大決戦/シーズン14

最終更新日時:2024-09-17 (火) 11:48:56

大決戦 > 大決戦「屋外戦・ペロロジラ」

大決戦「屋外戦・ペロロジラ」(2024/09/11 ～ 09/18 03:59:59) †

総力戦概要 †

総力戦「屋外戦・ペロロジラ」

開催期間	2024/09/11 ～ 09/18 03:59:59(7日間)
結果集計日	2024/09/18
参加条件	任務4-1をクリアしていること

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実績 †

実績報酬

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公式ツイッターの紹介 †

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攻略情報 †

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ペロロジラ †

地形		攻撃タイプ		防御タイプ
屋外		ノーマル (~Extreme) 神秘 (Insane~)		重装甲 (~Insane) 特殊装甲 (~Insane) 弾力装甲 (~Torment)

難易度	推奨レベル	ボスHP	総力戦コイン	総力戦レアコイン
NORMAL	17	380,000	40	0
HARD	25	1,100,000	60	0
VERYHARD	35	1,600,000	80	0
HARDCORE	50	2,500,000	100	10
EXTREME	70	8,000,000	120	20
INSANE	80	22,000,000	140	40
TORMENT	90	44,000,000	160	60

所持スキル		種別	効果
________
	白熱眼光	EX	敵1人に対して、攻撃力の90%分の持続ダメージを付与（10秒間）/ さらに防御力を9999減少（60秒間）
	泡沫	EX	敵1人に対して、攻撃力の400%分のダメージ
	ペロロミニオン召喚	EX	大きなペロロミニオンを召喚。大きなペロロミニオンはその被ダメージの100%分がペロロジラにも与えられ、HPが50%以下になると転倒します
	ペロロミニオン吸収	EX	転倒している大きなペロロミニオンの数に比例して、グロッキーゲージが上昇
	ハイパースパイラル熱視線	EX	敵全体に対して、攻撃力の300%分のダメージ

	白熱眼光 (INSANE)	EX	敵1人に対して、攻撃力の90%分の持続ダメージを付与（10秒間）/ さらに防御力を9999減少（60秒間）スキル終了時、防御力の減少効果が残っている場合、扇形範囲内に対して、攻撃力の250%分のダメージ
	ペロロミニオン召喚 (INSANE~)	EX	大きなペロロミニオンと輝く大きなペロロミニオンを召喚。大きなペロロミニオンはその被ダメージの100%分がペロロジラにも与えられ、HPが50%以下になると転倒します輝く大きなペロロミニオンは転倒すると、円型範囲内のペロロたちに対してダメージを与えます。

	白熱眼光 (TORMENT)	EX	白熱眼光を放出し、敵1人と対象の周囲から最も近い対象に対して、最大2回まで転移 1番目の対象：攻撃力の100%分の持続ダメージ（10秒間）、防御力を9999減少（60秒間）スキル終了時、防御力の減少効果が残っている場合、扇形範囲内の敵に対して、攻撃力の250%分のダメージ 2番目の対象：攻撃力の20%分の持続ダメージ（10秒間） 3番目の対象：攻撃力の10%分の持続ダメージ（10秒間）
	バーニングペロロジラ (TORMENT)	パッシブ	ペロロジラと大きなペロロミニオンの神秘特効を50%加算

ルーム詳細

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TIPS †

制限時間4分。
防御力は本体とミニオンが4000、グロッキー時の小ミニオンが2000で全体的に硬い。
防御デバフや防御貫通攻撃が有効。
本体、ミニオン共に命中値が非常に高く、生半可な回避値では足切りされて必中になる。
回避するには、バッジ装備かつ、スキルで回避バフを得られるのが最低条件。
鞄持ち以外のタンクを用いる際はヒーラーの介護がほぼ必須。
1地形あたりMAPが3種あり、以下の規則で移動する。
戦地種別は変わらないが、（少なくとも屋内戦では）広さ等の設定が異なるようで、同編成でも初期位置からの移動結果が異なるとの報告がある。
多凸で他の先生の編成を参考とする場合は注意しよう。
- ハイパースパイラル熱視線の演出終了後に次MAPへ移動（MAP3の次はMAP1へ）
- 撤退した場合、次の部隊は残HPが一定以下なら同MAPから再開、一定以上残っているとMAP1から再開（但し1回目のMAP1からMAP3には戻らない）、
- 2周目のMAP1から開始となるパターンが存在するかは不明。

