ストーリー

補習授業部の4人(ヒフミ・コハル・アズサ・ハナコ)で、サオリとミサキ、そしてユスティナ兵を相手にする戦闘です。
タンクがいないため耐久管理が難しく、耐久面をカバーするためにアズサ以外のEXスキルを使い過ぎると時間切れになる、というパターンに陥るプレイヤーが発生している模様。

クリア可能なプレイングはいくつかありますが、共通するものはヒフミのEXスキルの使い方です。
・通常攻撃でユスティナ兵を倒し、復活したタイミングで初手に使う
・ユスティナ兵がいないタイミングでの使用は可能な限り避ける
・ペロロ様はサオリとミサキの近くに設置する
・可能な限りペロロ様が場に居続けるようにEXをタイミング良く使っていく
ヒフミのEXスキルで召喚するペロロ様は貴重なダメージソースであり、部隊を保護する要です。
ユスティナ兵にダメージを与えつつ、サオリとミサキの攻撃をペロロ様に肩代わりしてもらうことが大切です。

コハルのEXスキルは主に2パターンの使い方があります。
一つはペロロ様を回復させつつミサキとサオリにダメージを与える方法。
もう一つは味方を回復させる方法です。
まずペロロ様を回復させる方法ですが、ペロロ様を召喚したらペロロ様のHPが半分くらいになったタイミングでコハルのEXスキルを使っていきます。
この際、ユスティナ兵の数によってペロロ様のHPの減る速度が変わるため、タイミングを逃さないように注意してください。
味方を回復させる方法は、ユスティナ兵が補充されたタイミングでペロロ様を召喚し、次の補充までにペロロ様が消えてしまってもすぐに補充はせず、コハルのEXスキルの回復で味方を生存させる立ち回りになります。
コツはペロロ様をミサキとサオリの近くに置きつつも可能な限り多くのユスティナ兵を倒すことです。
ユスティナ兵の位置的にヒフミ側が通常攻撃が届かず1人残ることが多いため、ヒフミ側をカバーするようにすると耐久が安定させやすいです。

アズサのEXスキルはコストに余裕が生まれたタイミングで使いましょう。
ヒフミやコハルのEXスキルを使っていると当然アズサのEXスキルに回せるコストは少なくなるため、戦闘中に使えるアズサのEXスキルは多くて2発といったところです。
まず間違ってもユスティナ兵に撃ってはいけません。
撃つ対象はサオリかミサキの2択です。
ここは好みが分かれるところですが、アズサのEXスキルが使えるタイミングでミサキのHPが半分程度にまで減っているならミサキに使うのがお勧めです。命中すれば基本的にそのまま倒せます。
あとはヒフミとコハルのEXスキルで粘りつつ、アズサのノーマルスキルがサオリに命中したのを確認できたらアズサのEXを使いましょう。
アズサのノーマルスキルでデバフが付与されたサオリであれば、アズサのEXスキル一撃で15ゲージ程なら倒し切れます。

ハナコのEXスキルは基本的に封印しましょう。
STRIKER3人のスキルを回しているとハナコのEXスキルにコストを回す余裕はありません。

開放条件は任務12-3をクリアすることなので、推奨Lv65前後だと思われる、HPが440000。
自前の生徒で攻略することになるため、ストーリーを読むために駆け足で進んでくるとここで詰まる。
特にキャラパワーで無理に進んで装備やスキル強化を行っていない先生にとってはゲームを進める上で初の壁になることも。
ここのヒエロニムスは総力戦のギミックがない代わり、延々と呼び出すユスティナ信徒への対処が必要になる。
ユスティナ信徒が出現する条件は「ユスティナ信徒の数が2人以下になってから約10秒後」。
ユスティナ信徒が3人であれば、人数を減らさない限りは追加で出てくることはない。

敵の攻撃が痛いため、タンクかヒーラーを1人増やして合計3人に。タンク2人なら1・4に置くのもいい。
アタッカーは神秘2・爆発1で、ヒエロニムスを時間内に倒せない場合は爆発の方を2にする。
メンバーに関しては、ユスティナ信徒を早く処理することを考えると範囲EX持ちを優先したい。
特にチセやムツキはタイミングを読むことでボスを攻撃しつつユスティナ信徒を同時に落とせる。低レアであることも都合がよく攻略の要となりうる。
所持していればイロハも良好だろう。EXスキルのコストが高いため扱いは難しいが、上振れれば低レベルクリアがかなり近づく可能性がある。
爆発はヒビキ(EXが最大5ヒット可能)や単体大ダメージ、もしくはシロコ・セリカのような低コストEX持ちが候補。
また、神秘属性の範囲EXは少々癖があるものが多いため、場合によっては神秘ではなくモモイやノノミのような貫通範囲EX持ちを使う手もある。

別の攻略手段として、ユスティナ信徒を一定数まで減らした後にユスティナ信徒を無視してヒエロニムスのみ攻撃する方法がある。
ユスティナ信徒が3人まで減った後に集中砲火状態をヒエロニムスに付与させることで、ユスティナ信徒からの被ダメージを抑えつつヒエロニムスに安定して攻撃ができる。
ただし、集中砲火状態を付与可能なキャラがノアとチェリノ、イズナ（水着）程度であり、イズナ（水着）は限定のために敷居が高い。
集中砲火状態を付与可能なキャラがいない場合、ヒエロニムスにしか攻撃できないように味方を移動させる方法でも同様のことが可能。
ミモリは攻撃速度アップのスペシャルなので攻撃的なストライカー編成にしやすく、コトリは低レアリティでなおかつシールド付与も行ってくれる。

