最終更新日時:2024-12-15 (日) 12:20:13
全キャラクター一覧 > ★3キャラクター一覧 > イロハ
基本情報 †
画像 | プロフィール |
| 名前 | イロハ |
フルネーム | 棗イロハ |
レアリティ | ★3 |
役割 | SPECIAL |
ポジション | BACK |
クラス | T.S |
武器種 | HG |
遮蔽物 | - |
攻撃タイプ | 神秘 |
防御タイプ | 重装甲 |
学園 | ゲヘナ学園2年生 |
部活 | 万魔殿 |
年齢 | 16歳 |
誕生日 | 11月16日 |
身長 | 151cm |
趣味 | 読書、サボること |
デザイン | DoReMi |
イラスト | DoReMi |
CV | 福圓美里 |
ちびキャラ | |
基本情報 |
ゲヘナ学園所属、「万魔殿」の議員のひとり。
基本的にめんどくさがりな彼女ではあるが、彼女のいるゲヘナでの日々は問題だらけであり、 またその生徒会「万魔殿」(正確にはマコト)も勿論そうはさせてくれない。 仕方ない、めんどくさいと口にしながらも、無限に生じる問題や業務やら淡々とこなす中間管理職。 同じ「万魔殿」に所属するマスコット的な存在である「イブキ」に癒されながら、 彼女は今日も溜息を吐きつつ実務をこなしていく。 |
入手方法 |
ピックアップ募集「色は隠れど 咲きぬるを」(2022/04/27~2022/05/11) 復刻ピックアップ募集(2023/04/12~2023/04/19) 復刻ピックアップ募集(2024/01/24~2024/01/31) 復刻ピックアップ募集(2024/09/04~2024/09/18) 通常募集 |
ステータス(初期値/MAX値) |
HP | 2531 /16428(★3Lv85) /18641(★4Lv90) /20797(★5Lv90) | 攻撃力 | 336 /2902(★3Lv85) /3405(★4Lv90) /3830(★5Lv90) | 防御力 | 20/110 |
治癒力 | 1883 /5079(★3Lv85) /5807(★4Lv90) /6480(★5Lv90) | 命中値 | 896 | 回避値 | 200 |
会心値 | 248 | 会心ダメージ | 200% | 防御貫通値 | 0 |
安定値 | 2309 | 射程距離 | 1000 | コスト回復力 | 700 |
CC強化力 | 100 | CC抵抗力 | 100 | |
市街地戦闘力 | D | 屋外戦闘力 | B | 屋内戦闘力 | S |
装備(装着可能Lv) |
Lv1 | 帽子 | Lv15 | バッジ | Lv35 | 腕時計 |
スキル †
EXスキル †
| 行きますよ、虎丸 |
Lv | コスト | 効果 |
1 | 8 | 虎丸に搭乗したイロハが登場。 虎丸はイロハの攻撃力の11.2%分の値が追加された攻撃力を持ちます。(55秒間) (タクティカルサポートの搭乗物は重複して登場することはできません) |
2 | 虎丸に搭乗したイロハが登場。 虎丸はイロハの攻撃力の15.5%分の値が追加された攻撃力を持ちます。(55秒間) (タクティカルサポートの搭乗物は重複して登場することはできません) |
3 | 7 | 虎丸に搭乗したイロハが登場。 虎丸はイロハの攻撃力の22.9%分の値が追加された攻撃力を持ちます。(55秒間) (タクティカルサポートの搭乗物は重複して登場することはできません) |
4 | 虎丸に搭乗したイロハが登場。 虎丸はイロハの攻撃力の28.8%分の値が追加された攻撃力を持ちます。(55秒間) (タクティカルサポートの搭乗物は重複して登場することはできません) |
5 | 6 | 虎丸に搭乗したイロハが登場。 虎丸はイロハの攻撃力の38.5%分の値が追加された攻撃力を持ちます。(55秒間) (タクティカルサポートの搭乗物は重複して登場することはできません) |
ノーマルスキル(虎丸) †
| 主砲照準、発射 |
Lv | 効果 |
1 | 虎丸は15秒毎に、スキル「主砲照準、発射」を発動し、敵1人に対して攻撃力の279%分のダメージを与えます。 さらに砲弾は分裂し、付近の敵2体に対して同じダメージを与えます。(最大2回まで)/ (虎丸の能力値で計算) |
2 | 虎丸は15秒毎に、スキル「主砲照準、発射」を発動し、敵1人に対して攻撃力の293%分のダメージを与えます。 さらに砲弾は分裂し、付近の敵2体に対して同じダメージを与えます。(最大2回まで)/ (虎丸の能力値で計算) |
3 | 虎丸は15秒毎に、スキル「主砲照準、発射」を発動し、敵1人に対して攻撃力の307%分のダメージを与えます。 さらに砲弾は分裂し、付近の敵2体に対して同じダメージを与えます。(最大2回まで)/ (虎丸の能力値で計算) |
4 | 虎丸は15秒毎に、スキル「主砲照準、発射」を発動し、敵1人に対して攻撃力の363%分のダメージを与えます。 さらに砲弾は分裂し、付近の敵2体に対して同じダメージを与えます。(最大2回まで)/ (虎丸の能力値で計算) |
5 | 虎丸は15秒毎に、スキル「主砲照準、発射」を発動し、敵1人に対して攻撃力の377%分のダメージを与えます。 さらに砲弾は分裂し、付近の敵2体に対して同じダメージを与えます。(最大2回まで)/ (虎丸の能力値で計算) |
ノーマルスキル(イロハ) †
| めんどくさいですね…… |
Lv | 効果 |
1 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の43.8%分のダメージ |
2 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の46%分のダメージ |
3 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の48.3%分のダメージ |
4 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の57%分のダメージ |
5 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の59.2%分のダメージ |
6 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の61.4%分のダメージ |
7 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の70.2%分のダメージ |
8 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の72.3%分のダメージ |
9 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の74.6%分のダメージ |