ペロロミニオン召喚

ペロロジラは一定時間ごとにペロロミニオンを召喚する。
1回目と3回目では4体、2回目では3体召喚する。
ペロロミニオンへのダメージはペロロジラ本体にも入る。
HPが0になっていても攻撃が命中すればダメージは入るため、如何に多くのペロロミニオン（と本体）を巻き込んで攻撃するかが攻略の要となる。
また後述するグロッキーゲージを稼ぐ手段でもあるので、基本的には倒れていないペロロミニオンへ攻撃を集中させよう。
ペロロミニオンはHPが半分になると転倒し動かなくなる。
転倒状態にした後も当たり判定が残っているが、生徒は転倒したペロロミニオンを通常攻撃で狙わず、非転倒状態のミニオンもしくは本体を攻撃する。
通常攻撃で前列のミニオンが先に転倒することが多いため、奥の対象を狙うために生徒が途中で前方に移動してしまいがちで、範囲が狭い・癖のある範囲攻撃が安定しない。
これは「転倒時に他の非転倒状態のミニオンに集中砲火が付く」という挙動であるため、集中砲火持ちの生徒で上書きすることで回避することもできる。
召喚されたペロロミニオンは左右に広く展開するため、タンクの位置によっては中後衛が狙われることも少なくない。
特に射程が短い非タンクのSMGやHGは本体やペロロミニオンのターゲットにされやすく、油断するといつの間にか瀕死ということも多いので注意。
ペロロミニオンの移動による体当たりを食らうと味方ユニットは跳ね飛ばされる。
そのため、タンクが弾かれて後衛にターゲットが向いたり、ウタハやヒフミ、ウミカの「白熱眼光」回避用ユニットが弾かれてターゲットから外れる事故が起きるので注意。
一定時間経過後、ペロロミニオンはペロロジラに吸収される。
この「ペロロミニオン吸収」を2回行う毎に、広範囲攻撃「ハイパースパイラル熱視線」が発動する。

白熱眼光

ペロロジラがペロロミニオン召喚中に行う攻撃。
最前列にいる味方1人の防御値を0にするデバフをかけ、1秒ごとに10秒間持続ダメージを与える。
90%（Insameまで）なら合計900%分のダメージ。
このためタンク以外の生徒が前に出てしまっていると瞬時に蒸発してしまう。
- デバフの解除手段は現状少なく、ナツ、レイサ、ルミ、マリー、チナツしかいない。
  用意できない場合はヒフミかウタハ、ウミカを採用して身代わりを用意する、ヒーラーを多くするなどの対策が必要になる。
  とはいえHardcoreあたりまでなら、弱体解除せず普通に適正レベルのタンクや助っ人の高レベルフロントアタッカーで受けても何とかなる。
タンク自体がミニオンに邪魔されて前に出られない場合もあるので、前のミニオンをすぐ倒すか、後衛生徒を何らかの方法で後ろに下げよう。

ハイパースパイラル熱視線

ペロロミニオン吸収が2回行われた（グロッキー状態と同時の場合はグロッキー状態になった）後、広範囲攻撃を行う。
この後も戦闘時間は1分以上残っているので、基本的にはこれを耐えられる生徒を編成し、必要ならば受ける前に各生徒のHPを確認しておきたい。
予めシールドを張っておくのも有効。
- 高難度のタイムアタックでは、この攻撃を耐える事を考えない火力重視の編成が採用される事も多い。（撃たれる前にギブアップして、次の編成でトドメを刺す）
- 全体攻撃に見えるが射程範囲があり、画面手前側は射程外となっている。
  セリナやシズコ（水着）等の誘導スキル持ち生徒で誘導することで、ダメージを回避することができる。
- 攻撃は2ヒットするため、「1ヒット目→回復→2ヒット目」となるようタイミングを図ることで強引に生存を狙うこともできる。
  スキル使用から回復までのタイムラグも考慮してジャストタイミングで回復を入れないといけないので、要練習。
  即回復ではなく持続回復を挟み込むこともできるが、1回の回復量が少ない上、タイミング調整が更に難しくなる。
攻撃後はヘリによる移動演出（スキップ可）が入った後、次MAPに移動して戦闘再開となる。
ギミックの変更はないが、前述の通りMAP設定には微妙な差がある模様。

グロッキーゲージ

ペロロジラがミニオンを吸収した際、倒れていたミニオンの数に応じてゲージが上昇する。
倒れていたミニオンの数が7体分でグロッキー状態になる。
グロッキー状態になった時、ペロロジラが小さいミニオンを口からばら撒く。
この小ミニオンは大ミニオンやペロロジラに比べて防御力が低く設定されている。
そのため、大ミニオン吸収前にコストを溜めて一気に小ミニオンを叩くという戦術が有効。
1戦闘中にペロロミニオン召喚は3回行われ、最大で1ゲージ半蓄積する。
別部隊で予め半分蓄積させてから主力部隊で挑むことで、1戦闘中に2回ぐろっきーさせ、大ダメージを稼ぎやすくなる。

