀寄りである一方、こちらは単体火力を出せるため、ゴリアテなど多少硬い敵や中ボス程度の相手に強く出られるのが特徴。
  EXが敵1体に集中しづらいことや前衛である都合上、多少攻撃ができるタンクという運用が無難。
  その場合、回復手段がないのでヒーラーと組むのが必須となる。
  優先度自体は他二人と比べると低くなるが、愛用品実装もあって火力は上がっている。
  FRONTという立ち位置上、固有2でのHP上昇が重要なため、ゆくゆくは固有2を目指したい。
  
  
• ★3 ツルギ
  自己回復ができる貫通・重装甲の前衛アタッカー。
  NSとSSの発動条件が敵を倒すことであるため、主戦場は総力戦ケセドや拠点防衛といった雑魚敵が多く出現する場所で活躍する。
  晩成型のため十分なスキル育成が必要だが、適性の高い戦場では回復・自己強化・敵陣突破を全て1人で行える狂犬となる。
  但しボス戦では分が悪く回復も条件付きなので、対ボス火力と回復は別途用意する方が良い。
  PSの移動速度上昇を活かして戦術対抗戦での配置調整にもしばしば用いられる。
  その他PS+での装弾数UPが優秀なので、少なくとも固有2は目指したい。

未カンストでは熟達証書を入手できる数が少ない（前述と同様の計算で月平均4,853枚）ため、よく吟味する必要がある。

• 装備が整っていない先生は、T4・T5の装備設計図選択ボックスを幾つか交換し、追加ステータスの恩恵を早期に受けることを検討したい。
  • 特にツバキなどのタンクにT4バッグを装備させるのは非常に有効で、背伸び攻略の大きな助けとなる。
  • 主力生徒全員の装備を全て交換で賄うのは、数が足りず長期的な効率も悪いため、最低限の交換に抑えて任務を進め、直接蒐集を目指す方が良い。
• T4,T5装備がドロップするステージを掃討できるようになった後は、クレジットと最上級レポートがおすすめ。
• 以上のものを交換したうえで余力があるなら、主力の★5（固有1以上）生徒を早期に強化するためチタン撃針を購入するのも悪くない。
  そのような生徒が少なく、特に必要に迫られていなければ放置で良い。
  • マンスリーパックを購入し、学園交流会でクリア可能な難易度のAP消費を0にできるなら、長期的にはそちらで賄えるので交換する必要は無い。
• 生徒の神名文字は、交換しても未加入の配布生徒および期間限定生徒を受け入れることはできないので誤って交換しないよう注意。
  もちろん、加入済みor必ず加入させる目処がついている生徒のものであれば交換しても良いが、初心者ではその判断が難しいという点でも、基本的には下手に触らない方が安全。
  詳しくは下記「神名文字との交換について」を参照。

AP消費量に応じて熟達証書を入手できるようになってから本格的に利用することになる。

• まずは永遠に足りないクレジットと最上級レポートが基本的に最優先（合計12,000枚）。
  • 極めきったプレイヤーだと足りているケースもあるようだが、それ以外の層は原則足りないと考えて良い。
  • ただし、消費が激しい分だけ入手機会も多く、育成人数を吟味すれば短期的なやりくりは可能なので、他の希少品を優先する選択肢も無くはない。
• 神名のカケラも優先したい（3,000枚）。
  神名文字との直接交換と比べると効率は悪いが、よほどの廃課金でない限り本当の意味で余ることはない。
  • 交換したい神名文字が多くそちらに回す分が足りないようであれば、神名のカケラは優先度を下げる選択肢もある。
    但し神名文字は毎月の交換可能数が少ないこと、神名のカケラは他の生徒にも使用できることから、優先度はよく考えよう。
• チタン撃針は、学園交流会を周回しない先生なら優先度は高い。
  • マンスリーパック2種を購入している先生はAP消費無しに周回できるため、そこからの入手分でほぼ事足りる。
  • 未購入で周回数を抑えている先生の場合は、他に定期的な入手機会が無いため優先度は上がる。
• 生徒の神名文字と装備設計図については、それぞれ下記を参照。

