特殊作戦04_デカグラマトン編

APに対して貰えるミッションデータ量は以下の通り。

• 消費APが1200以上の場合、200上がるごとにデータ獲得量が420ずつ上がる。
  消費APが200増減するごとにオーパーツ量にどの程度差が出るかとしては、
  • Quest7以降の紫オーパーツの場合、2週間で5～6個ほど獲得量に差が付く。
    単純に周回数で5個、時折2個ドロップする分も含めると更にもう1個くらいは増える。
  • 同様に計算すると、Quest5,6の金オーパーツなら7～8個、Quest3,4の青オーパーツなら10～12個ほどは差が付く。
  • Quest9,10の中級オーパーツは10%程度のドロップ率のため2週間でも1個行くかどうかの差に留まる。

一言でいえば、横や後ろからもスイーパーが襲ってくるようになった拠点防衛
性質上、十分に育成したチェリノの有無で難易度が激変する。
今シーズンは、ヒマリで強化したチェリノで一掃する事で多少の背伸び攻略が可能。
チェリノ抜きで攻略する場合は、後衛がスイーパーにたかられた際にまとめて挑発で引き剝がせるツバキが居ると安定する
ヒフミのペロロ様も、引き剥がし＆不動の囮として緊急時には頼りになる

後ろから来るスイーパーから後衛を守るのには、ヒフミ（水着）、イロハ、チェリノ（温泉）等の戦車も、囮役として有効。
最後尾に位置し、また、スイーパーにたかられても移動しないため、HPと退却時間にさえ気を付ければ後衛即死事故はかなり減る。

Challenge1

• 大型の敵ケテルを3回迎え撃つ。1回倒すとHPを上げて2回目の出現、再び倒すと更にHPを上げて最後の出現となる。
  クリアするだけであれば、範囲攻撃でスイーパーを処理しつつタンクを回復させてボスを削っていくだけでよい。
  その場合でも120秒クリアは高めの練度を要求されるため、あまりのんびりはしていられない。
• 85秒クリアを目指す場合、スイーパーは無視してボスを集中攻撃する。
  タンクは1人、ヒーラーは不要で、チェリノとシナジーして部隊の攻撃力を上げられるノドカ（温泉）のみ採用圏内。
  1・2waveのケテルをワンパンか瀕死まで、3waveのケテルを主力の攻撃2周目までで倒しきる程度の戦力が必要。
  最も手軽なのがイオリの攻撃に会心を期待するもので、イオリとアコの風紀委員コンビが活躍する。
  1waveはイオリのみ発動し1回以上の会心で瀕死まで＋通常攻撃、2waveはイオリとアコでワンパン、
  3waveはイオリとアコで2周までで片付けられれば85秒以内にクリアできる。

• おすすめ対ケテル生徒：イオリ、カズサ、マキ、ユズ、ワカモ（水着）
• その他おすすめ生徒：アカネ、アコ、カリン、コタマ、サキ、ナツ、ヒマリ

Challenge2

• 戦車とケテルが対面しているステージ。
  膨大なケテルのHPを戦車の火力で削ってもらうのだが、湧いてくるスイーパーが壁になりそちらに攻撃を吸われがち。
  範囲攻撃できる貫通生徒でスイーパーを処理していこう。
  一方でケテルの火力も凄まじいため、文字通り戦車にタンク役も務めてもらうのが安全。FRONTポジションの生徒を外し、戦車を回復するヒーラーを1人用意しよう。
  スイーパーがとめどなく湧くので、集中砲火スキルを持つ生徒を編成するのも有効。また、戦車の火力を上げるのもシンプルながら効果的だろう。

• おすすめ生徒：チェリノ、ノア、ノノミ、モモイ、コタマ、ノドカ（温泉）、ヒマリ

Challenge3

• 生徒が画面下部から登場するステージ。後半ではケテルが登場し普段通りの左から右進行に戻る。
• 前半では、4番目配置が左に孤立するが左にはさほど敵は来ず、紫の装置により味方が硬いためモモイ程度の回避でもなんとかなる。
  黒や一部の黄色のスイーパーは装置を直接狙ってくるため、範囲攻撃持ちでスキル回ししよう。
• 後半は、ケテルの左右にある緑の装置は破壊しないこと。ケテルが全回復してしまう。
  紫の装置は後半にもあるが、ケテルの初撃で壊されてしまい、部隊が壊滅する恐れがある。生徒の配置も影響している模様。
  黄色いスイーパーも前後から湧き装置を破壊しにくるので短期決戦推奨。やられる前にやろう。
• タンクとヒーラーは不要で、前半戦の範囲攻撃要員が2人、ケテル戦の単体攻撃要員が2人が無難。