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INSANE †

攻撃属性は神秘。
攻撃力はEXからさほど増加していないため、重装甲ならEXよりダメージが減少している。
育成次第で軽装備でも熱視線は耐えられる。
特殊装甲のアリスで耐えたいのであればシールドやシロコ（ライディング）の攻撃デバフが必要。カヨコ（正月）は星3＋Lv90＋T9装備＋HP最大でギリギリ耐久でき、絆や支援値次第でLvは多少妥協できる。
一方でHPはEXから2.75倍に増えており、効率よく削らなければ生徒数が足りなくなってしまう。
ペロロミニオンのHPも大幅増加（素HP増加＋HPバフ追加）。HPバフの数が異なり、倒しやすい個体と倒しにくい個体が居る（後述）。
また、防御力も一回り上昇。ペロロジラ、大ミニオン4000→6000。小ミニオンは2000で据え置き。
「輝く大きなペロロミニオン」が追加され、転倒すると他のミニオンにダメージを20万与える。なお、今までのミニオンは歩き回らなくなった。
ミニオン増加に伴い、グロッキーゲージの1体当たりの上昇量は減っている（全転倒2回でグロッキーな点は変更なし）。
- (難易度EXまでの4体時)中央に追加。画面右のミニオンの方がHPが高い。
- (難易度EXまでの3体時)右奥と左手前に追加。中央>右>左の順にミニオンのHPが多い。
- ミニオンが増えたことで、広範囲を攻撃できるEXスキルの価値がより高くなっている。
- ミニオンの移動がなくなったため、両端の後衛が攻撃に晒される確率が上がっている。
- グロッキー確定時、最後の1匹に輝くミニオンを残し転倒させると、爆発に小ミニオンが巻き込まれて100万ダメージを与えることが可能。
- 4分間で全転倒は3回＝1.5ゲージ獲得できる。そのため、2凸目はグロッキーが2回取れる。ここに最大ダメージを与えられる編成を持ってくると効率がいい。
白熱眼光に扇範囲攻撃が追加、以前よりデバフ解除や囮の重要性が増した。
- 白熱眼光の攻撃終了までにデバフを解除した場合、および攻撃対象が倒れた場合には範囲攻撃は発生しない。
- 範囲は非常に広いが、攻撃対象の位置をうまく誘導すれば他の生徒に当たらないようにする事も可能。

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TORMENT †

HP4400万、攻撃力は16000。本体の防御力は6000→7000に増加。ミニオンは大小共に防御力据え置き。
更にペロロジラ本体及びミニオン全員に神秘特効+5000が付与されており、特殊装甲へのダメージが1.25倍になる*1。
- 神秘特効は厳しい補正ではあるが、計算上シロコ（ライディング）のデバフがあればハイパースパイラル熱視線の威力は特殊装甲でも6万までなら落とせる。
  実際には防御力によりもう少し実ダメージを落とせるため、特殊装甲の後衛でもHPが高めかつ支援値も充分であればシロコ（ライディング）を連れていくことで素で耐える場合もあるかもしれない。
右側にもう一体通常ミニオンが追加された。敵からの攻撃もより痛くなる&グロッキーゲージを増やすのも難しくなったが、
同時にこちらの攻撃もより多段ヒットさせやすくなっているし、輝く大きなペロロミニオンの爆発によるダメージも更に増やしやすくなってもいる。
多少防御力は上がっているがミニオン増加により恐らくほぼ相殺されている他、相対的に単体アタッカー中心のPTによる輝きミニオン狙いでの稼ぎもより有効になった。
「白熱眼光」で、タンクだけでなくその周りの2人にもダメージを与えるようになった。
倍率自体は100%or200%と大したことはないが、それが16000の攻撃力から放たれるので現時点ではそれなりに痛い。
特にカヨコ（正月）の採用時には注意が必要で、現状だと200%の方に被弾するとほぼアウト。射程が短いので200%側に被弾しやすいのも難しいポイント。
- この白熱眼光による余波ダメージは召喚物にも入る。位置が良ければイロハ等に受けさせたりもできる。
また、「白熱眼光」の防御力デバフを解除しないと発動する扇形範囲の追加攻撃には、説明文に記載がないが50%の攻撃力デバフ効果(40秒間)が付いている。
巻き込まれたアタッカーの火力が長時間激減してしまうので、しっかり弱体解除か適度に壊れやすいデコイを用意してアタッカーが追加攻撃を受けないように注意したい。