• ここで交換可能な神名文字は、交換しても未加入の配布生徒および期間限定生徒を受け入れることはできない。
  • 一般的な未加入の生徒は生徒一覧に表示され、詳細表示上に「神名文字交換」のボタンが表示されるが、配布生徒と限定生徒は未加入として表示されない。
  • 配布生徒は、対応するイベントが復刻中である・ストーリーが常設化されているなど、加入させる手段が存在している間は表示されるが、交換不可となっている。
  • 将来加入したときに備えて事前に交換しておく意味はあるが、熟達証書は需要に対して供給不足が続いているため、「もしかしたら引くかも」程度なら止めておいた方がいいだろう。
• ショップ1期毎に交換できる数が少ないため、交換分のみで星を上げるのは非常に時間がかかる。
  限定生徒は星を上げて戦力化したい優秀な生徒が多いため、熟達証書での交換分は補助程度と割り切った方が良い。
• 周年時限定生徒の神名文字は、他の生徒よりも交換レートが悪い。
  そのため、熟達証書よりも神名のカケラを投入する（熟達証書は他の限定生徒の神名文字用に回す）方が長期的には安くつく、という考えもある。
  • 例えば熟達証書14,400枚は、周年時限定生徒3人分を2回交換できるが、その他の生徒なら4人分である。
    神名文字を交換する生徒数が増えると熟達証書が足りなくなるので、後者の方が長期的・全体としての効率は上がりやすい。
  • またこれらの生徒は、少なくとも2025年の4周年時までは半年ごとに復刻の機会が設定されている。
    今後変更される可能性もあるが、熟達証書の交換で完成させてしまうと、それらのガチャですり抜けた場合の「外れ」が増えるとも言える。
    例えばホシノ（水着）は火力担当ではなく、固有1があれば役割を十分果たせるので、将来の被りを見越して交換を控えるのも手である。
• 過去のイベント配布生徒は、ショップ1期毎の交換可能数は多く設定されているが、限定生徒と同じ交換レートであるため、本当に星上げの価値があるかどうかはよく検討しよう。

2023年頃の記述がベースで、最新の状況を十分に考慮していないため、参考程度に。

実装当初はT4までであったが、現在ではT8まで追加され、今後も更に先のTierが追加されていくと期待される。
交換すべき優先度は各プレイヤーの生徒所持状況に依存する部分も大きいので、以下の情報はあくまで参考程度に捉えられたい。

まず、APを使っての周回に関しては基本的に設計図交換が存在しないTier（現状ではT9,T10）が最優先。
これは単に入手経路が任務しかないというのもあるが、上位Tierであれば下位のTierを掘れるためでもある。
それらのTier周回が充分に足りている上で、初めて交換できる範囲のTierの周回及び交換を考えることになる。

• 但し課金できるなら、T8は最上位の装備パッケージでも入手できるが数は限られる。

しかし、上述の通り設計図以外の全交換に必要な数が毎月の平均入手量を超えているため、取捨選択が必要となる。
当然ながら、石の割り方によっては証書が最大数手に入らない場合や、逆に配布でより多く獲得できる場合もある。
また、イベント等で入手できる装備ボックスの成果によっては交換優先度が変動する可能性もある。
最終的にはこれらの不確定要素並びに自身の所持・育成状況も踏まえた上で交換を進めるべきであることは前提として戴きたい。

かつては低Tier装備はドロップ数等の都合上交換一択に近い状況だった。
しかし2023年2月22日のアップデートでドロップ率が大幅に改善したため、現在では低Tierも高効率で蒐集できるようになった。

• 但し上述した通り、任務周回でしか入手できないTierがあること、高Tierになるほど交換レートが悪くなることから、実際の周回優先度はどうしても高Tierが優先になる。
  結局のところ、現在においても少なくともT3辺りまでは熟達証書との交換になりうる。
  なお、T4もドロップ率は上昇しているが、交換と直接周回とのどちらを選ぶかは結構際どいライン。
• 各イベントなどで手に入る「装備ボックス」も、低Tierのドロップ率が圧倒的に上でありそちらでも補い得る。
• 詳しいドロップ率などは周回効率の項目のドロップ率も参照。

T5以降は周回優先。
交換は出来るがレートは悪い。
またT4以下と異なり、同時にドロップする 2, 3 Tier 下の装備設計図も需要が多く、無視できない入手量となる。
熟達証書の週ごとの入手上限や消費量を考えると、T5周回も結局のところT6の8～9割くらいは必要となる可能性が高い。

• 実際、T6未満を全て交換で済ませる場合、T6で掘れるT4・T3の分を差し引いても1生徒あたり8,820枚程度の熟達証書が必要となる。
  T5を浮かせるだけでも3,700枚程度の消費に抑えられるので、月々の消費量や後のショップ追加も加味するとT5はある程度回っておくべきと改めて結論付けられる。
  ただそれでもいざという時は交換できるという選択肢があるのも事実で、結局のところ状況次第でもある。
  一応、現在ではT7,T8でT5が集められる等従来の高Tier装備が更に上位Tier装備の周回で入手できるといった機会も出てきているので、
  交換も使いピンポイントに対応する選択肢も以前よりは有効になる。