イベント69_にぎにぎとゆきゆきて

• ツバキ/ツバキ（ガイド）
• フィーナ/フィーナ（ガイド）
• カエデ/カエデ（ガイド）
• ウミカ
• ミモリ
• カホ
• チセ
• シズコ
• キキョウ
• レンゲ
• ユカリ
• ニヤ
• アラタ
• キララ
• マコト
• イロハ
• イブキ
• ハルナ
• イズミ
• アカリ
• ジュンコ
• フウカ
• メグ
• ヒナ
• アコ
• イオリ
• チナツ
• エリカ
• サツキ
• チアキ

ボーナス生徒を編成すると、クリア時の報酬が増加する。
クエスト挑戦時の「編成ボーナス値」と、過去の最大値である「保存ボーナス値」のうち、高い方がクリア報酬に適用される。
「保存ボーナス値」を更新する際に☆3クリアは不要。クリアさえすれば、高い方のボーナス値に更新される。

• ボーナス値はイベントPtや各アイテムごとに個別に記録・更新される。
  一度で全てのボーナスを最大化する編成ができない場合は、複数回に分けて一つずつ更新するとよい。
  （例えば、1回目はイベントPtの「編成ボーナス値」を最大にしてクリア、2回目はアイテム1の「編成ボーナス値」を最大にしてクリア、…）
• 実際のドロップ数は小数点以下を切り上げた値になる。
  そのため、基本ドロップ数の少ないクエストなどではボーナス値を積み増しても差が付かないことがある。
  • 例えば基本ドロップ数が4個の場合、ボーナス値は30%でも50%でもボーナスドロップ数は2個になる。
• 掃討時は「保存ボーナス値」が適用される。
  あらかじめ対象クエストの「保存ボーナス値」を全てのアイテムに対して最大に更新してから掃討するのがよい。
• 現在の「保存ボーナス値」は、各クエスト任務情報の獲得期待報酬欄に、基本ドロップ数（Bonus表記が無いもの）とは別枠（Bonus表記があるもの）で表示される。
  割合（%）では表示されないため、自分で換算する必要がある。
• 周回予定のない低難易度クエストを攻略するときは、無理に「編成ボーナス値」の最大化は狙わず、☆3クリアとチャレンジクリア（短時間クリア）を優先し、再挑戦によるAP消費を避ける方が無難。
• 「保存ボーナス値」を更新するために育成の進んでいないボーナス生徒を編成したい場合、最低限の育成ラインとして装備3種を装着できるLv35を1つの目安にするとよい。
  T1装備でも一定のステータスアップ効果が見込める。
  レポートよりも装備設計図や強化珠の方に余裕がある場合は、防御系装備を装着できるLv15まで上げ、可能な範囲で装備Tierを上げるのも良い。

