最終更新日時:2025-03-11 (火) 15:51:04
戦闘関係 †

EXスキルの豆知識 †

オート戦闘をOFFにしていると、EXスキルは任意のタイミングで発動できます。
EXスキル使用時の挙動をきちんと把握しておくことで戦闘をより有利に進められます。
スキルの狙いを正確に定める †

スキルをタップした時、違う相手を狙ってしまって慌てたことはありませんか?
そんな場合は、以下のようなテクニックで回避できます。
・スキルが発動するのは画面を押した時ではなく、指を離した後です。
・指を離すまではスライドして標的を変えられます。(この時画面がスローモーションになります)
・敵キャラの当たり判定は足元にあります。(ヘリコプターなどの浮いている敵は特に注意)
・狙いたい場所が決まったら指を離して発動!
この動きができるようにクセをつけておくとスキルの命中精度が格段に上がります。
ちなみに発動対象が自分のみのスキル(セリカのEXなど)は、生徒本人をタッチしなくても画面のどこかに触れるだけで発動できます。
なお、指で隠れて精密操作がし辛い!という不満があれば100均でも売っているスマホ向けタッチペンを使いましょう。
モーションの上書き †

EXスキルモーションは他の動作よりも優先されます。
例えば残弾を撃ち切るとリロードアイコンが生徒の頭上に表示され、補充動作に入ります。
この際、アイコン確認後にその生徒のスキルを発動すると補充動作をキャンセルしてスキル動作に入ります。
しかしスキル発動中もリロードは続けられている扱いになっているため、スキル終了時にリロードアイコンが消えていればそのまま通常攻撃に移り、攻撃の切れ目を減らせるようになります。
注意点として、ノーマルスキルに対してもこの上書きは有効です。
効果発生までの予備動作中に上書きしてしまうとその際のノーマルスキルは無駄撃ちになってしまうので気をつけましょう。
WAVE進行前の時間稼ぎ †

戦闘の各WAVEは生徒達が前方に移動するという形式で進行します。
この移動は索敵範囲内の敵を全滅させる&味方が全員行動停止していると発生します。
そのため敵の全滅後、移動が発生する前にバフ付与系のEXスキルを発動させるとそのスキルが終わるまでは移動を開始しないため、次のWAVE開始までのインターバルを引き伸ばせます。
移動時間分バフの持続時間を浪費してしまいますが、次の戦闘に向けて手札を回したり、接敵直後からバフを受けた状態で攻撃開始できるので一長一短です。
WARNING演出中にEXスキル発動 †

通常、WARNING演出中にEXスキルの発動はできませんが、ボスエリアに突入する直前にEXスキルを選択して発動待機(スローモーション)状態にしておくことで回避できます。
または、戦闘スピードを落とすことで操作不能時間を短縮できます。
EXスキルを発動した後にバフを掛ける †

基本的にRPGでは強化を掛ける→攻撃スキルとやるのがセオリーですが、ブルアカの場合はダメージ判定は撃った瞬間ではなく着弾する前後になるため、EXスキルを撃った後に強化を掛けてもダメージが上乗せされます。
これは総力戦でスコアを出すための必須テクとなるので、覚えておいて損はありません。
何故このような事をするかというと、スキルカードの順番と消費コストが作用します。
例:カッコ内は消費コスト
前提としてミカEXをウイ(コスト3)を掛けて3 ヒマリEX3 アコEX3 =12消費
ウイ(3)+アコ(3)+ヒマリ(3)→ミカ(3) の順番にすると、ミカの次に回ってくるのがウイ→アコ→ヒマリ→ミカと順番通りになり、バフ+攻撃でワンセット1回の攻撃行動
次に、ミカEXをスタートとしてそのためのウイを事前掛け
ウイ(3)→ミカ(3)→EX中にアコ(3)+ヒマリ(3) →ウイ(3)→ミカ(3)という順番になり、上記と比べてアコ+ヒマリのバフ中の攻撃行動が2回になります。
戦闘の負けや時間切れを取り消す †

クエストの勝敗結果は最後のリザルト(評価結果)画面が表示されるタイミングで記録されます。
この前までにアプリを落として再起動することで、その戦いを最初からやり直すことができます。
なお、戦術対抗戦では対戦を開始した時点で勝敗結果が決まっているため、この方法は使用できません。
入手した生徒をローコストで試したい時 †