10 | 40秒毎に、最大で敵4人に対して順番に砲弾を発射。 さらにその敵を中心とした円形範囲内の敵に対して、それぞれ攻撃力の83.3%分のダメージ |
パッシブスキル †
| 仕方ありません | 仕方ありません+ |
Lv | 効果 | 効果(固有武器★2) |
1 | 攻撃力を14%増加 | 攻撃力を330増加/ さらに攻撃力を14%増加 |
2 | 攻撃力を14.7%増加 | 攻撃力を347増加/ さらに攻撃力を14.7%増加 |
3 | 攻撃力を15.4%増加 | 攻撃力を363増加/ さらに攻撃力を15.4%増加 |
4 | 攻撃力を18.2%増加 | 攻撃力を429増加/ さらに攻撃力を18.2%増加 |
5 | 攻撃力を18.9%増加 | 攻撃力を446増加/ さらに攻撃力を18.9%増加 |
6 | 攻撃力を19.6%増加 | 攻撃力を462増加/ さらに攻撃力を19.6%増加 |
7 | 攻撃力を22.4%増加 | 攻撃力を528増加/ さらに攻撃力を22.4%増加 |
8 | 攻撃力を23.1%増加 | 攻撃力を545増加/ さらに攻撃力を23.1%増加 |
9 | 攻撃力を23.8%増加 | 攻撃力を561増加/ さらに攻撃力を23.8%増加 |
10 | 攻撃力を26.6%増加 | 攻撃力を627増加/ さらに攻撃力を26.6%増加 |
サブスキル †
| しっかりしてください |
Lv | 効果 |
1 | 味方の攻撃力を9.1%増加 |
2 | 味方の攻撃力を9.5%増加 |
3 | 味方の攻撃力を10%増加 |
4 | 味方の攻撃力を11.8%増加 |
5 | 味方の攻撃力を12.3%増加 |
6 | 味方の攻撃力を12.7%増加 |
7 | 味方の攻撃力を14.5%増加 |
8 | 味方の攻撃力を15%増加 |
9 | 味方の攻撃力を15.5%増加 |
10 | 味方の攻撃力を17.3%増加 |
スキル成長素材 †
EXスキル †
Lv | 素材 | クレジットポイント |
2 | | | | | 80,000 |
x12 | x14 | | |
3 | | | | | 500,000 |
x12 | x18 | x12 | x29 |
4 | | | | | 3,000,000 |
x12 | x18 | x12 | x22 |
5 | | | | | 10,000,000 |
x8 | x18 | x5 | x19 |
その他スキル †
Lv | 素材 | クレジットポイント |
2 | | | | | 5,000 |
x5 | | | |
3 | | | | | 7,500 |
x8 | | | |
4 | | | | | 60,000 |
x5 | x12 | x6 | |
5 | | | | | 90,000 |
x8 | x5 | x11 | |
6 | | | | | 300,000 |
x5 | x12 | x10 | x15 |
7 | | | | | 450,000 |
x8 | x4 | x15 | |
8 | | | | | 1,500,000 |
x8 | x12 | x4 | x7 |
9 | | | | | 2,400,000 |
x12 | x7 | x13 | |
10 | | | | | 4,000,000 |
x1 | | | |
固有武器 †
万魔殿制式拳銃 |
|
詳細 |
イロハが携行している拳銃。
万魔殿の戦車長である彼女がこれを使う機会は少なく、このサイズでも持ち歩きが面倒だと 常々口にしているが、それでも日々綺麗に整備されているところからイロハらしさが垣間見える。 |
限界突破 |
★2 | パッシブスキルが「仕方ありません+」に変化(攻撃力増加を追加) |
★3 | 屋内戦への地形別戦闘力をSSに強化 |
★4 | 今後のアップデートで追加予定です |
★5 | 今後のアップデートで追加予定です |
| Lv.1 | Lv.30 | Lv.40 | Lv.50 | Lv.60 | Lv.70 |
攻撃力 | 121 | 440 | 550 | 659 | - | - |
最大HP | 491 | 1786 | 2233 | 2680 | - | - |
治癒力 | 188 | 685 | 856 | 1027 | - | - |
能力解放 †
| Lv.10 | Lv.20 | Lv.25 |
最大HP | +308 | +616 | +770 |
攻撃力 | +50 | +100 | +125 |
治癒力 | +90 | +179 | +224 |
必要素材 †
Lv | 素材 | クレジットポイント |
1-5 | | | | 100,000 (500,000) |
x2(10) | x10(50) | |
6-10 | | | | 100,000 (500,000) |
x2(10) | x15(75) | |
11-15 | | | | 100,000 (500,000) |
x2(10) | x20(100) | |
16-20 | | | | 200,000 (1,000,000) |
x4(20) | x6(30) | |
21-25 | | | | 200,000 (1,000,000) |
x4(20) | x8(40) | |
※括弧内は5Lv分合計
絆ランクボーナス †
RANK | 絆ランクボーナス |
2-5 | 攻撃力+2 |
6-10 | 攻撃力+3 |
11-15 | 攻撃力+4 最大HP+42 |
16-20 | 攻撃力+5 最大HP+50 |
~20合計 | 攻撃力+68 最大HP+460 |
21-30 | 攻撃力+1 最大HP+9 |
31-40 | 攻撃力+2 最大HP+13 |
41-50 | 攻撃力+3 最大HP+22 |
合計 | 攻撃力+128 最大HP+900 |
絆ストーリー †
EP | タイトル | 解放 絆RANK | 報酬 |
1 | 襲来するフロイライン | 2 | 青輝石x20 |
2 | 誘惑するフロイライン | 3 | 青輝石x40 |
3 | 狡猾なフロイライン | 5 | 青輝石x60 |
4 | 微笑みのフロイライン | 6 | 青輝石x80, メモリアルロビー解禁 |
メモリアルロビー †
BGM:Walkthrough
メモロビアニメーションを開く (サイズは6MB。 開くと読み込みます)
贈り物 †
家具モーション †
対象生徒 | __画像__ | 対象家具 | レアリティ | 種別 | シリーズ | 備考 |
イロハ | | スチール製の雑誌スタンド | ★1 | 小物 | 温泉郷 | |
ボイス †
入手 | はあ、どうしてこんなことに……。 まあこうなった以上、やることはやりますよ。 |
ログイン1 | ああ……おかえりなさい、先生 ほら、めんどうな仕事が山積みですよ |
ログイン2 | はぁ、何ですか当番制って…… はいはい、頼まれたからには頑張りますよ |
雑談1 | ふぅ…… ちょっとどこかでサボりません? |