• おすすめ生徒：イオリ、カズサ、チェリノ、ノノミ、モモイ、ユズ、アコ、コタマ、ヒマリ

Challenge4

• ケテルがスイーパーにバフを盛ってけしかけてくるステージ。ケテル本体のHPを削る必要は無く、スイーパーを全滅させればクリア。
• スイーパーは左後方から少量来るが基本的には前方。遮蔽が地味に前の方に多く、遮蔽を使用する生徒が位置取りがちなのでタンクをそれより前に移動させる手段があると楽になる。
• 湧いてくる場所を概ね把握しておき、範囲攻撃を見舞うのがクリアタイム短縮のカギとなる。
  敵の攻撃が熾烈なので、最悪星3クリアと95秒クリアは分けても良い。
• 編成：タンクとヒーラーを1人ずつ用意したら、後は全て範囲攻撃要員とバッファーで良い。
• 95秒クリアはできたが最後の自爆突撃で味方が落ちるという場合、STRIKERをツバキ単独にし、SPECIALにセリナとハナエあたりを入れて、
  近寄って来るスイーパーからセリナでツバキを逃がし続けるだけで全員生存ボーナスは楽に取れる。
  こちらが攻撃せずとも敵は自爆して消えるため、生き残ってさえいれば勝利となる。

• おすすめ生徒：チェリノ、ノノミ、マリナ、ミドリ、モモイ、セリナ、ノドカ（温泉）

攻撃タイプ： 貫通  EDIT

地形適応力による効果については戦闘場所評価を参照

市街地戦
適正	STRIKER		T.S.		SPECIAL
S	軽装	ミユ	軽装		カンナ/サキ/チヒロ/ヒマリ
	重装	カズサ/ミヤコ/ワカモ（水着）	重装
	特殊	ココナ/ユズ	特殊
	弾力		弾力
A	軽装	アカネ/ノノミ/フィーナ/モモイ	軽装		ウタハ/ハナコ
	重装	フブキ	重装
	特殊	ツバキ	特殊
	弾力		弾力
B	軽装	コトリ/ジュンコ/チェリノ/ミドリ/メル	軽装		チナツ/フウカ（正月）/ヨシミ
	重装	ハスミ	重装
	特殊	スミレ	特殊
	弾力	ウイ（水着）	弾力
C	軽装	マキ	軽装	アヤネ（水着）	セリカ（正月）
	重装	イオリ	重装
	特殊	トモエ	特殊
	弾力		弾力
D	軽装	ネル/ヒフミ/マリナ/ミカ	軽装		アヤネ/カリン/サヤ（私服）/モエ
	重装	ツルギ/ホシノ	重装	ヒフミ（水着）
	特殊	アル（正月）/セリナ（クリスマス）	特殊
	弾力		弾力

屋外戦
適正	STRIKER		T.S.		SPECIAL
S	軽装	チェリノ/ネル/ヒフミ/マキ/ミドリ/メル	軽装		カリン/サヤ（私服）
	重装	ホシノ	重装
	特殊	セリナ（クリスマス）	特殊
	弾力		弾力
A	軽装	アカネ/ジュンコ/ノノミ/ミカ/モモイ	軽装	アヤネ（水着）
	重装	ハスミ	重装
	特殊	ツバキ	特殊
	弾力		弾力
B	軽装	コトリ/フィーナ/マリナ/ミユ	軽装		アヤネ/チナツ/ヒマリ/モエ/ヨシミ
	重装	ツルギ/フブキ	重装	ヒフミ（水着）
	特殊	アル（正月）/ココナ/トモエ/ユズ	特殊
	弾力		弾力
C	軽装		軽装		セリカ（正月）
	重装	イオリ	重装
	特殊		特殊
	弾力		弾力
D	軽装		軽装		ウタハ/カンナ/サキ/チヒロ/ハナコ/フウカ（正月）
	重装	カズサ/ミヤコ/ワカモ（水着）	重装
	特殊	スミレ	特殊
	弾力	ウイ（水着）	弾力