ガチャで引けた生徒の火力を今すぐにでも試したい、挙動を確かめたいということはあると思います。
ある程度ゲームが進んでいることが前提ですが、比較的気軽に試せる方法をいくつか紹介します。
- 制約解除決戦
開催期間中ならAP不要で無制限に挑める対ボスコンテンツです。
総力戦等と異なり、実装以降ほぼ常時開催中です。
10人編成で挑むコンテンツという都合上敵のHPが多めで、「セトの憤怒」に関しては敵の移動なども無いため動作確認を行いやすいです。
特に、耐久性能や回復性能を実戦的に試したい場合に、強さを細かく段階的に調整して確認できます。
ただし、EXスキルによるダメージが大幅に減衰してしまうので、EXスキルを含めた総火力のダメージ確認には向いていません。
また通常の6人編成を試したい場合でも6枚のスキルカードが最初から並ぶため、3枚のみの通常戦闘におけるカードの捲れ方を再現することはできません。
ヒナ(ドレス)やハナコ(水着)などスキルカードの挙動が.特殊な生徒を試したい場合は、通常の6人編成戦闘コンテンツで試した方が分かりやすいでしょう。
- メインストーリー Vol.3エデン条約編3章24話「誰の憎しみ」のヒエロニムス
APを使わず、最も気軽にチャレンジすることができます。
但し雑魚を召喚するなど、敵が単体のコンテンツと比べると純粋な挙動を確認しにくいかもしれません。
また生徒が充分に育ってくると敵を短時間で撃破してしまう自体が出てくるため、特に爆発属性の生徒の最大火力を試したい場合には不向きです。
- 特別依頼のクレジット回収(リタイア前提)
敵が単体かつ攻撃してこないので、ヒエロニムスよりも純粋な挙動チェックに使いやすいです。
但しリタイアでAPを1~2失うことから、様々なパターンの比較検証には使いづらいです。
ヒフミ(水着)のように高コストEXスキルを持つ生徒を確認したい場合、敢えて少し低めの難易度に行くことで、お供の神秘生徒で適度に倒してwaveを進めつつつコストを貯められます。
うっかりクリアすると多くのAPを消費してしまうので注意。
- 総力戦・大決戦・合同火力演習の模擬戦
上記より実戦的かつAP等を消費しないので、最適の選択肢になり得ます。
但し開催期間が限られていること、開催内容によっては試したい内容と合わないケースもあることから、実際には他のコンテンツを利用することになりがちでしょう。
- 指名手配(リタイア前提)
3種類の地形で、遮蔽物ありの、より実戦に即した環境で挙動チェックを行えます(各種攻撃スキルは、遮蔽物に弱い/遮蔽物を無視する等の挙動が意外と重要になります)。
特に、攻撃が遮蔽物に遮られる確率の上がる苦手地形での挙動はじっくり確認しておくと良いでしょう。
リタイアしても一切失うものがなく、道中が長いのでうっかりクリアの心配もまずありません。
但し学園効果による攻撃力バフがかかるため、火力比較時にはその分を考慮する必要があります。
- メインストーリー Vol.Final
ネタバレとなるため詳細は記載しませんが、何箇所か自部隊で挑戦する戦闘がありますので、上記のヒエロニムスとは異なる状況での挙動を試すことができます。
- シロコ*テラー戦
デフォルトではプレナパテスとの決戦になっているが、プレナパテスのアイコンの下にあるボス変更でシロコに挑戦できる。
シロコの攻撃をそれなりに受けきれる耐久力は前提だが、純粋にEXスキルの挙動や火力、攻撃速度を計測したい、またはスキル回しを試したいといった場合最有力の候補になるだろう。
耐久が不十分でチェックが困難な場合は、大人しく「誰の憎しみ」ヒエロニムスに挑むのが無難。
また、普通にリタイアするとHPが引き継がれてしまう。ロビーに戻れば最初の状態に戻るので終わる時はロビーに戻ろう。
- 全属性等倍な上でHPが199万あり、耐久力だけで言えば学園交流会Dの各ボスと同等以上であるので、ダメージ量が比較困難になるワンパン攻撃が発生しづらい。
現環境だと、屋内SSでもトップレベルの火力を持つミカの完全体にアコとヒマリ双方を搭載して漸くEX一撃で倒せるといったレベル。
- 助っ人を3人借りることができるため、助っ人に恵まれれば、復数の未加入・未育成生徒を組み合わせた場合の挙動確認ができる。
- 2章1話「色彩の嚮導者」
任務形式のマップを持ちこちらも実戦的。
しかし戦略マップがあって各部隊の設定が面倒なこともあり、1部隊試せればよいのであればVol.3の4章「大切な人」の方が手っ取り早い。
- 学園交流会(リタイア前提)
マンスリーパック(通常・ハーフ)のいずれかを購入している場合に限り、難易度次第ではAP消費が0となるため、指名手配と同様に利用できます。
指名手配とは異なり学園効果によるバフが無いため、素の火力を確認・比較しやすいのがメリットです。
一方で敵の数が少ないため、低難度ではうっかりクリアしてしまうリスクが、高難易度では落ち着いて性能確認する余裕をとり辛いデメリットがあります。
タクティクス画面(タイルマップ)関連 †