• イベント限定要素への参加用アイテム
  イベント配布生徒がいる場合、神名文字は基本的にこれを消費して集めることになる。
  最終的に獲得できる報酬が美味しく、周回の主目的となることが多い。
  但し報酬設定や同時開催されるキャンペーンによっては優先度が大きく下がることもある。
  単価が高いので、なるべく端数を残さないよう特に注意して周回数を調整したいところ。
  • 多くの場合、交換に使用するイベントアイテムは他の品目とは独立している。
    イベントクエストの報酬設定によっては、こればかりを集めていると他のアイテムが満足に交換できないこともある。
    便宜上最優先としているが、他の優先度の高い報酬の交換も忘れないようにしたい。
  • なお、こちらも交換可能数無限の青天井枠であるが、後述の優先度最低の青天井枠とは優先度が全く異なるので注意。
• BDとノート
  消費量に対して入手する機会が乏しく、特に上級と最上級は交換必須。
  製造 用の素材としても利用価値が高いため、余っている場合でも確保する価値はある。
  初級と中級は 指名手配 で比較的ドロップしやすく、デイリー／ウィークリーミッションでも入手できるので優先度は低いが、不足しているようであれば交換しても良い。
  実装されている生徒数もしくは自シャーレに所属する生徒数が少ない学校の場合は優先度を下げて良いが、イベント等で人数が一気に増えることもある（3人増えた事例あり）ので、ある程度は余裕を見ておきたい。
• 神名のカケラおよび神名文字
  どちらも生徒のレアリティ(星)を上げるために大量消費する。
  特に神名のカケラは非常に貴重。
  神名文字は対象生徒によって入手難易度と価値の差が大きいため、自シャーレの状況に合わせて優先度を下げても良い。
  イベント配布生徒の神名文字が青天井枠として設定されている場合は優先したいが、他アイテムとの交換に支障をきたさないよう注意。
• 青輝石
  特に理由が無い限りは確保しておきたい。
  リアルマネーで代替しやすい要素ではあるので、場合によっては優先度を下げる選択肢もある。
• 秘伝ノート／秘伝ノートの断片
  生徒のEX以外のスキルをLv10へ上げるために使用する。
  定期的に入手する機会はあるが、殆どの先生にとっては入手数よりも必要数の増加ペースの方が速いため、可能な限り確保したい。
• 贈り物
  製造 以外で入手する機会が乏しく、種類が多いため、狙った品を入手できる機会自体が少ない。
  愛用品 のランクアップには対象生徒に対応した特定の品が複数必要となる。
  絆を上げたい生徒が喜ぶ品の場合は、特に積極的に交換したい。
  高級贈り物は、通常の贈り物以上に交換レート（交換に必要なアイテム数に対する絆の上昇量）が良いことが多いので、特に優先したい。
  詳しくは 贈り物 のページも参照。
  • 但し大量に必要となるのは生徒のレアリティ(星）を固有1以上として最大絆ランクが20から100に上がってから。
    星上げが進んでいない序盤は優先度を下げても良い。
• オーパーツ
  消費量に対して入手する機会がBD・ノート以上に乏しく、確定入手できる機会と数量が限られる。
  課金しても補うのは困難で、特に上級以上のオーパーツは慢性的に不足しがちになる。
  イベントクエストの周回でも入手できるが、欲しい種類と回りたいクエストが一致しないケースも多く、ドロップ率も高くないので需給が安定しない。
  将来的な必要数の見積もりは オーパーツ逆引き表 を参考に。
  • 初級オーパーツは各種クエストのランダムドロップで入手でき、余りやすいので優先度は低い。
    …という評価だったが、能力解放で大量消費するようになったため、評価が落ち着くまでは扱いに注意。
  • 中級オーパーツはゲームプレイを続けるにつれて比較的余裕が出るので、手持ちの在庫と相談して優先度を下げても良い。
    こちらも能力解放で纏まった数を消費するようになったため、評価が落ち着くまでは扱いに注意。
• 高額クレジットポイント・レポート・強化珠
  イベント限定要素で獲得できる場合、ショップ交換よりもそちらを優先する方が、他の報酬込みで総合的な実入りが良いケースも多い。
  • クレジットポイントは育成が進むほど大量に必要となる。
    レートの異なる複数品目が用意されていることが多いので、どこまでを狙うかはよく吟味したい。
  • レポートは常に需要が絶えないが、報酬2倍CP時に 拠点防衛 を周回する方がAP効率が良い場合が多い。
  • 強化珠は、デイリーショップでの購入状況や生徒加入のペース次第で大きく需要が変わるが、不足気味ならば優先度を上げても良い。
    デイリーショップでの購入状況や生徒加入のペース次第で大きく需要が変わるが、不足気味ならば優先度を上げても良い。
• 家具
  製造 以外で入手する機会は乏しいが、限定家具以外は 製造 で十分獲得を狙えるため、優先度は下げて良い。
  限定家具は後に製造可能となることもあるが、解禁時期など不確定要素が大きいため、欲しいならば確定入手できる機会に交換しておくのが無難。
  「交換画面に表示された所持数をみて、未所持なら交換する」場合、カフェ に設置中の分はカウントされないので要注意。
• 青天井枠（無限に交換できるもの。主に別イベントアイテムやクレジットへの変換）
  優先度最高の「イベント限定要素への参加用アイテム」とは別枠。
  イベントアイテムが余った場合の消費先であり、基本的には他に必要なアイテムがなくなった場合のみ交換する枠。
  イベント配布生徒の神名文字が青天井枠にある場合、入手効率によっては優先度を大きく上げても良いが、他アイテムとの交換に支障をきたさないよう注意。

2.5周年以降の新規イベントでは全15ミッション中14個のクリアが要求されており、プレイ歴が短い先生では完走が難しくなっている。
達成のために大量の育成素材をつぎ込むよりも、できる範囲のみに割り切った方が良いだろう。