雑談2 | ……ちゃんとやってますよ? |
雑談3 | めんどくさいですが……はぁ、仕方ありませんね。 |
雑談4 | 何ですか。やるべきことは、ちゃんと終わらせましたが。 |
雑談5 | どうしました、何か頼み事でも? |
ノーマルスキル | 砲撃。 |
EXカットイン1 | はあ、えっと……超無敵鉄甲虎丸、出撃。 |
EXカットイン2 | 超無敵鉄甲虎丸、前進……名前恥ずかしいですね。 |
EXカットイン3 | うん……パトロールでもしますか、虎丸。 |
EXスキル1 | はいはい行きますよー。 |
EXスキル2 | 仕方ないですね。 |
EXスキル3 | 分かりましたよもう…… |
T.S搭乗物スキル | 主砲発射。 |
強化1 | さぼらせて……くれなさそうですね。仕方ありません。 |
強化2 | へぇー、ここまでしてくれるんですね。 |
強化3 | 何ですか?私に興味が? |
強化4 | ありがとうございます……何ですか?普通にお礼くらい言いますが。 |
固有武器装備 | はぁ、全く……ここまでしてもらって、本気を出さないわけにはいかないじゃないですか |
カフェ1 | なるほど、ここなら見つからないかもしれませんね |
カフェ2 | どこか、バレなさそうなところは…… |
カフェ3 | あんまり騒がしいのはちょっと…… |
カフェ4 | 静かに本を読めるところは…… |
カフェ5 | あぁ、めんどくさい…… |
絆ランクアップ1 | ふふっ。まあ、波長が合わないわけではなさそうですね |
絆ランクアップ2 | まあ、頼られるのは嫌な気分ではありませんが…… |
絆ランクアップ3 | そういう積極的なアプローチは、ちょっと…… |
絆ランクアップ4 | 心が通うとは、こういうことなのでしょうか |
メモリアルロビー雑談1 | ふふっ、中々悪くない場所だと思いませんか。 |
メモリアルロビー雑談2 | このふかふかな座布団、揃えられた幾つものおやつ。 さらには本やゲームまでたくさん。 |
メモリアルロビー雑談3 | 私だけの、自慢の休憩スペースです。どうですか? |
メモリアルロビー雑談4 | ふふっ、もっと感心して、褒めてくれても良いんですよ? |
メモリアルロビー雑談5 | さて、今は共犯がいることですし、今日も今日とてサボるとしましょうか? ねえ、先生? |
ハロウィン | はい、とっとと飴ください。 …え?ちゃんと言ってほしい? はいはい、トリックオアトリートー |
クリスマス | 誰も彼も浮かれてますね…… いえ、別に嫌というわけでは 外に出るのもアレですし、仕方ないので先生と一緒にいてあげますか…… |
新年 | あけましておめでとうございます そうですね、願うことがあるとすれば…… 今年は面倒ごとが、できるだけ少ないと良いですね |
誕生日 | ……はい?私の誕生日……どこでそれを…… いえ、別に嫌というわけでは…… ちょっとあっち行っててください、今は近寄らないでもらえると |
先生誕生日 | そんな顔しなくても、今日が先生の誕生日ってことくらい知ってます ……仕方ありませんね、祝ってあげますよ お誕生日おめでとうございます、先生 |
イベントボイスリンク |
イベントボイスリンク1 | 「不忍ノ心」 「【復刻】不忍の心」 |
ゲームにおいて †
EXスキルで戦車に乗って前線に出現するT.Sの生徒。
クラス自体についての詳細はこちらも参照。
特に任務攻略で強力なことで知られ、1度召喚すればそれだけでステージが終わるほど。
リセマラで狙うほどではないが、持っているとかなり嬉しい生徒になっている。
総力戦においては、イブキと合わせて主に屋内戦・ペロロジラで使われることが多い。
なおかつては戦術対抗戦で大暴れしていたが、現在は環境の変化によりあまり使われていない。
星上げによるステータス上昇に関して †
T.S.生徒に共通する仕様として、星上げを行うと生徒本人のステータスは通常通り上昇するが搭乗物(T.S.A)のステータスは以下のような法則で変化する。
- 装備やPS、その他ステータス変化スキルによってステータスが変化する。
- 星上げによってT.S.Aのステータスは直接上昇しない。
- 能力解放(WB)によって、T.S.Aのステータスは直接上昇しない。
- ただし、生徒本人のステータスによってボーナスを受けるT.S.Aのステータス(イロハの場合は攻撃力)は星上げや能力解放の影響を受けて間接的に上昇する。
- 固有武器レベルによってT.S.Aのステータスは上昇する。
以上のことから、以下の事が言える。
- ⭐︎3から⭐︎4に星上げを行っても、T.S.Aのステータスはあまり変化しないため固有武器を強化するまでの育成ではあまり強化されない。(支援値は上昇するため完全な無駄ではない)
- 固有武器の強化を行えば生徒本人のステータスと虎丸で2重に強化される。それでも、通常の生徒と比べるとトータルでの恩恵は小さい。
つまり、T.S生徒は星上げの恩恵が薄いと言え、逆に言えば☆3でもそれなりに強い。
イロハの虎丸の場合、☆3→固有3まで育成する事でHPが約6%、攻撃力が約21%(+屋内適性S→SS)上昇する。これにどの程度魅力を感じるかは人それぞれだが、
通常のアタッカー生徒と比べ投資に対する見返りが小さいことは間違いない。
任務で使う程度であれば☆3で十分だが、総力戦などでランキング上位を目指す際に使うのであれば固有3が必要であろう。
スキル解説
- EXスキル《行きますよ、虎丸》
Hit数:1(通常攻撃、半径100の範囲攻撃)
発動後55秒間虎丸を召喚する(ちなみにヒフミ(水着)やチェリノ(温泉)などと比べて効果時間が何故か5秒だけ長い)。
コストは初期状態では8だが、スキルレベルを上げると6にまで減少する。
召喚された虎丸は通常攻撃のほか、15秒ごとに虎丸のNS「主砲照準、発射」で攻撃する。
なお、イロハに限らないがT.S.A*1のステータスは生徒本人とは別。通常攻撃は虎丸のステータス依存となる。
- ノーマルスキル(虎丸)《主砲照準、発射》
虎丸召喚中、15秒ごとに発動するスキル。遮蔽無視。
長い移動等が挟まらない限り基本的には効果時間55秒の中で3回発動する。
説明がややこしいので解説すると、
「対象となった敵1体に主砲によるダメージを与える」
→「対象となった敵から最も近い*2敵2体に主砲が分裂して飛び、それぞれダメージを与える」
→「分裂して飛んだ主砲がさらにそれぞれ最も近い敵2体に分裂して飛び、ダメージを与える」
という流れ。
敵が3体以上いる場合1+2+2×2=7HITするが、2体の場合は分裂先が減るため1+1+1=3HITしかせず、1体の場合は最初の1HITで終わりになる。
「主砲照準、発射」も虎丸のステータスに依存する。
なお、虎丸NSのスキル倍率はイロハEXのレベルに依存する。イロハNSのレベルとは関係ない。
ちなみに、イブキが搭乗していると発射ボイスが変わる。
虎丸、発射。ヤー!