3Dキャラを掴める †

編成画面でのみ、生徒をドラッグすることで、掴んで持ち上げることができます。
普通はカフェにありそうな機能ですが、掴めるのは出撃前を含めた編成時だけのようです。
そのまま横に移動させると編成の並び順を入れ替えることができます。
任務等でマップに配置した後も、生徒を掴むことでスタート位置の変更が可能です。
生徒によって掴まれた時のリアクションが異なり、反応を楽しむことができます(ジュンコが激しい)。
但し対象は3D表示されているSTRIKER生徒のみで、残念ながらSPECIAL生徒は掴めません。
またメインストーリーの固定部隊による戦闘など、編成不可の戦闘では掴むことができません。
1ターンに2マス移動する †

任務を進めていくと、2部隊以上が同時に出撃可能なステージが出現します。
それぞれの部隊がいるマスが隣接している場合、部隊の位置を入れ替えることが可能です。
この入れ替え動作は部隊の行動力を消費しないため、これを用いて片方の隊を1ターンに2マス進めることが可能です。
一部の星3クリアやチャレンジミッションの達成のために必須となるので覚えておきましょう。
[手順]
⓪前のターンまでに2部隊を隣接させておく。説明のため、2マス進める方を部隊A、もう片方を部隊Bと呼ぶ。
①部隊Bを1マス進める。この時、部隊Bが元いたマスと今進んだマス、部隊Aがいるマスは必ず一辺1マスの正三角形をなす。
②部隊Aを部隊Bと入れ替える。部隊Aの行動回数は消費されない。
③余った行動回数で部隊Aを進める。これで部隊Aは1ターンで2マス進むことができた。
なお、隣接させた2部隊をその場で入れ替え、進めたい方向へ前に出した部隊をさらに1マス進めるのは、元の状態で手前の部隊を1マス移動させるのと変わらないため、有効な手立てとはならないことに注意しましょう。
ちなみにこの操作を行った際、BはAが元々いた場所に移動するという点も重要。
Aが進むためにBで足場出現マスを踏む必要があるといった、2方向への同時進行が想定されるマップでは位置交代後のBの進行具合次第でせっかく先行させたAが足止めを食ってしまうような配置も存在します。
これもまた一部任務を最速ターンでクリアするため必要な知識です。
消えるマスの仕組み †

タクティクス画面で足場を消すスイッチを踏むと、対象の足場は上に乗っていた敵やアイテムごと消えます。
味方の部隊が乗っていた場合はスタート地点(複数ある場合は近い方)まで戻されます。
また、タクティクス画面でヒビの入った足場を踏むと、その足場は次の自分のターン終了後に壊れて消えます。
この壊れて消える足場に味方部隊が乗っていた場合も上記のようにスタート地点へ戻されるのですが、この仕様を利用してチャレンジミッションと青輝石のボックス回収を同時に達成するテクニックが存在します。
詳しくは各任務の攻略ページを参照して頂ければと思いますが、スタート地点のすぐ近くにボックスがある&ヒビの入った足場が存在するという場合には「先に部隊を進め、壊れる足場からスタート地点へとワープした後、ボックスを回収する」という手順が正解である可能性があるので、頭に入れておくといいでしょう。
敵を消さない †

任務目標は複数に分けて達成しても掃討解放の条件を満たします。
これを利用し、規定ターン以内にクリアする回と敵を消さずに戦闘することで、ボス以外でSランク条件を満たす回に分けることで掃討を解放することができます。
プレイ初期等は周回のため掃討を解放したいステージのボスを火力が足りずSランククリアできない場合が多く、有効な方法です。
ボス部隊を消すと? †

足場を消すギミックなどでボス部隊を消すと、「ボスが戦略エリアから離脱しました。」というメッセージが表示され、任務失敗となります。
ボスに
アイコンが付いていてかつ足場を消せるタイルに誘導できる場合など非常に限定的な状況でしか発生しない(ぶっちゃけ狙わない限りまず発生しない)現象ですが、一応注意しておきましょう。
敵の動き †

タクティクス画面では、敵のRANKの左にアイコンが表示されています。
がついている敵は、こちらの部隊が隣接すると次のターンに接触してきます。
がついている敵は、一番近いこちらの部隊に向かって毎ターン進行します。
なお、敵部隊同士での位置の入れ替わりはできませんし、敵部隊のいるタイルが孤立している場合は進行可能であっても動きません。
後半の任務では、戦闘で相性不利を押し付けられないよう
の敵を上手く消す必要があります。
移動する敵にこちらの2部隊が隣接した場合には、味方部隊の到着順序に基づき、味方と遭遇するようになっています。
部隊切り替え操作の誤爆を防ぐ †