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編成考察 †

1タンク＋デバフ解除手段＋範囲アタッカー
ボス、ペロロミニオンの攻撃をタンクが一手に引き受け、範囲スキルを持ったアタッカーでペロロミニオンの複数体転倒を狙う基本形。
白熱眼光の防御デバフが強烈なためデバフ解除をせずに耐えられる難易度ならば回避タンクも採用しやすい。高難易度になると白熱眼光に付随するダメージやペロロジラやミニオンの攻撃も強力になっていくため通常攻略ならばデバフ解除又はデコイ採用はほぼ必須と言ってよい。
INSANEまでは採用タンクと育成次第で無視する事も一応可能。
- ナツ、レイサ
  自身のスキルで回復とデバフ解除の両方を行えるタンクの最適解。双方味方の火力を上げるスキルを持つのも高評価。
  回復量はやや控えめなので、アコと同時採用してケアしたり、ヒーラーを投入したり、ナツであればデバフ時以外にもスキルを切る等で対策の必要あり。
  ナツの方がスキルでのケアは効きやすく背伸び気味の攻略であれば有利だが、自身及びアコ等別枠のヒーラーが充分に育っていればどちらを使っても問題ない。
- ホシノ（臨戦）防御型
  重装甲高防御に加え被ダメージ減少スキルの相乗効果で飛びぬけて堅い重装甲タンク。回復スキルやデバフ解除を持たないがINSANEまでならば素のままでもしばらく耐久できる。非常にレアなSS防御デバフを持ち殆どの防御デバフと重複可能。単体用デバフだが地味に火力貢献できる。ただし攻撃型の防御無視85％も非常に強力。等倍の弾力装甲や軽装ペロロジラ用アタッカーが不足している場合は攻撃型とどちらで採用するかは悩ましい。
- エイミ、ユウカ、ホシノ
  HARD周回やコイン交換、チュートリアルで手に入るタンク。弱点を突かれない難度EXまでならさらにツバキも候補に入る。
  ホシノは重装甲である事に加え愛用品実装によりNS回復が2回まで発動するようになった。難易度insaneまでならば白熱眼光を2回無視しやすい＝グロッキーまでノーコストで運用しやすい長所がある。最後まで耐えられるかは育成度次第だが、白熱眼光に合わせてEXシールドを使う事で被害を減らす事もできる。lv70～80程度でもTORMENTまで採用可。
  エイミは等倍ダメージを受ける軽装タンクだが愛用品T2で高頻度の自己回復NSが追加されるため白熱眼光対策さえすればフルタイムで運用可。難易度次第だが白熱眼光をEXスキルの回復で乗り切る事もできる。ただし、スキルの性質上回復量が残りHPに左右されるためタイミングを図る必要がある。ウタハをデコイに採用する場合はTORMENTでもNS+の回復のみで耐久可能。
  またINSANE以上では白熱眼光のデバフを解除しないと後衛にも被害が及ぶため、それを考慮した編成にする必要がある。
  ユウカは上記2名に比べると若干耐久に劣るが、育ちきれば白熱眼光以外の攻撃を回避できる可能性があるのが特長。
  ペロロジラ本体の「泡沫」（攻撃力400%単発ダメージ）を運よく回避できれば、かなりHPに余裕を持てる。
- チナツ、マリー、ルミ
  タンクの防御デバフを解除する役。
  チナツ
  EX3以上で回復に加えデバフ解除も行えるため、タンクと一緒に採用できる。NSで回避バフを持つため回避タンクとの相性がよい。EX3にするだけでも充分機能する。
  コストが4なので、次の白熱眼光の前に発動し本命の白熱眼光に間に合わなくならないように注意。
  マリー
  コスト2でデバフ解除とシールド展開ができるが、別途回復手段を用意するか、回復なしで耐えきる必要がある。
  低コストなので積極的にタンクにシールドを展開してスキルの回転を上げれば回復なし編成も充分可能。
  育成不足の場合はシールド量が心許ないが、重装甲カバンタンクを採用するならTORMENTでもあまり問題にならない。
  INSANE以上で回避タンクであるユウカを採用する場合はユウカの育成次第でジリ貧になりやすく、回避運やマリーの育成度にも左右されやすい事に注意。このようなケースではなるべくコストが低い編成にしてマリーの回転率を上げる対処法もある。
  ルミ
  EXを5まで上げる必要があるが、貴重なストライカー枠のデバフ解除ヒーラー。
  複数人を少しずつ回復するタイプのため、後衛も削られやすい高難度で頼もしい。ただしタンク役には充分に硬い生徒を採用しないと耐えきれない。

2タンク編成
前衛を2人採用して、回復とデバフ解除のコストを抑えその分攻撃スキルに費やす編成。
前衛として採用する生徒にも火力が欲しいところなので、編成のハードルはやや高い。
最初に白熱眼光を受けるタンクは途中退場を織り込み済みの編成になることが多い。

ミネ
白熱眼光を担当するナツ、レイサ、又はデコイとの同時起用が望ましい。
ウタハはナツレイサと比べると1コス差がありバフデバフ差もあるもののミネと組ませる代用タンクとしては上々。
能動的に移動できるEXでダメージコントロールを行い、タンクの心細い自己回復をカバーする。
また、ミニオンは中型サイズのため、ダメコンに付随して強烈な防御デバフを与えられる。
ツルギ（水着）、イズナ、ミチル
サブタンク兼アタッカー候補。ツルギ（水着）は火力が高く、装備が整っていればタンクほどではないがかなり頑丈になる。ただしINSANE以上になると装甲不利であり特殊装甲FRONTの採用自体が困難となる。介護コストに見合う生徒でなければ採用が厳しくなるだろう。
イズナとミチルは火力要員としての採用。集中砲火を受けるとすぐに落ちてしまうのであくまでサブタンク候補。

デコイ+1タンク編成ウタハ、ヒフミ、セナ、ウミカ
一時的にデコイを召喚する。白熱眼光を全て引き受けてもらい、デバフ解除手段の生徒枠を火力役に回す。
推奨発動タイミングは、ミニオン召喚後のペロロジラの攻撃が1～2回着弾してから。
単純な壁役なので回避タンクと組ませるとジリ貧になりやすく高い育成度を要求されやすくなる。白熱眼光はデコイが受ける事になるため特に相性がいいのは重装甲カバンタンクや自己回復持ちの軽装カバンタンク。