虎丸の攻撃力は☆3Lv90T9装備・PS込みで15000程度。固有3にすると18000程度になる。
見ての通り伸びが悪いが、これはT.S.A自体のステータスは星上げによって上昇しないため。
イロハ本人の攻撃力によるボーナスと固有武器レベルの影響のみ受ける。
T9装備、絆ボーナス最大、PS10、SS10、固有1は固有武器レベル30、固有3は固有武器レベル50、能力解放レベル25
ステータス | ★3 | ★5 | 固有1 | 固有3 |
最大HP | 56020 | 58484 | 59718 |
攻撃力 | 15226 | 16213 | 17347 | 18066 |
防御力 | 1090 |
命中値 | 352 |
回避値 | 648 |
会心値 | 691 |
会心発生抵抗値 | 100 |
会心ダメージ率 | 245% |
会心ダメージ抵抗率 | 50% |
安定値 | 1188 |
射程距離(通常攻撃) | 1100 |
射程距離(主砲、発射) | 1300 |
- ノーマルスキル(イロハ)《めんどくさいですね……》
Hit数:1
40秒ごとに敵4体を攻撃し、攻撃対象と対象を中心とした半径200以内の敵にダメージを与える。遮蔽無視。
この攻撃のみイロハ本人のステータス依存。
イロハ本人の攻撃力は虎丸と比べて低く、スキル倍率も低いためあまりダメージは期待できないが、
任務で使う分には画面外にいる敵を人知れず倒していることも。
なお、虎丸NSとタイミングが被るとあちらをキャンセルして発動してしまう点には注意が必要。*3
- パッシブスキル《仕方ありません》→《仕方ありません+》
攻撃力を増加させ、PS+になると増加量が増える。
虎丸のステータスにPSは直接乗らないので注意。
PSはイロハ本人の攻撃力を強化し、それによってイロハEXによる虎丸の攻撃力ボーナスが伸びることで間接的に少しだけ増える。
運用考察 †
任務において †
「15秒ごとに最大7体の敵を攻撃する戦車を55秒間召喚する」という仕様が任務やイベントステージの敵出現パターンと噛み合っており、
多くのステージでは戦闘中にイロハのEXスキルを1回発動するだけで3wave分の敵を殲滅することが可能。
範囲攻撃アタッカーはEXスキル1回で1Wave分を処理するのが限界であることを考えると、イロハは極めてコストパフォーマンスが良い生徒と言える。
イロハを所持していると任務の攻略難易度が大きく下がり、おおよそ攻略可能レベルが10~20程度は低下すると考えてよい。
特にステータスの伸びが著しいT4装備が手に入るArea10任務や攻略上重要なイオリを入手できる14章/H14-3を早期に踏破できる点は特筆に値し、
戦術対抗戦で強力だった時代はあのアコやヒマリと並んでリセマラのトップレアとみなすプレイヤーが少なからず存在したほど。
戦術対抗戦での凋落著しい現在ではリセマラで狙うほどではないとおおむねみなされているが、運良く引けていれば嬉しい生徒の1人であることには違いない。
総力戦・大決戦 †
SP枠の生徒だが、T.Sでありヒマリやカヨコ(正月)などストライカー用のバフが使える。
ただしT.S.Aはコスト軽減バフの対象にできないという仕様により、フウカ(正月)やウイは使用できない。*4ココナなどの全体コスト軽減バフの恩恵は受けられる。
イロハは単体の敵相手には本領を発揮できず、範囲攻撃ではないため大量の敵を一掃することもできないという絶妙に総力戦/大決戦で使いづらい特性を持つため、実質的に噛み合う敵は3体以上7体未満のターゲットと同時に戦う相手のみ。具体的には総力戦ではペロロジラ程度。大決戦を含めてもカイテンジャー前半がプラスされるぐらい。
イブキをセットで採用すればあちらのEXで範囲攻撃が可能になるが、その目的のために編成枠を2つ使うぐらいなら最初から範囲アタッカーを使ったほうが良いだろう。
- ペロロジラ(Insane以上 神秘/特殊装甲)
屋外戦はホシノ(臨戦)やヒナタが強すぎるためイロハまで出番が回ってくることが少なく、主に屋内戦での採用。バフを共有できるイブキもセット採用が前提となる。
ペロロミニオンの出現数は本体を合わせて5~7体であり、イロハの特性と噛み合っており持ち前の火力を存分に発揮できる。
ただし主砲発射のタイミングは虎丸召喚のタイミングに依存するため、「光るペロロミニオン」や「小型のペロロミニオン」*5に適切なタイミングで主砲発射を当てるには召喚タイミングの調整が必須。
特に小型のペロロミニオン放出中に主砲を2回発射できる召喚タイミングはシビアなため、事前のチャート調整が重要になる。
戦術対抗戦 †
・シロコ(水着)登場以前
高い性能で一世を風靡し、戦術対抗戦の環境に大きな影響を与えた生徒。
高い威力を誇る虎丸の主砲を受けて生き残ることができる後衛は多くなく、
連鎖距離の長さ・遮蔽無視という特性もあり主砲発射を許すことは多くの後衛にとって退場を意味する。