複数の部隊が必要なステージをプレイしている場合、最短ターンで部隊を操作するのに今表示されている部隊とは違う部隊を先に動かさなければならない場面が多々あります。
ユニットを直接タップするとリングメニューで操作するかどうか選択することができますが、少しのタップミスで勝手に移動してしまったり判定が怪しいです。
以下の赤枠をタップすることで誤操作無く部隊を切り替えることができます。

明るい状態で任務ハードリベンジ †

攻略を見ず自力で任務ハードの星3や青輝石回収をしたい時に、その挑戦を放棄してAPを温存したい場合少しでも情報を明らかにしておきたい時があると思います。
そんな時は、ボスを倒さず可能な限り部隊を動かし、タイルを明るい状態にしてから任務情報ボタンのリタイアを押します。
するとAP19が返還(実質AP1消費)され進行度が開始前に戻されつつ、先ほど部隊を動かし見えるようになったタイルを開始前から明らかにしつつ攻略することができます。
システム関連 †

戦術対抗戦:1日5回を超えて攻撃できる †

対抗戦のチケットが0枚の状態で対戦相手に挑もうとすると、青輝石60個でチケット5枚を購入できるようになります。
購入に上限はないので、石を割り続ければいくらでも挑戦できます。
シーズン切替直後、シーズン最高順位報酬狙いで駆け上がるために有効な手段かもしれません。
戦術対抗戦:青輝石を使わず10回挑める †

まず前提知識として
- 戦術対抗戦の1日は14:00に始まり、翌日13:59で終わる
- 戦術対抗戦のデイリーチケットの配布時刻が04:00
- 戦術対抗戦のデイリー報酬の受け取りは04:00を跨いでも獲得権利が消滅しない
- 戦術対抗戦のデイリー報酬は13:59:59までに受け取れば、1秒後の14:00以降にまた受け取れるようになる
この時間差を利用して
- 当日14:00以降に5回挑む(満足いく結果にならなかったので報酬は受け取らない)
- 翌日04:00~13:59までに再度5回挑み報酬を受け取り、14:00過ぎてまた報酬を受け取る
これで青輝石を使わず10回挑んだ結果で報酬を受け取れるので青輝石の節約と到達した順位によってはデイリーランキング報酬が上の階級の報酬になり、戦術コインが10~40枚得する場合があります。
ただ1つ、報酬の受け取り忘れには注意しましょう。
掃討:通常任務を掃討するとレポートが多めにドロップする? †

掃討結果をよく確認すると、下級レポートの"ドロップ数"と最終結果の"合計数"が食い違ったり、直接ドロップしないはずの中級/上級レポートが、なぜか最終結果に含まれていることがあります。
これは、手動戦闘をした場合に入手できたごく僅か経験値を、レポートに換算して獲得されたものと思われます。
※ 通常任務に限った話で、指名手配・特別任務には当てはまりません。
仮の値ですが、70経験値が入るステージを10回掃討した場合、700相当の経験値が中級x1、初級x4にレポート変換されて最終結果に加えられ、下級レポートのドロップ数より入手数が4個多く、直接ドロップしないはずの中級レポートx1がなぜか末尾にある、という状態になります。
レポートに換算する以上、1~49の端数が出た場合は切り捨てられますが、所詮は初級x1未満のわずかな値です。
それすら嫌ならステージごとの経験値を特定し、50で割り切れる周回数を毎回計算するか、石を割ってでも50回単位 (AP500ずつ) で掃討するかになります。
まとめ
- Lvカンスト未満の生徒のみでクリアした場合は、掃討より手動の方が少しだけお得?
- 獲得経験値は、マップ内の敵部隊の数に依存する(1部隊あたりの経験値は強さに関わらず”18”で一定)。
- 掃討回数に応じたボーナスなどは無い (10回、30回など値を増やした結果レポートの単位が大きくなるだけ)。下級レポート未満の端数は切り捨て。
- キリのいい周回数はあるが、考えすぎなくてもよい。
APの保有上限 †

保有上限は最大999。
- 超過して入手した分はメールBOXに送られる。
但し保管期限がメールBOXへ送られてから23時間59分59秒なので、取り出し忘れに注意。
- 石割による回復でAPが999を超える(APが880以上ある)状態では、石割回復はできない。
- メールの受取でAPが999を超える状態では、APの入ったメールは受け取れない。
- APが999の状態では、カフェでのAPの受取・戦術対抗戦報酬の受取、総力戦入場などができない。
これはAPを消費して998以下にすることで解消される。
比較的低消費な消費手段は以下の通り。
- 特別依頼A(使用費AP5)やチュートリアルの任務TR-XX(消費AP1)等を1回だけクリアする
- Normal任務でわざと任務失敗し、AP返却時のペナルティ分で1を減らす
- その他ミッションAPの受取、戦術対抗戦ショップのドリンク購入などには制限は無く、超過分がそのままメールBOXに送られる。
APの持ち越し †