屋内戦
適正	STRIKER		T.S.		SPECIAL
S	軽装	マリナ/ミカ	軽装		セリカ（正月）/フウカ（正月）/モエ
	重装	イオリ/ツルギ	重装	ヒフミ（水着）
	特殊	アル（正月）/スミレ	特殊
	弾力	ウイ（水着）	弾力
A	軽装		軽装		アヤネ/ウタハ/チヒロ/ハナコ
	重装		重装
	特殊	トモエ	特殊
	弾力		弾力
B	軽装	コトリ/ジュンコ/ネル/ヒフミ	軽装	アヤネ（水着）	カリン/カンナ/サキ/サヤ（私服）/チナツ/ヨシミ
	重装	カズサ/ハスミ/ホシノ/ミヤコ/ワカモ（水着）	重装
	特殊	セリナ（クリスマス）	特殊
	弾力		弾力
C	軽装	フィーナ/マキ	軽装
	重装	フブキ	重装
	特殊		特殊
	弾力		弾力
D	軽装	アカネ/チェリノ/ノノミ/ミドリ/ミユ/メル/モモイ	軽装		ヒマリ
	重装		重装
	特殊	ココナ/ツバキ/ユズ	特殊
	弾力		弾力

デカグラマトン1番目の預言者。廃墟水没地区で初めて観測され、水没地区の特定領域を守護しているように見られる。

1番目の預言者だけに、他の預言者に比べて技術の発展度が低く、AIの複雑度も低いと推測される。他の預言者とは異なり、四足歩行が可能な本体の上に様々な兵器を交換できる工学的な構造であることも特徴の一つ。

戦闘ごとに戦略的優位を占める兵器を準備してくるように、どこかにケテルの付属品を管理して交換作業ができる基地があると推測される。現在までに観測されたケテルの攻撃パターンは3つあり、構造的な特徴を考慮すると、より多くのパターンが存在する可能性も考えられる。

デカグラマトン3番目の預言者。巨大な蛇と鯨が混ざった姿をしているAIの構造体。
その名の起源は生命の樹の3番目のセフィラ「BINAH」であるとみられ、どう生まれたのか、どうやって動いているかなどは今のところ判明しておらず、現代のキヴォトスの技術では再現できない超科学的な技術が反映されているのではないかと推測される。

ビナーは地中を行き来できる移動能力を保有しており、地面に隠れてしまうと現存する技術では探知が困難なため、その姿を見つけるのは非常に難しい。ビナーが砂漠化が進んでいるアビドス自治区で主に目撃されるのは、砂漠がビナーが留まるのに有利な環境であるためだと推測される。

ビナーに関する記録は数十年前にアビドス砂漠で初めて目撃されたことを皮切りに、古くからアビドス自治区を中心に目撃情報が続いている。
アビドスの土着企業「セイント・ネフティス」社が砂漠を横断する鉄道事業を推進する際、数日おきに各所の鉄道建設現場に出没するなど、ビナーの目撃談と交戦事例は現在に至るまで続いている。
直近の事例としては、アビドス砂漠に駐屯していたカイザーPMCとビナーとの交戦記録があり、これによってカイザーグループの計画には大きな支障が生じたと考えられる。

ビナーに関する詳しい研究資料としては2年前、アビドスの生徒会がこれまでの目撃談やデータをまとめたものがあったが、数年前アビドス高等学校の引っ越しの過程で消失したと言われている。

総じて現在のところ、ビナーの目的が何なのかは全く持って不明と言わざるを得ない。

デカグラマトン4番目の預言者。その正体は廃墟のいたるところに放置された軍需工場の生産自動化システムAIが、デカグラマトンによってハッキングされたもの。

名前の起源は、生命の樹の4番目のセフィラ「CHESED」であると考えられる。

本体は巨大な外骨格装甲により保護されているため、並大抵の手段では太刀打ちできない。また、軍需工場で生産された大量のロボットも立ち塞がってくることになる。

ケセドが存在する限りデカグラマトンの兵力は途絶えることが無く、デカグラマトンがキヴォトス各地で兵力を運用できているのはこのケセドの存在が大きいと推測されている。

• 過去開催分
  • 特殊作戦01_デカグラマトン編
  • 特殊作戦02_デカグラマトン編
  • 特殊作戦03_デカグラマトン編

末尾の番号が若いほど、古いログになります。

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