当時の環境では虎丸を主砲発射前に退場させることはそれなりに難しく、先にイロハEXを発動した方が勝つ試合が珍しくなかったほど。
イロハを所持していないプレイヤーにとっては暴力的な性能を誇り、敵のイロハになすすべなく蹂躙された経験のあるプレイヤーは多いだろう。
イロハ以前のT.S.は性能の評判が悪く、イロハも実装前はあまり期待されていなかったのだが、
それまでのT.Sと一線を画す高い性能が判明するとたちまちイロハの使用率が急上昇。以降環境トップに君臨し続けた。
適性Dのシーズン4(市街地戦)においてすら環境トップメタであったことからもイロハの強力さがうかがえる。
・シロコ(水着)登場以降
一世を風靡していたイロハであったが、シロコ(水着)の登場以降評価が一変する。
あまりにも高いコストブースト性能を誇るシロコ(水着)は環境を劇的に高速化させ、試合開始後数秒で事実上勝敗が決する場面も珍しくなくなった。
そのような高速環境において6コストも支払って召喚し、さらに15秒もかけてようやく主砲を発射できるイロハはあまりにも遅すぎると言わざるを得ず、
そもそもそのような高速環境では15秒虎丸が生き残ることすら難しい。主砲さえ発射できれば多くの敵後衛を一掃できる点は今でも変わらないが、それが勝利に繋がるかどうかは別の問題である。
このように遅いイロハを採用する以上は多タンク編成で耐久戦を仕掛けたいが、多タンク編成においてもイロハの主砲発射を待っている暇があれば
脅威となるイオリなどのアタッカーを迅速に排除するためミノリなどの範囲アタッカーを採用した方が安定して勝利できる。
結果環境に合わないイロハの採用率は激減し、かつての栄光は見る影もなく、イブキの登場後も根本的な問題は何一つ解決できなかったため
適性S→SSのシーズン6(屋内戦)ですら稀に特殊編成で見かけるほかは低順位帯でたまに見かける程度の存在に落ちぶれている。
ただし、以上は上級者同士の対戦の話であり、満足に生徒が揃っていない初心者同士の対戦では相変わらず強力無比。
逆に言えば、イロハを脅威に感じなくなれば初心者卒業、ということかもしれない。
編成考察 †
任務攻略において虎丸の早期召喚を狙うのであればシュンやシロコ(水着)と組ませれば良いが、
この2人は誰と組んでも強力であるためイロハを採用する部隊に採用する必要があるかは微妙なところ。
むしろイロハのいない部隊の補強に回した方が総合的に強くなる可能性が高い。
屋内戦・ペロロジラを筆頭に、総力戦などで採用する場合は基本的にイブキのセット採用が必須と言える。
バフを共有して攻撃が可能であり、DPSが大きく高まるため採用しない理由が無い。
現在では使用機会が激減してしまったが、戦術対抗戦で採用する場合には多タンク耐久編成での採用が前提となる。
通常の編成では虎丸を召喚して主砲発射まで耐えきることが難しい。タンクが耐えても虎丸がすぐに撃破されることも多いが
タンク(歩兵)を盾にするタンク(戦車)というなかなか斬新な光景が見られる。
小ネタ †
「めんどくさいですが……はぁ、仕方ありませんね」
ゲヘナ学園生徒会「万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)」の一員。
議長のマコトへの対応はぞんざいで、毎度の失策には辛辣で冷静なツッコミを返す。
冷めた態度で淡々と職務をこなすが、後輩のイブキには甘い。
サボリのプロとしてのプライドか同じ中間管理職のよしみか、絆ストーリーでは過労でぶっ倒れるぐらい多忙な先生をあの手この手でサボらせようと策を巡らせてくる。
ちなみに、帽子の下に角などはない模様。
怠惰ということからベルフェゴールと思われる。
ベルフェゴールは男を魅了する妖艶な美女の姿で現れる好色の罪をもたらす悪魔とされる。
中世のグリモワールでは発明を手助けする堕天使で、便利な発明品を人間に与えることで堕落させるとされている。
一般的には「二本角に尾を備える車輪のついたイス式便器に腰かけた悪鬼」として描かれる。
これは「地獄の辞典」が初出であり、便器が描かれた理由はユダヤ教のラビが「汚らしい排泄物こそがベルフェゴールにふさわしい奉献物」だと説いたからだとされる。
中世ヨーロッパの伝説では悪魔の間で「人間社会に幸せな結婚は実在するのか?」と議論がされ、
決着がつかなかった為にベルフェゴールが自ら(もしくはルシファーの命令)地上に赴き観察・調査をした。
※ちなみに「幸福な結婚は夢物語に過ぎない」と結論付けている。
先生をサボりの道に引きずり込もうとしたり、戦車に乗っていたり、めんどくさいが口癖でありながら働き者で仕事も丁寧…と言った点はベルフェゴールの要素が反映されていると思われる。
ピックアップ募集名「色は隠れど 咲きぬるを」の元ネタは10世紀-11世紀頃に日本で成立した「いろは歌」の「色は匂へど 散りぬるを」で、これは「花が咲いても、散ってしまう」という意味なので彼女の場合は「花は見えなくても咲いている」という意味か?