AP回復に関する仕様を利用することで、APを日付を跨いで持ち越すことができる
これを利用すれば、例えばイベント当日に使用できるAPを増やすことができる。
- 幾つかの方法があるが、それぞれにデメリットやリスクが存在し、パターンによっては逆に大量のAPを失う可能性が付き纏う。
実施するかは慎重に判断するようにすること。
- 持ち越した結果得られる効果が、デメリットやリスクに見合うとは限らない。
「直前の別イベント・キャンペーンで消費した方が良かった」という事態も十分にあり得るので、このリスクも十分に検討しよう。
事前に報酬量を知ることができない新規イベントで起こりやすいが、復刻イベントでもバランス調整により期待したほどの実入りがない事態も考えられる。
基本的には、3つの仕組みを組み合わせる。
- カフェ収入を受け取る時刻を調整する
- 特に工夫せずとも、システムの範囲内で自然に持ち越すことができる。
特殊な状況を除けば、受け取りたい時刻の23時間前(多少の溢れを許容して24時間)前に一旦受け取ることで、受け取りたいタイミングでの収入を最大化できる。
- これ単体ならばデメリットはほぼ無い(小数点以下の端数を多く失うケースがある程度)だが、目測を謝るとカフェ収入が溢れて無駄になるリスクはある。
- 前日に自然回復上限を超えて回復させる
- 各種手段で保有上限の999までは回復させて消費しないでおけば、容易に持ち越すことができる。
回復手段の多くは朝4時の日付変更により回数などがリセットされるため、前日分を翌日に持ち越すのが基本となる。
- 6分に1回の自然回復を捨てることになるため、持ち越し期間が長くなるほどロスが大きくなる。
なるべく遅い時刻(理想は27時55~59分)に回復を行い、持ち越したAPが使用可能になるタイミング(メンテナンス終了=イベント開始時刻)ですぐに消費するのが理想だが、現実的ではなく+αの時間が必要。
- 報酬2倍・先生経験値2倍キャンペーンなどの4時開始に合わせた短時間であれば、デメリットもリスクも小さく済む。
しかしメンテナンスを挟んで持ち越す場合、ギリギリまで回復を先延ばしにしても、17時終了の場合で13時間分=130AP以上消失する。
- 保有上限の999を超えて回復させ、APをメールBOXへ送る
- メールBOXへ送ることで、更に多くのAPを持ち越すことができる。
但し保管期間(送られた時点から23時間59分59秒)が過ぎて消滅する前に、手持ちのAPを速やかに消費して受け取る必要がある。
- メンテナンスを挟んで持ち越す場合、メンテナンスの延長、サーバー混雑等によるログイン待ち、緊急の再メンテナンス、個人都合等の理由で期限内に受け取れず、預けた分が丸々消滅するリスクがある。
これはユーザの行為による結果であり、ゲーム運営に責任はないため、受け取れずに消滅したAPが補填される事はない。
特に大規模アップデートに合わせての実施は非常にリスクが高く、実際に消滅させる先生も度々現れている。
最大限にAPを持ち越す(ハイリスク) †