ウタハ　重装甲
NS+や装甲有利によりペロロジラ戦ではHP受けの重装甲疑似タンクとして機能する
配置も影響するが愛用品T2で強化されたNS+によるターレット3体がかなり良質なデコイであり他のデコイ候補との大きな相違点。
特性上ヒーラーやシールダーを省きやすく等倍ダメージを受ける軽装生徒も採用しやすくなる。
INSANEまではレベル70&スキル装備全Lv.1程度でも運用可能。
ただしヒーラーやシールダーとは異なり既にダメージを受けてしまった分はフォローできず、ハイパースパイラル熱視線を軽装生徒が超えられるようになるかは別問題となる。同様に自己回復を持たない回避タンクとの相性はイマイチと言える。
SP枠を埋めてしまい火力を伸ばしにくい事が従来のネックだったが、ハレ（キャンプ）、アル（ドレス）実装後はSP枠では代用できないミネとの相性の良さが光るようになった。理想は耐久問題がないヒマリ、アル（ドレス）との同時採用だがミネを採用できるだけでも充分強力。
エイミやハルカ等の手持ちで育っている軽装カバンタンクを流用しやすいのも利点。
位置調整次第で意図的に範囲アタッカーをウタハNS+で押し出し小ミニオン最大巻き込みを狙う事も可能。
ヒフミ　軽装
コストが重い代わりにSTRIKERで採用できるため、SPECIAL側の選択肢を広げられる。ハイパースパイラル熱視線の耐久には注意。
Tormentになるとウタハとは違い軽装タンクを採用するのが難しくなるのが少々ネックと言えるが、ウタハ同様他のボス戦でも汎用性が高く有力な候補。
セナ　軽装
範囲バフ＆回復で部隊を支えてくれるので、デコイ→中衛→デコイ……と繰り返し召喚していくのも手。
運用をデコイのみに絞ったとしてもSSの攻撃バフで火力に貢献できるという強みも持つ。

ハイパースパイラル熱視線対策
部隊全体が1回は確実に受けるハイパースパイラル熱視線に対抗するための生徒たち。
攻撃力が高い高難易度において、後衛の生徒全員を場面転換後も確実に持っていきたい場合に採用する。
- 重装甲生徒固め
  単純な話、全員装甲有利で育成が充分ならば問題なく超えられる。イブキや等倍だがチナツ（温泉）の様に耐久に性能を振っている生徒は低めの育成度でも耐えられるためフルタイムで戦いたい場合は採用を検討してもよいだろう。ただし画面が切り替わった直後は『編成画面左から2番目の生徒は射程に関わらずペロロジラの通常攻撃の対象になる』事に注意。
- シズコ（水着）、カエデ
   シズコ（水着）はNSとSSで攻撃サポートができ、EXはコスト3で誘導もでき30秒持続する。ただしシールド強度（倍率）は控えめで、EXLv.5がカエデのLv.1相当。（治癒力ステータスは大差ない）
  カエデはコスト4で16秒持続だが、熱視線に耐えるだけなら十分の時間と強度を誇り、他スキルも防御全振りで信頼できる。しかし部隊の火力は目に見えて落ちる。
- マリー
  一部の軽装生徒やアタッカーだけが耐えらないならばマリーのシールドでもフォロー可能
- シロコ（ライディング）、ミナ
  EXスキルでの攻撃力デバフ。
  - シロコ（ライディング）
    装甲有利でバッジ持ち高耐久なので必要な場面まで生き残りやすい。
    デバフ量も申し分なく、HPが低い特殊装甲生徒でも楽に生き残らせる事が可能。但し持続時間が短い点に注意。
  - ミナ
    デバフ量では劣るが時間が長い為スキル回しの構築に幅を作りやすい他、
    適宜本体に撃っておくことで熱視線による被害とは別にタンクへの「泡沫」等の被害を事前に減らしうる。
    特にタンク役が回避型の場合は攻撃力デバフ以上に命中デバフの影響が大きく、例えばミカ（回避値1,867）の場合、
    回避率は通常0％のものがデバフで40％程度まで上がる計算になる。
    攻撃デバフと併せれば実に6割近いダメージ軽減効果を期待できる*2。
  - イブキ、コタマ
    30秒周期でNS火力デバフかけつつEXで火力貢献できる。NS火力デバフ最高値のチヒロは耐久目的なら充分強力だがそれ以外は支援値しか貢献できないのがネック。