使用している銃の元ネタ †
ワルサーP38(P38K)
第二次大戦勃発直前の1938年にドイツ国防軍で制式採用され、大戦中はナチス・ドイツの制式拳銃として使用された大型自動拳銃。
当時としては非常に優れた性能と低コストを誇り、大戦時には大量に生産され使用された傑作拳銃である。
また、日本では某国民的泥棒アニメの主人公の愛銃としてとんでもない知名度を誇る銃でもある。
当時のドイツでは制式拳銃として1908年にルガ―P08という自動拳銃を採用していたが、これは「尺取虫」と通称される「トグルアクション式」という自動拳銃黎明期故の非常に珍しい機構ゆえに構造が複雑で各部品を職人が調整しなければならずコストが高いという問題があった。
第一次世界大戦での敗北によりヴェルサイユ条約により大規模な軍縮と天文学的な賠償金により国力を大きく削がれていたヴァイマール共和政であったが一方で水面下ではあの手この手で再軍備に向けた下地作りに躍起になっていた。
1930年代に入るとアドルフ・ヒトラー率いるナチスが政権を掌握し1935年3月16日にドイツ再軍備宣言がなされると新型拳銃に更新する計画が始まることになる。
そこで手を挙げたのが1929年にPPという警察向けの拳銃を開発していた実績を持つカール・ワルサー社であった。ちなみにPPKはPPのコンパクトモデルである。
同社はいくつかの試作を重ねた末、1937年に完成した試作モデルの「HP」が1938年にドイツ国防軍で制式採用されることとなり、ここで「P38」の制式名を与えられることになる。
P38の特徴としては、同社のPPにも採用されていた「ダブルアクション」という当時の自動拳銃では珍しい(軍用大型拳銃としては世界初の)機構を採用していたことにある。
これは発射するために一度撃鉄を起こしてから引き金を引く必要がある「シングルアクション」と違い、引き金を引くだけで自動的に撃鉄が起きてそのまま発射ができるという仕組みである。*6
また優れた設計により抜群の命中精度と信頼性を誇り、プレス加工を駆使したパーツ構成から高い生産性も持っていた。
しかし、トカレフTT-33のように軍用拳銃として安全装置省略など極端に割り切った設計をしたものに比べると部品の数が多くソ連に攻め込んだ際には極寒の局地で凍結による射撃不能に悩まされ、大戦の末期になると戦況の悪化から粗悪な造りのものが出回ったりもしたらしい。
ドイツ人にとっては馴染み深い銃のようで、戦後創設されたドイツ連邦軍(西ドイツ軍)は改めて「P38」として制式採用し1963年から「P1」と名称を改めた後、90年代にP8(H&K USP)に更新するまで本銃を調達し使い続けた。
ただ、後年は陳腐化と老朽化により命中精度が悪化し「威嚇射撃8発、必中投擲1発」というジョークを生み出している。
ちなみにP38の最大の特徴として前に大きく伸びた銃身があるが、イロハの持つものはほとんど表出していない。
これは「ゲシュタポ・モデル」または「P38K」という短銃身モデルが元ネタであるためと思われる。
「P38K」は1972年に西ドイツ州警察の特殊部隊「ドイツ地方警察特別出動コマンド(通称SKE)」の要求で、戦後生産モデルのP1と改良型のP4を基に開発されたモデルである。
しかし、1974年の生産開始から2年もしないに発展型のワルサーP5が登場したことで10年もしないうちに生産終了となっており、総生産数は約2600挺程度に留まっている。
また「P38K」以外にも後述する「ゲシュタポ・モデル」や戦中モデルから戦後に改造されたものも存在していおりこの種のアイディアは一般的だったようだ。
万魔殿のモチーフから「ゲシュタポ・モデル」というナチス・ドイツの秘密警察「ゲハイメ・シュターツポリツァイ(通称ゲシュタポ)」の構成員が持っていたとされる、サイレンサーを取りつけ可能な短銃身型がイメージに含まれているとも考えられる。
こちらは量産品から任意に選びだしたものをカスタムしたようで仕様は一定でなく現存品も大変少ない。
フィクション方面では1960年代後半ブームになったスパイドラマの「0011ナポレオン・ソロ」で「P38K」のカスタムモデルが登場しており日本でも「P38=高性能な拳銃」というイメージで定着。
某国民的泥棒は漫画で形式不明の自動拳銃を使っていたがアニメ化に際して「0011ナポレオン・ソロ」の影響を受けて「P38」が選ばれたと考察されている。
EX使用時の戦車(虎丸)の元ネタ †
Panzerkampfwagen VI Tiger Ausführung E./VI号戦車ティーガーE型(Tiger I/ティーガーI)
Panzerkampfwagen VI Tiger Ausführung E./VI号戦車ティーガーE型(Tiger I/ティーガーI)
第2次世界大戦中にドイツで開発された重戦車。ティーガーは日本語では虎を意味する。
ドイツ語読みのティーガーという呼び名の他に英語読みのタイガー、ドイツ語での発音の1つであるティーゲル、日本語表記の虎戦車、六号重戦車などの呼称もある。
VI号戦車ティーガーにはこのティーガーIと発展型のティーガーIIが存在するが、ティーガーだけだと大体ティーガーIの方を指す。
第2次世界大戦期のドイツ軍を代表する戦車であるとともに戦車の代名詞的存在ともいえ、戦車と言えばティーガーI、という人も多いのではないだろうか。
ドイツ軍からは崇められ、連合国軍からは畏怖された鋼鉄の虎、それがティーガーである。
1942年に採用されたティーガーIだが、その源流は1937年、新型陣地突破用重戦車の開発から始まる。
そこから計画の拡大と凍結、試作の連続、第2次世界大戦開戦と戦局の推移など紆余曲折と試行錯誤を経て、最終的にヘンシェル社のVK4501(H)が制式番号Sd.Kfz.181、ティーガーIとして採用された。
このティーガーIは、当時としては非常に強力な装甲と火砲を兼ね備えていた。