前日にAPを保有上限の999とし、かつメールBOXに保存するAPを可能な限り多くする。
失敗時のリスクは大きいが、最大で2,000を超えるAP(手持ちAP999+メールBOX内のAP1,000以上)を持ち越せる上、当日のカフェ収入も最大限に利用できる。
- 前述の通りメールBOXで保管できる期間は23時間59分59秒なので、期限内にAP消費準備(多くの場合、イベントクエストの掃討解放+イベントボーナス最大化)を手早く整える必要がある。
各自の事情など考慮して調整し、またイベントストーリーをゆっくり楽しむなどして24時間が経過してしまわないよう十分に注意すること。
例1:AP上限200(先生Lv70:非カンストを想定)が、19時にメンテが終了してから2時間以内にAP消費準備を整えることを想定して記述する。
- 17時メンテナンス終了の回、朝4時開始の各種キャンペーンに合わせて行う場合など、条件が異なる場合には要調整。
大規模アップデートが予想される場合は余裕を大きくとる、などの方針をとってもよいだろう。特に周年イベントはアクセス過多によるサーバーダウンが発生する確率が高いので注意。
- 典型的なイベントの場合、AP消費の準備として以下が必要になることに注意。
- アプリのアップデート、更新されたゲームデータのダウンロード
- 最低限のストーリークリア(ボーナス値の大きい配布生徒の入手)
- 周回対象のイベントクエストの選定、掃討の解放(星3クリア)、ボーナス値を最大にしてのクリア(その前提としてボーナス持ち生徒の育成も)
〈イベント前々日〉
⓪22時台=②の23時間前にカフェのAPを受け取る。
- カフェ収入が若干の溢れるのを許容できるなら、21時台に行う(24時間分を持ち越す)ようにしても良い。
〈イベント前日〉
①デイリーミッション報酬のAPを受け取らずに残しておく
②21時台=AP消費開始準備が整う24時間前 にAPが自然回復で全快になるように調整する
③APが全快になったら、石割回復を6回(事前に石割していない状態なら、30割×3 + 60割×3)を行い、920にする。
順番注意。999になっているとカフェのAPを受け取れないため、必ず999未満のうちにカフェ*1。
④カフェのAPを受け取る(APを999に回復させた余りがメールBOXへ。カフェランク6なら369、ランク7なら434、ランク8なら499、ランク9なら591)
⑤デイリーミッション報酬のAP50×3を受け取る(150がメールBOXへ)
⑥戦術対抗戦コインショップで、初級,中級栄養ドリンクを交換する(最低30、最大360がメールBOXへ)
- ③, ④は②で設定した時間台(ここでは21時台)のうちに行うこと。⑤, ⑥は遅れても良いが4時前に終わらせること。
〈イベント当日〉
⑦2weeksスタミナパッケージを購入している場合、ここで更にAP150がメールBOXへ。
- この手順を省略し、イベント開始までログインしないことも可能だが、
- 指名手配 報酬○倍に向けてチケットを持ち込む小技と併用するのが非常に難しくなる。
- 午前中にカフェを訪問できず、親愛度稼ぎの機会が最大3回減る(11時からメンテナンスが始まるため、カフェで生徒をタッチできるのは最大3回)。
- 当日のメンテナンスまで別イベントが開催されている場合、そのデイリー要素の達成と両立できないことがある。
特に達成条件を満たすためにAP消費が必要となる場合、AP持ち越しとの二択に迫られる。
例2:AP上限230(先生レベル85:非カンスト)が、土曜日の「先生レベル経験値2倍キャンペーン」で最大限経験値を稼ぎに行くことを想定する。
カフェランクは10、スケジュールチケットは1日5枚以上使えるものとする。
この手法はキャンペーン開始時刻の都合上、現実世界の先生の体調を犠牲に払うこととなる。リアルが多忙な先生は絶対にやらないように。
〈新規イベントが開催される前の週の土曜日〉
このキャンペーンは、新規イベントの開催中に発生する。よってこの日から、サークルの参加報酬とログインボーナスのAPを溜め込む。
- この日はログインを遅らせると良い。とはいえ、毎日4時になった瞬間にログインする先生はそこまで多くないだろう。
〈新規イベントが開催される週の火曜日〉ウィークリーのスケジュールミッションがクリアされるので、その報酬を溜め込む。
- デイリーミッションの受け取り時は「デイリー」タブに切り替えて一括受取を押すこと。そのまま押すと「全体」タブで一括受取をしてしまいAPが巻き込まれてしまう。
〈金曜日〉
①午前3~4時(すなわち、木曜日の27~28時)の間にカフェの報酬を受け取り、デイリーが更新されたら消費する。
- 金曜日はここで得たAPだけでデイリーをクリアする。
- カフェランクが9以下の場合は10の時と比べてAPが1時間早く溢れるので、その場合はデイリーが切り替わってから受け取る。
②火曜日と同様、ログイン5回のウィークリー報酬が解放されるので放置。同様にして、この日のデイリー報酬も放置。
③午前5時(消費開始の230AP分前)にAPが0になっているようにAPを少し消費する。
〈土曜日〉
①午前4時の少し前、限界までAPを自然回復させる。
- 3時54分以降のAP回復が最後になるが、回復が58分以降になるなら切り上げた方がいい。
②AP回復を60割まで行い、950にする。
③カフェの報酬を受け取る。
④デイリーの150APを受け取る。
- この時、ウィークリーのAPを巻き込んで受け取っても構わない。
⑤戦術対抗戦コインショップで、初級,中級栄養ドリンクを交換する。
- ②から⑤は、①で最後にAPを自然回復させてから、午前4時になるまでに素早く行うこと。受け取りが遅れたり、眠ってしまうと大失敗してしまう。
⑥デイリーが切り替わると同時にキャンペーンが始まるので、即座にAPを放出する。
以上が完璧に決まれば、230(自然回復)+720(60割回復)+739(カフェ)+150(デイリー報酬)+350(ウィークリー報酬)+150(ログボ、50や100の場合あり)+70(サークル)+360(戦術コイン)=2769の経験値を加算することが可能。一方、金曜日の深夜に寝てしまうとかなりのAPと経験値を無駄にしてしまう。
持ち越すAP量を妥協して自然回復分の消失を抑える(ハイリスク) †