その他おすすめには居ないが、特殊な使い方で採用を検討できる生徒
- シュン
  NSのコスト生成によって主要火力生徒の1人であるイロハの主砲を1wave目のペロロミニオン群に3回ぶつけられる。
  シュン本人はダメージに貢献できないが、強力な神秘生徒は限定に集中しているため、特に入手時期などの都合でイロハ頼りにならざるを得ないという場合に使用を検討できる。
  その他イロハを用いたPTに限らず、コスト回しの調節やミリ削り部隊への採用も有効であり、難易度INSANE以上でも上位層を中心に採用されている。
- ホシノ（水着）
  爆発属性・特殊装甲と特に難易度INSANEに対しては一見して最悪の相性だが、タンクの横に沿えて配置を工夫することで被弾が大幅に減り装甲面はカバーできる。
  爆発特効抜きでも攻撃力バフとコストブースト効果は強力なため、これも所持生徒次第では採用の可能性が出てくる。グロッキー時の小ミニオン滞在時間は20秒しかないためホシノ（水着）のSSでスキル回しを高速化できる利点もある。他の生徒やウイ併用でスキルを回せるならばアタッカーEXを1回多く捻じ込める可能性もあり1考の価値がある。
  但し、タンクとの配置を工夫してもミニオンの倒し具合などで立ち位置が悪いと白熱眼光などに焼かれてしまうこともあり、下手すると孤立して火力バフが無駄になってしまう。
  これは「範囲攻撃を行った際、特定のミニオンが倒れず残ってしまう」⇒「タンクの狙いがミニオンに吸われ移動が遅れ、ホシノだけ前進してしまう」⇒「ホシノが大技に被弾する」というケースが殆ど。なので非常に高い火力を実現しないとホシノ（水着）の単純な採用は難しくなり、何も気にせず使おうとすると耐久面のケアや立ち位置調整が余計に必要になってしまう。
- ハナエ
  固有☆1以上・EX5程度と高い育成度を求められるが、高い回復力のお陰でホシノ等であれば弱体解除スキル無しでも難易度INSANEまで耐久させられる可能性が出てくる。
  ハナエの優れる点としては会心ダメージ率バフを持つ点があり、採用さえできれば弱体解除スキル持ちより火力を上げられる。
  攻略におけるポテンシャル自体は下記「おすすめ生徒」に迫るものがあるが、育成要求度が高く万人が真似できるわけではないのでこちらで紹介。
- 単体攻撃EXを持つ生徒(INSANE以上限定)
  「輝く大きなペロロミニオン」を倒すことで周りの敵に防御無視の固定ダメージを与えるため、難易度INSANE以上に限れば単体生徒もそこそこ活躍の余地がある。この際には単体防御デバフやワカモのEXによる水増しも有効。
  強力な単体生徒を採用したPTならばこれでも最大で500～600万くらいは削れる可能性がある。
  また、集中砲火持ちのノア・イズナ（水着）・サクラコの集中砲火で「輝く大きなペロロミニオン」を狙う方法もある。
  ノアは自身は火力を出せない代わりに防御デバフで他の味方のダメージを大幅に向上させるし、他の2人は純粋に火力が高い、といずれも火力的な相性は良好。
  ただし装甲相性は悪いので、うまく守らないとペロロミニオンの攻撃ですぐに倒されてしまう。1，4番目に配置して隣にタンクを置くと良い。
  イズナは近すぎて倒れやすい為、どちらかというとノアやサクラコの方が有利か。
  神秘の範囲攻撃生徒は依然として豊富とは言えない状況のため、手持ち次第では検討できるだろう。

↑

重装甲 †

貫通属性は高火力単体攻撃と扱いやすいが低火力の範囲攻撃に偏っており、ペロロジラのような広範囲への高火力が必要な相手は苦手。
極端に高適性な生徒がおらず、消去法のような人選になりがち。そのため難易度は3種の中で最も高いと思われる。
- ウイ（水着）
  貫通特効付与のサポーター。
  EX時に味方を強制移動させてしまうため、独特の使いにくさがある。
  ミニオンとの乱戦状態でうかつに使うと白熱眼光のターゲットがタンクから逸れて大惨事になるので、タンクを範囲に含めないように初期配置に気を配ったり、ミニオン吸収後のフィールドが空いたタイミングで使うなどひと工夫必要。
  また、自前で貫通特効を持つミカとは必ずしも相性が良くなく、
  そもそも単体アタッカーのミカにバフを山盛りにする編成がペロロジラ向けでないため、同時採用されないケースも多い。
  ノノミなどのそれ以外のアタッカーとの組み合わせがおすすめ。

↑

特殊装甲 †

いつものペロロジラ。
- カヨコ（正月）
  神秘属性のアタッカーの火力を大幅に引き上げる規格外のバッファー。
  タイムを追求するには不可欠な要素となるが、INSANE以上では特殊装甲により被ダメージ2倍の相性。
  立ち位置が前寄りでペロロミニオンの攻撃に被弾しやすく、また、ハイパースパイラル熱視線を生き残るにはある程度の育成を行った上で回復やシールドやデバフ等のケアが必要となる。
  プレイヤーによっては熱視線で退場する前提の編成とタイムラインを組む事も。
  グロッキー時にSSの効果を発揮できるかどうかでも与ダメージが大きく変わるため、編成の際に考慮すべきポイントは多い。
神秘特効バッファー
- カヨコ（正月）
  神秘属性のアタッカーの火力を大幅に引き上げる規格外のバッファー。
  タイムを追求するには不可欠な要素となるが、INSANE以上では特殊装甲により被ダメージ2倍の相性。
  立ち位置が前寄りでペロロミニオンの攻撃に被弾しやすく、また、ハイパースパイラル熱視線を生き残るにはある程度の育成を行った上で回復やシールドやデバフ等のケアが必要となる。
  プレイヤーによっては熱視線で退場する前提の編成とタイムラインを組む事も。
  グロッキー時にSSの効果を発揮できるかどうかでも与ダメージが大きく変わるため、編成の際に考慮すべきポイントは多い。
- アカリ（正月）
  車両T.Sを指定位置に召喚し、周囲の生徒に神秘特効加算と攻撃速度増加を付与する。SSでも味方への神秘特効加算を持つ。
  召喚中のNSにより13秒ごとに円形範囲に神秘攻撃も行う。
  特殊装甲のためINSANE以上では長持ちしないものの、白熱眼光やその余波を引き受けるサブタンクとしての運用も。
  攻撃速度増加を生かす場合、攻撃回数依存の神秘範囲攻撃NSを持つ生徒(イズナ、ウミカ等)と合わせたい。
  同じくT.Sであり同時にスキルを使えないイロハとの同時編成は難しい。