手持ちにもよるが、Lvは45以上。Tier4以上の装備が欲しい。
特に鞄はT4以上で防御＋1000と大幅に強化されるため、任務で貰える熟達証書をショップで使って揃えてしまうのも良い。
（ブルーアーカイブは装備強化による戦力上昇が強く、装備を揃えた時点でこの戦闘に関する問題はほぼ解決する）

幸い、現状では「イベント参加条件になる」などの理由で絶対に突破しなければならない類のコンテンツではないので、勝てない場合は大人しく各種Lv上げ、装備強化に専念した方が良い。

編集者の編成も載せておくので参考程度に。
ツバキ/Lv.50・星3・T4カバン
チセ/Lv.50・星3
アスナ/Lv.45・星2
ユウカ/Lv.41・星3
ヒビキ/Lv.50・星3・EXLv.3
セリナ/Lv.50・星2

最近クリアできたので自編成と質問掲示板で見かけた40台クリアPTを記載
安定しないので素直にLvを上げた方が良いと思われる。

Lv.46 ツバキ/チセ/シロコ/ユウカ/ヒビキ/セリナ　※追記者
Lv.47 ユウカ/ワカモ/チセ(星3)/エイミ/ヒビキ/セリナ

Lv.49 ツバキ/モモイ/チセ/セリカ/コタマ/セリナ(ツバキT4カバンなど)
Lv.50 ツバキ/ムツキ/チセ/セリカ/コタマ/セリナ☆2(アタッカーでは攻撃装備を、タンクには防御装備をT4化)

T4バッグ持ちツバキ、チセ、セリカ、☆2セリナ、☆3コタマはほぼ必須と思われる。

モモイの場合はユスティナ信徒の掃討速度が上がるがヒエロニムスへの火力は劣り、
ムツキの場合はユスティナ信徒狩りは遅れるがヒエロニムスへの火力は上昇する。地雷の位置は考えなくていい。
ユスティナ信徒に狩られてしまうか時間切れしてしまうか、で選択になるだろう。

☆2以下構成だとセリカの立ち位置が重要。
セリカから見て左側、プレイヤーから見て奥の方の壁にセリナで誘導し、できるだけセリカがヒエロニムスへ攻撃しやすくする。
またこの時、可能ならばコタマで全体バフ→セリナでセリカ誘導、が理想。
コタマバフは最悪できなくてもいいが初動でのセリカ移動は後々のスキル推移も見据えるとほぼマスト。セリナが初手で引けていないorコタマを置いても引けなかったらリセットでいいだろう。

次いでツバキもヒエロニムスの目の前に誘導することで、セリカ以外のアタッカーの安全性も確保。
セリカの安全性は上手くいった場合チセやツバキのEXが確保しているのでさほど気にしなくていい。

その後のやること自体はある程度ターンファイトとなっており、初手でセリカを移動させた後は

ユスティナ信徒を全滅
→少し時間が経つ(ツバキにヒエロニムスが攻撃する位？)
→セリカの目の前辺りにヒエロニムスと被る程度にチセEXを先置きしてセリカの前に出現するユスティナ信徒を出オチ
→モモイやムツキのEXで追加攻撃をしつつ最初に戻る

を繰り返すことになる。
しかしながらチセ出オチを行えないターンがどうしてもどこかに生じてしまうので、ツバキのEXで何度か敵を吸引する必要もある。
ここでツバキが倒れないようにツバキのT4カバン持ちはほぼ必須であるし、できればノーマルスキル、パッシブスキルも強化しておきたい。

セリカのバフは一度発動させれば30秒持つので、EX出現後即撃ちするのではなくまずバフが切れるまで待とう。
またバフが切れた際も、ノーマルスキルが発動している間は使わずに発動後にバフを行うようにしておく。
ノーマルスキルは25秒ごとの発動であり、30秒持続のバフとタイミングが被ってしまいやすいので注意したい。

コタマのバフは初手以外だとスキル回しの都合上使う余裕は少なめ。
最悪ほとんど置物になった場合もサブスキルで貢献できるようになるため、サブスキル解放のための☆3化は半ば必須となる。

セリナの回復は初手のセリカ移動を除いて基本ツバキ行きになり、他のアタッカーに渡す余裕は皆無ではないにせよ多くない。
運もあるが、アタッカーがよく倒れてしまう場合はまずツバキの立ち位置やツバキ、チセのEX発動タイミングを調節してみよう。
またパッシブスキルも重要なので、☆2化は必須となるだろう。

プレナパテスが持っていた「大人のカード」。外形がわからないほど焦げていて、すぐにでも粉々になりそうな状態なため扱いには注意が必要だ。このカードを使用すると青輝石を手に入れることができますが、カードは破壊されます。

プレナパテスが持っていた粉々になった「大人のカード」。そのカードの本来の姿は今では何人かの記憶の中に残っているだけだ。