自然回復分の消失を惜しむ先生向け。
直前のイベントを含む、メンテナンス前にAPを消費したい事情がある場合にも向く。
但しメールBOXに保存する量と保存タイミングは最大限に持ち越す案と同じなので、リスク低減にはならない。
- 最大限に持ち越す手順の⑥までを行う
- 前日で終了する別イベント・キャンペーン(Hard任務報酬2倍など)にAPを回したい場合、
- 前日のうちに、メンテ終了予定時刻の【余裕分】時間後(上記の例では21時)にAPが上限まで自然回復するようAPを消費する
- 2weeksスタミナパッケージを購入している場合、当日はイベント開始までログインしない(4時ではなくログイン時に支給されるため)
- 当日メンテナンス前に終了する別イベント(ストーリーイベントなど)にAPを回したい場合、
- 2weeksスタミナパッケージを購入しており、これも貯蓄したいならば、最大限に持ち越す手順の⑦を行う
- 当日になってから、メンテ終了予定時刻の【余裕分】時間後にAPが上限まで自然回復するようAPを消費する
メールBOXは使用しない(低リスク) †

メールBOXに保存したAPが期限切れで消失するリスクを避けたい場合、以下のように簡易的な貯蓄を行うことで一定の効果を得ることができる。
- AP保有上限(999)の範囲で持ち越す
- 当日何か問題が起きても、持ち越す期間中の自然回復分以外のロスが発生しない。
1. 持ち越したAPが使用可能になるタイミング(メンテ終了予定時刻など)の【23時間-余裕分の時間】前にカフェの収入を受け取る(多少の溢れを許容するなら24時間前も可)
2. 前日の可能な限り遅い時刻に、デイリーミッション報酬、石割回復、戦術対抗戦コインショップ等により、APが999を超えない範囲で可能な限り高い数字まで回復する。
3. 2weeksスタミナパッケージを購入している場合、当日はイベント開始までログインしない(4時ではなくログイン時に支給されるため)
- なお、メンテナンス後に臨時の超長時間メンテナンスが追加実施され、メンテ後に受け取りメールBOXに送られた分がそのまま消失したケースもあるため、消失リスクを0にはできない、
- AP自然回復上限(先生Lvに依存)の範囲で持ち越す
- リターンは少ないが、リスクやロスも少ない。
当日何か問題が起きても、ロスが生じるのは自然回復完了後のみ。
1. 持ち越したAPが使用可能になるタイミング(メンテ終了予定時刻など)の【23時間-余裕分の時間】前にカフェの収入を受け取る(多少の溢れを許容するなら24時間前も可)
2. 持ち越したAPが使用可能になるタイミングにAPが上限まで自然回復するよう、前日のAP消費を調整する。
3. 2weeksスタミナパッケージを購入している場合、当日はイベント開始までログインしない(4時ではなくログイン時に支給されるため)
アイテムの保有上限 †

アイテムの保有数上限は999,999個(2025/2/26のメンテナンスで99,999より引き上げ)。
- 25/2/26までの仕様
2023/06/21?のアップデートにより、レポートなど上位素材があるアイテムは9万を越えた時点で5,000ずつ上位素材に自動変換されるようになったため、上限を意識する機会は薄れた。
現状で確認されたのは初級レポートのみ。中級以上は狙って発生させるのは現実的に極めて難しい。
- 1万を超えると10K(Kはキロ=1000倍 の意)と表記され、以後は1,000増える毎に数字が1ずつ増える。
- 上限を越えたアイテムはイベントリ(メールBOX)行きになり、24時間後に消滅する。
- とりわけ初級レポートは、通常任務やイベントの周回による副産物で大量に落ちること、レポートは自動選択時に最上級から消費されることなどから、意識しなければ意外とあっさり上限に到達し得る。
時間がある時は面倒くさがらずにマメに消費しておこう。
使用数は長押しで増やすことができ、押し続ければ上昇速度はある程度加速するので、数字から受ける印象よりは簡単に消費できる。
- イベントPTもこの制限の対象のため、2週間開催のイベントならば上限に達し得る。
イベントPTを消費してコンテンツをプレイする形式である場合は注意。
(消費できるコンテンツを先に開放しないと消費できずに詰むケースが過去に存在した*2)
フレンドコード指定の制限 †

フレンドコードはアルファベットの大文字で表記されていますが、検索ボックスへの入力は小文字のままでも正しく認識してくれます。
端末のOSやそのバージョンによってはちょっとした時短になるかもしれません。
ホーム画面関係 †

ガチャの星3確定演出 †

本作には星3が来た時の確定演出があります。
当選した場合、以下のいずれかがピンク色になり、効果音も変化します。結果に期待しましょう。
各封筒の色が明らかになった後の、いわゆる昇格演出は存在しないようです。
- アロナの笑顔がアップになった瞬間の背景の色
- タッチで承認の署名をする部分
- 署名した後の画面のフラッシュ
生徒を撫でる †