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弾力装甲 †

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おすすめ生徒 †

タンク、ヒーラー、サポーターなどの生徒は通常の総力戦と共通。
攻撃に参加するアタッカー、T.S.、特効バッファーのおすすめ生徒は、ボスの防御タイプによって変化。
「おすすめ生徒」の編集

全防御タイプ共通 †

STRIKER
タンク
ナツ	EXコスト：3	屋外戦闘力B	装甲：重装甲
ナツ	EXで自己回復とデバフ解除ができる最適タンク。 NSで近くの味方複数に攻撃力バフも付与する。回復量はヒーラーのスキルに劣るため、過信は禁物。 Lv上限と装備Tierの上がった現在では、もはやINSANEは★3ナツの自己回復のみでも最後まで凌ぎきれる。 EXスキルを使うタイミングはペロロジラの目が一際強く光った時が目安。
レイサ	EXコスト：3	屋外戦闘力B	装甲：重装甲
レイサ	ペロロジラに有効な弱体解除と防御デバフを兼ね備えたタンク。弱体解除のタイミングはモーション終わり際。 EXスキルはやや早めに使わないとダメージがかさむ(ペロロジラの目が光り始めた時が目安) 耐久力はナツよりも若干落ちるが、それでもINSANEを自己回復分+アコ星3のNS回復で生存可能。
ホシノ（臨戦）	防御型：EXコスト：4	屋外戦闘力S → SS	装甲：重装甲
ホシノ（臨戦）	高い防御力とHP、防御タイプによるレジストに加えてNSによるダメージカットもある頑丈なタンク。 SSの防御デバフで火力にも貢献する。
ホシノ	EXコスト：4	屋外戦闘力S → SS	装甲：重装甲
ホシノ	高い防御力、自己回復能力、防御タイプによるレジストでINSANEでは最硬のタンク。固有2以上まで育成していればマリーのEXと自己回復のみで4分間耐え抜いてくれる。
ユウカ	EXコスト：3	屋外戦闘力B	装甲：重装甲
ユウカ	愛用品T2が前提だが、NS+のバフで5割近い回避率を実現可能。防御属性有利もあり弱体解除無しでもホシノと並ぶレベルで硬いタンク。大ダメージ攻撃の回避次第だが、コハル等のNSの回復だけでもINSANEを耐えきることが可能。
ミネ	EXコスト：4	屋外戦闘力S → SS	装甲：軽装備
ミネ	移動可能タンク兼デバッファー。EXとNSで回避値・防御力デバフを広範囲に付与。ペロロミニオンは中型分類のため、デバフの効果が大きくなる。全ミニオンは巻き込めないが、うまく狙えば3～4体程度に合計最大約48%のデバフ。 INSANE以上の場合、実に6割近いダメージアップが望める。タンクとして白熱眼光を受ける場合はデバフ解除担当もしくはデコイ担当生徒を編成する必要がある。
マリナ	EXコスト：3	屋外戦闘力B	装甲：軽装備
マリナ	不死身で白熱眼光を凌ぐ2凸目以降の短期決戦に。不死身で1回凌げるのが利点のため、最後まで生存させるなら他に適任がいる。
アタッカー
ウミカ	EXコスト：3	屋外戦闘力S → SS	装甲：特殊装甲
ウミカ	白熱眼光のデバフを肩代わりするためのデコイとして花火発射台を使う。装甲相性により非常に脆いので召喚するタイミングに注意。その代わりデコイ役としては圧倒的にコストが安く、さらにSPECIAL枠を圧迫しない。
カスミ	EXコスト：4	屋外戦闘力B	装甲：重装甲
カスミ	広範囲に防御デバフを撒ける生徒。アタッカー分類ではあるが、デバッファーとして属性を問わず投入できる。デバフ倍率とコストと装甲相性の面でアスナ（バニーガール）の上位互換。
サポーター
アル (ドレス)	EXコスト：3	屋外戦闘力B	装甲：重装甲
アル (ドレス)	EXでSTRIKER一人に持続の長い会心ダメージバフEX。
ハレ (ｷｬﾝﾌﾟ)	EXコスト：2	屋外戦闘力S → SS	装甲：軽装備
ハレ (ｷｬﾝﾌﾟ)	2コストEXでSTRIKER一人に高倍率の攻撃力バフ。またNSで周囲の円形範囲の味方に攻撃力バフを付与。
ウイ	EXコスト：5→4→3	屋外戦闘力S → SS	装甲：軽装備
ウイ	味方1人のEXコストを半減させ、攻撃力バフ付与。NSで周囲に会心値バフ付与。 EXスキルを育てるとコストが減少する。EXLv3でコスト4、EXLv5でコスト3。ヒマリやハレ（キャンプ）等のEXと攻撃力バフが競合するため、上書き発生に注意。
ヒフミ	EXコスト：5	屋外戦闘力S → SS	装甲：軽装備
ヒフミ	白熱眼光を凌ぐためのデコイとしてペロロ人形を使う。 SPECIAL枠を圧迫しない。
アスナ (バニー)	EXコスト：5	屋外戦闘力B	装甲：軽装備
アスナ (バニー)	広範囲に防御デバフを撒ける生徒。デバフ倍率はさほどでもないが、高防御のペロロミニオンに対してはこれでも20%を超えるダメージ増が見込める。デバフ時間は長めなので、次生徒のEXで大ダメージを狙えるようにスキルを回そう。愛用品をT2に上げると定期的にコストを獲得できる。
サキ (水着)	EXコスト：4	屋外戦闘力B	装甲：重装甲
サキ (水着)	EXで防御力・攻撃力・会心抵抗値デバフを付与する。 SS効果で自身とSPECIAL生徒の攻撃力を上昇させるため、SPECIAL主体の編成に。退場後もSS効果は残る。早期退場させるためにあえて低レベルでの運用も有効。イロハ等SPECIALの攻撃力増加SSとは重複・加算となる。
ヒーラー
ルミ	EXコスト：4	屋外戦闘力C	装甲：重装甲
ルミ	EXで味方4人に回復を付与し、EXLv5で1人目と4人目に弱体解除効果。 EXの育成が必要なものの、現状のSTRIKER生徒で唯一、味方の弱体解除が可能。
コハル	EXコスト：3	屋外戦闘力S → SS	装甲：重装甲
コハル	NSとEXスキルで高い回復能力を持つSTRIKERヒーラー。INSANE以上でも装甲相性良好。タンクの性能が高ければNSだけでも戦線の維持が可能。 EXで複数人をまとめて回復可能。タイミング良く投げれば、複数人をハイパースパイラル熱視線から無理矢理生存させる事も可能。