傾斜装甲こそ採用されていないものの、100mmの正面装甲は零距離であったとしても当時の連合国のほとんどの砲の貫徹を許さず、側面から攻撃したとしても数百mほどまで近づかないと(砲によっては零距離でも)80mmの装甲を貫通することはできなかった。
主砲は8.8cm高射砲(通称アハト・アハト)を改造した56口径8.8cm戦車砲を搭載。この砲は高い火力、貫通力、精度を有しており、1.5km以上先からでもM4シャーマンなどの戦車を撃破可能であり、数百m以内であれば当時のあらゆる連合国戦車を撃破可能だった。
照準装置、TZF9b照準器も極めて優秀であり、ティーガーを鹵獲したイギリス軍の試験では、41cm×46cmの的を1km先から5回連続で命中させることができたという。
その火力と装甲の代償として、重量は約57トンと非常に重かった。フランスの重戦車B1が約32トン、イギリスの歩兵戦車(事実上の重戦車)チャーチルが約40トン、ソ連の重戦車KV-1が約45トンと、それまで開発されてきた重戦車よりもかなりの重量増となっている。
またVK4501という名称は45トン級の装甲戦闘車両という意味なのだが、それを10トン以上もオーバーしていることになる。これは45トンというのは車体のみの重量であり、これに砲弾や燃料などを搭載した重量が約57トンということである。
重量の増加は生産コストの増大、エンジンの大型化、燃料消費量の増加、機動性の低下などを招いた。移動時の履帯や変速機への負荷も大きく、しばしば故障したらしい。
最高速度で走るとブレーキなどが摩耗して実戦で使えなくなる可能性があったため、低速で走らなければならないという状態にもなった。
当時の技術水準と重量を考えるとティーガーの機動力は高かったが、それでも他の戦車には劣るものだった。
しかしそれらの欠点を差し引いても、ティーガーは極めて強力な戦車だった。強大な火力と装甲を備えたティーガーに当時正面から対抗可能な戦車はティーガー以外に存在せず、この鋼鉄の虎は間違いなく『世界最強の戦車』だった。
ちょび髭の命令によって初陣はろくな訓練も受けないまま4両が東部戦線に投入され、全車両戦闘不能になるという散々な結果に終わったが、その後は高い戦闘能力を発揮し、様々な戦果を挙げることになる。
その強さを示すエピソードとして、ティーガーが戦場に登場するとあまりの強さから、連合国兵士にティーガー恐怖症なるものが蔓延した、という話がある。
ティーガーを見た瞬間(ティーガーに似たドイツ戦車を見た時も)逃げ出したり、あるいは発狂したりする戦車兵が続出したのだ。
ティーガーの登場は連合国兵士を恐怖のどん底へと落とし入れ、アメリカ軍は一時ティーガーとの戦闘を禁ずる命令を出したほか、1両のティーガーを撃破するのに5両のM4戦車(そのうち3、4両ほどを犠牲にして)が必要だと言うほどだった。
また1944年のバルジの戦いの後、アメリカ軍にティーガーに対抗可能な戦車が存在しないことが、アメリカ本国でスキャンダルとして報道されることになった。(最も、これはAGF、陸軍地上軍管理本部の存在によるものが大きい。M4の後継車両や装甲の厚い重戦車の開発はされていたが、AGFはティーガーとの遭遇は稀ということと、総合力の高いM4シャーマン以外の戦車は不要という兵器統一思想の元、新型戦車の採用、配備に反対し続けたのがこのスキャンダルに繋がった)
他にも、200発以上の対戦車銃弾、25発の砲撃、3個の地雷を食らいながらも60kmを走行して無事味方陣地へと帰還することができたというエピソードも存在する。
ここまでの攻撃を受けるとクルセイダーちゃんみたいな並みの戦車であれば当然木っ端微塵になってしまうが、この時1発も貫通弾が存在しなかったことから、ティーガーの防御性能の高さが窺える。
またヴィットマン、カリウス、クニスペルなど、100両以上の撃破数を誇る名だたる戦車エース達もこのティーガーIに搭乗して挙げた戦果が大半である。カリウスはソ連の攻撃機をティーガーの主砲で撃墜している。
この戦果は彼らの優秀さは言わずもがな、ティーガーの存在によるところも大きい。彼ら以外の搭乗員も軒並み練度は高く、まさに鬼に金棒状態だった。
ティーガー1両でイギリス軍の戦車12両を含む27両の戦闘車両を撃破する、1両で50両のT-34を相手にし、半数近くの22両を撃破する、2両でソ連軍の攻勢を数日間防ぐなど、冗談みたいな戦果も存在する。
ティーガーの高い戦闘能力、そして輝かしい戦果はまさしく『伝説』あるいは『神話』という言葉がふさわしいものだった。実際に、ドイツ軍にはティーガー戦車の不敗神話が浸透していた。
しかしながら、ティーガーが戦線へ投入される頃には既にドイツ軍は劣勢になっていた。
ティーガーは前線でその高い戦闘能力を発揮したが、ドイツの劣勢を覆す存在にはならず、米ソの圧倒的な物量(大戦中のティーガーIの生産数が1300両ほどに対してソ連の主力中戦車のT-34が5万8000両ほど、アメリカの主力中戦車のM4が5万両近く。その他の生産数も米ソが圧倒している)の前にはその戦闘能力も霞むものだった。
またティーガーも完全に無敵というわけではなく、ソ連のZiS-2 57mm対戦車砲やイギリスのQF 17ポンド砲などの対戦車砲は正面からティーガーの装甲を貫通できた他、航空機の攻撃には他の戦車と同じくなすすべもなかった。連合国の航空兵力は、ドイツ軍からはヤーボと呼ばれて恐れられた。
さらに大戦の後期終盤になると、ソ連のIS-2、イギリスのシャーマンファイアフライ、アメリカのM26パーシングなど、ティーガーIに正面から対抗可能な戦車を連合国軍が運用し始め、ティーガーの優位性は徐々に崩れていった。
補給状態も悪化し、部品や弾薬、燃料が不足、戦闘をすることなく放棄されたり、乗員によって破壊されたティーガーも決して少なくない。
この頃にはドイツ軍は制空権を喪失していたため、航空機による攻撃も激しさを増した。