メモリアルロビーを設定すると、生徒の頭を撫でることができます。
また、頭以外の場所をタップしたまま指を移動させると目で追ってくれます。
さらに、ロビー画面のまましばらくの間放置して周囲のアイコン等が引っ込んで全画面表示となった後に生徒の頭をタップすると、表情が撫でた時のままで固定されます(この撫で表情固定をやる場合、右上の←→ボタンを押して手動で全画面表示にしてしまうと成功しません。3分弱放置して自然と全画面になるのを待ちましょう)。
同じ要領で顔の周りをタップすることで視線の固定も可能。
その他、生徒以外にもアロナやモモカなど、Live2Dが設定されている生徒なら誰でも撫でることができます。
生徒の誕生日ボイスを聞く †

各生徒の誕生日に特別なボイスが聞けます。日直にして部室に置き、タップしてみましょう。
また、プレイヤーの誕生日にも反応して特別なセリフをいってくれます。
メモリアルロビー状態では聞けないので誕生日ボイスを聞く場合は解除してからタップしてください。
誕生日一覧
ハロウィン、クリスマス、新年の特別ボイス †

10月30、31日にはハロウィン、12月24、25日にはクリスマス、1月1~3日には新年の特別なボイスを聞くことができます。
誕生日ボイスとは異なり、タップではなくロビーに入ったときに再生されます。
誕生日ボイスと同じくメモリアルロビー状態では聞けないので、聞く場合はあらかじめ解除しておきましょう。
カフェで複数回タップする †

カフェに来た生徒は3時間ごとにタップが可能で、そのたびに絆ポイントを獲得できます。
カフェで生徒に喋らせない/特定の誰かだけに喋らせる †

カフェで特定の誰かのボイスだけを集中して聞きたいと思ったこと、ありませんか? これを実現する小ワザがあります。
まず前提として、生徒に贈り物を渡すため所持している贈り物の一覧を開きそのうちの1つを摘まんで生徒の頭上に効果量を表す表情アイコンが表示されると、それ以降カフェにいる全員が喋らなくなります(アイコンを表示させるだけでいいです。実際に贈り物を渡す必要はありません)。
そしてその状態で誰か1人をタップすると、それ以降そのタップした生徒のみが喋るようになります。
5人(または招待した1人を含む6人)全員が、それぞれ順番も内容もランダムで喋る状態で複数あるカフェボイスを余さず聞くのは非常に時間がかかる上に確実性にも欠けますが、この方法を使えば喋る生徒を絞れるので、簡単にコンプリートすることが可能です。
また、この小ワザを利用すればタップした生徒以外は喋らなくなるため、絆ランクが上がった際のランクアップボイスを途中で他の生徒に遮られる心配がなくなります。
もっとも、絆ランクが上がるかどうか分からない状態で生徒全員に対しタップの度に毎回これを行うのは、かかる手間に対して得られる効果のことを考えるとなかなか難しいというのが実情でしょう。
やるのであれば、絶対にランクアップボイスを聞き逃したくない推しをタップする時に限定するなどするといいかもしれません。
なお、誰か1人をタップした状態で別の誰かをタップすると、タップ済みの2人だけが喋るようになります。
カフェのボイスはどれも独り言のような内容ですが、一部の生徒同士が会話しているという妄想に浸りたい場合にはぜひ活用してみてください。
絆ランクと贈り物 †

絆は星2はランク10まで、星3はランク20まで、星5はランク100まで上げることができます。
絆ランク1(初期状態)から絆ランク20までに必要な贈り物は93個です。
(1から2はタップ1回で上がるので、実質92個)
戦闘中に注意すべき点 †

いっぺんに全部はできません! †

スキルカードの発動、『XX秒ごとに発動する』と書かれたスキル、ヒーラーが落とした回復アイテムへの移動は同時にできません。
オートプレイやPVPを見ているとよく起こる現象です。
発動のモーションに入っていても、より優先順位の高い行動が発生するとキャンセルして、後に発生したほうを優先します。
優先順位が同位の場合は、先に行っている行動が終わってから行動します。
優先順位は、通常攻撃・自動発動スキル<スキルによる移動・EXスキルの発動となっています。
EXスキルの弾が出ない? †

シロコ・ミドリ・イオリなどのEXスキルを使用したとき、モーションはしてるのに弾が出ないことがありませんか?
一部の生徒のEXスキルは敵を倒したら次の敵をロックオンして撃つのですが、射程範囲内に何もないと弾が出なくなってしまいます。
範囲は基本的に発動した場所から動かないので注意しましょう。
要は、「雑魚に向けて撃つ時はたくさんいるところで使おう」ということです。
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