SPECIAL
T.S
アカリ (正月)	EXコスト：5	屋外戦闘力S → SS	サブスキル：神秘特効加算	装甲：特殊装甲
アカリ (正月)	多凸用のデコイ役として。弱点を突かれるため長期生存は難しく、召喚時間が短い(30秒)こともあってバフ効果の活用は難しい。
セナ	EXコスト：5→4	屋外戦闘力S → SS	サブスキル：攻撃力増加	装甲：軽装備
セナ	多凸用のデコイ役として。 ExLv5ならアカリ（正月）よりも1コスト低いが、耐久力の差もありこちらも長期生存は難い。
アタッカー
シロコ (水着)	EXコスト：3	屋外戦闘力S → SS	サブスキル：コスト回復力増加
シロコ (水着)	EXで神秘単体攻撃とともに防御力デバフを付与。 NSで戦闘開始時にSTRIKER全員のコストを1減少、会心値バフを付与。開幕のスキル回しを大きく加速しつつ、SSでコスト回復力自体も高める。
ウタハ	EXコスト：4	屋外戦闘力D → B	サブスキル：HP増加	装甲：重装甲
ウタハ	EX・NSのタレットを囮として活用可能。 EX発動タイミングをしっかり調整すれば、レベル70&スキル装備全Lv1程度でもINSANEまで機能する。 HP増加のサブスキルもあり全体の耐久アップにも貢献できる。
サポーター
マリー	EXコスト：2	サブスキル：HP増加
マリー	EXで単体にシールド付与し弱体解除。低コストでスキル回しも兼ねつつタンクを保護できるため優秀。
アコ	EXコスト：3	サブスキル：会心ダメージ率増加
アコ	STRIKER一人へ短時間の会心値・会心ダメージ率バフを行うEX。また、部隊の会心ダメージを上昇させるSSを持つ。効果時間が短いため、コストを貯めてから一気に畳み掛けよう。
ヒマリ	EXコスト：3	サブスキル：コスト回復力増加
ヒマリ	STRIKER一人へ短時間の高倍率攻撃力バフを行うEX。 SSのコスト回復力増加によるスキル回し加速も重要。グロッキー中の短時間の攻撃チャンスを有利に進められる。
コタマ	EXコスト：3	サブスキル：攻撃力増加
コタマ	円形範囲に攻撃力バフを付与する。
フウカ (正月)	EXコスト：3→2	サブスキル：攻撃力増加
フウカ (正月)	STRIKER一人のスキルコストを半減させ、更に対象の会心ダメージ率を増加させる。短時間でのEXスキル連発を要求されるペロロジラのギミックと噛み合う。
シズコ (水着)	EXコスト：3	サブスキル：攻撃力増加
シズコ (水着)	バリア展開と誘導による耐久と熱視線からの退避、NSとSSで火力サポートができる。固有2以上であれば、INSANEの熱視線に対し固有2のアリスを生存させられる。ただしEXの移動でNSをキャンセルしてしまわないよう、使うタイミングに注意。タンクや範囲アタッカーの立ち位置の調整の効果は非常に大きく、安定を重視するのであれば編成優先度は高いほか、タイムアタック編成でも採用される事がある。
エイミ (水着)	EXコスト：4	サブスキル：攻撃速度増加
エイミ (水着)	バリア展開と誘導による耐久と熱視線からの退避に。 EXレベル3から、シールド付与の際に攻撃力バフを低倍率ながら付与する。ヒマリやハレ（キャンプ）等のEXと攻撃力バフが競合するため、上書き発生に注意。
ヒーラー
チナツ	EXコスト：4	サブスキル：防御力増加
チナツ	EXレベルを3まで上げることで、弱体状態を1つ解除できるようになる。
セリナ	EXコスト：2	サブスキル：CC抵抗力増加
セリナ	味方1人を移動させ、回復させるEX。熱視線の直前にEX発動し、任意の生徒を射程外に退避させることが可能。

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