それでもティーガーIはドイツ機甲部隊の中核として、最前線で戦い続けた。
ドイツが敗退を続ける中であっても、ティーガーとティーガーに乗る搭乗員が特記すべき戦果を挙げた事例は少なくなかった。
ティーガーは幾多もの伝説を作り上げ、劣勢となったドイツ軍の火消し役として任務を全うし、そして連合国軍には最後まで恐れられ続けたのである。
1945年5月、ティーガーはドイツ機甲部隊最後の戦いであるベルリン市街戦にて、戦闘に参加した最後の戦車となる。
ミュンヘベルク装甲師団所属のこの鋼鉄の虎はブランデンブルク門前で撃破され、ドイツ第三帝国の崩壊とともに第2次世界大戦期のドイツ戦車史の終焉を飾る戦車となった。
以下はちょっとした小話集。
ティーガーの主砲に改造して使われることになった8.8cm高射砲、通称アハト・アハト(アハトはドイツ語で8のこと)だが、これは本来は対空攻撃を行う高射砲である。
しかし、初期にドイツ軍が運用していたIII号戦車やIV号戦車の主砲である3.7cm砲や5cm砲、短砲身7.5cm砲では、ソ連のT-34やKV-1、イギリスのマチルダといった装甲の厚い戦車を正面から撃破することはほぼ不可能だった。
アハト・アハトはこれらの重装甲戦車に当時ほぼ唯一正面から対抗可能な砲であり、本来の対空射撃以外に対戦車戦闘にも用いられることになる。
その能力が買われてティーガーを筆頭に、第二次世界大戦後半に開発されたドイツの対戦車装甲車両の多くに搭載されることになった。ティーガー重戦車の後継と言うべきティーガーⅡ、通称「ケーニヒスティーガー」も、アハト・アハトの改良型を搭載している。
ドイツ軍は8.8cm高射砲に対してアハト・アハトの愛称で呼んで大きな信頼を置いた一方で、連合国軍はエイティ・エイトと呼び、終戦までこの砲を恐れることになる。
ティーガーの運転マニュアルに、ティーガーフィーベルというものが存在する。
装甲車両を集中運用するドクトリン、電撃戦の生みの親であり、ドイツ機甲部隊の父と呼ばれたハインツ・グデーリアンの命によって生まれたこのマニュアルは、ティーガーをエルヴァイラという女性に見立ててメンテナンスの仕方などを解説している……要するに、ティーガーの擬人化である。
射撃、操縦、整備点検などの習熟を通してエルヴァイラとの関係を深め、最後には彼女と結婚する、という内容になっている。
コミック調でわかりやすく書かれ、時にはヌードも描かれたこのマニュアルは、ティーガーに乗る兵士たちに親しまれることになった。
今の擬人化文化を考えると、このティーガーフィーベルはとても先進的、画期的な内容である、のかもしれない。
このティーガーI、実は日本が1両購入している。
1943年に大日本帝国陸軍が64万5000ライヒスマルクで購入し、分解して潜水艦に積載、ドイツ占領下のフランスから日本に運ぶ予定だった。
しかし戦況の悪化によって輸送が不可能になり、その後ドイツ陸軍が日本からの貸与という形で使用することとなった。
もし戦況が悪化していなかったら、このティーガーが日本の地を踏むということがあったのかもしれない。
ティーガーIは非常に有名な戦車ではあるが、その生産数の少なさと損失の激しさから、現存車両はフランスのソミュール戦車博物館やアメリカの陸軍機甲騎兵博物館(2022年現在レストア中により非公開)などに展示されている6両と少なく、その内走行可能な車両はイギリスのボービントン戦車博物館にあるティーガー131、1両のみとなっている。
ティーガー131は1943年の北アフリカ戦線でイギリス軍に鹵獲された戦車で、長らく走行不可能な状態で展示されていたが、1990年から2003年にかけて行われたレストア作業後、世界で唯一走行可能なティーガーとなった。
2014年公開の映画『フューリー』ではこのティーガー131が撮影に使用された。ティーガーが登場する映画は数多くあるが、本物のティーガーが映画に登場したのは1946年以来とされている。
1942年にティーガーとしてドイツ軍に採用されることになったVK4501(H)だが、この時の対抗馬として高級自動車メーカポルシェの創設者であり、20世紀最高の自動車設計者、もしくは変人、変態とも呼ばれるフェルディナント・ポルシェ博士によって開発されたVK4501(P)、通称ポルシェティーガーが存在した。
ポルシェティーガーは動力を電気に変換してキャタピラを動かす、ガスエレクトリック方式というハイブリッド車に近い先進的なエンジンや、ティーガーと同様に当時としては極めて強力な装甲や主砲を備えていたが、エンジンがパワー不足だったり、信頼性が低かったり、走行中炎上したり、コンペの時に未完成だったりと、色々と問題がありすぎた。
ちょび髭を始めとした上層部はポルシェ博士を贔屓していたのだが、結局堅実な設計がされたヘンシェル社のVK4501(H)が採用されることになる。
不採用となったポルシェティーガーは日の目を浴びることなく、歴史の波に埋もれていった……
と思いきや、不採用決定前に既に100両分の生産が進んでいたのだった。この100両はVI号指揮戦車P型やフェルディナント重駆逐戦車に生まれ変わり、前線で使用されることになる。
ちなみにポルシェティーガーという名称は後につけられた名称であり、当時そう呼ばれていたわけではない。またVK4501(H)にティーガーと名付けたのはポルシェ博士である。まあポルシェティーガーは不採用になったけどね。
ティーガーの魅力、逸話などはここには書ききれないほど数多くある他、映画、ゲームなどのメディアでの登場も多い。興味のある先生方は、ぜひともこの鋼鉄の虎について詳しく調べてみることをお勧めする。
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ルールの最終更新日時:2024-11-15 (金) 10:38:42
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