• クエスト1～12の短時間クリア（12個）
  ボーナス値を最大にしてから挑む方が無駄は少ない。
  クエスト9～12は推奨Lvが高いので、ボーナスに関係なく手持ちの最大戦力で挑むと良い。
• Challenge1～3の短時間クリア
  ChallengeEXはクリア数にカウントされない。
  基本的にはChallenge3が最難関だが、ギミックや所属生徒次第で変動することもある。
  推奨Lvは番号順に増加し、Lv差によって与ダメージと被ダメージが増減するので、Lvを可能な限り上げるのが手っ取り早い対策。
  その上で、スキル（特にEXスキル）と装備をしっかり整え、バフ生徒が必要か、単体・複数EXのバランスを考えよう。
  本ページのコメント欄で聞いてみたり、他の先生の編成を参考にしてみよう。

Challenge1

制限時間3:00（残1:15以上でチャレンジミッション成功）
体力ゲージが表示されている敵を全滅させるとクリア。
お祭りの評価ゲージ（左下）がゼロになると強制敗北。

• 風紀委員モブと魑魅一座モブが激しく入り乱れる中に割って入っての戦闘。
  後述の反撃状態にしなければこちらを攻撃してこないので、タンクは不要。
  敵の体力は非常に低いので、生徒の攻撃属性はさほど気にしなくてもよい。
• お祭りの評価ゲージは、魑魅一座モブが破壊活動を行うと大きく減り、倒すとごく少量増えるようである。
  なるべく速攻を心がけるようにしよう。
  • 予告線の出る攻撃は出現時点で減り、発射時は減らない模様。
  • 2wave目に登場する回復待ち（HEAL!表示）の紀委員会モブを回復（全快？）させると、1人につき1回だけ大きく回復させることができる。
    ここ以外ではまともに評価ゲージを回復できないため、ヒーラーなどの回復スキル持ちを編成しておこう。
    コハル を編成しておくと一度に対処できるので便利。
• すべてのモブに対して通常攻撃は無効化される（ヒットさせてもIMMUNE表示）。
  ダメージを発生させるEXとNSを駆使して戦うことになるため、部隊全体の手数を意識して編成しよう。
• 1,3wave目には、HPゲージが表示されていない風紀委員モブが登場する。
  TIPSにある「一部の風紀委員」との彼女らのことで、攻撃するとwave内の全員が怒ってこちらを攻撃してくる。
  敵として倒さなければならない普通の風紀委員となぜ異なるかは不明。
  通常攻撃やNSは攻撃の対象にならないが、EXスキルはターゲット指定可能であり、範囲攻撃に巻き込んでもアウト。
  タンクも即瀕死に追い込まれるほどの猛攻をかけてくるので、誤爆しないようにしよう。
  • 敵中心ではなく範囲を自由に指定できるタイプの範囲EXを使用する、単体EXで狙い撃つなどの立ち回りが基本となる。
    NSは無効化されず、範囲攻撃であっても敵のみを自動識別して攻撃してくれるため、うまく活用したい。
  • T.S.生徒も同じ規則なので、NSが出るまでの時間は置物となってしまうことに注意。
    イロハ はNSのタイミングが合うよう上手く調整して召喚すれば広範囲を安全に薙ぎ払ってくれるので選択肢に入る。
  • 3wave目で攻撃を当てた場合、更に超強化された大量（8人？）の風紀委員モブが敵として追加出現する。
    彼女らも倒すまでクリアできなくなる（倒せるとは言ってない）ため、事実上の詰み。
  • 実は一撃で倒せば反撃状態にならないため、高威力の単HIT範囲攻撃が有効。
    例えば アル であれば、初撃で対象を撃破した後に爆発で周りを攻撃できるので、1wave目では大半の敵＋HPバーなし風紀委員モブを吹き飛ばせる。
    アウトローの面目躍如である。決して参加できなかった腹いせではない。
    ムツキ や アカリ、虎丸に搭乗させた イブキ などでも範囲殲滅ができるので、1,3wave目は彼女らで大半を片付けるのが手っ取り早い。
  • コハル のEXは攻撃扱いとなる。
    1撃でHPゲージなしモブを撃破できる威力はないため、当てないように注意。
• 1wave目は、右側に狙い目の集団があるので、体力ゲージを目印にして範囲攻撃で数を減らそう。
  間違えて攻撃を当てて反撃状態になってもwave内の敵を全滅させれば攻撃を止めてくれるので、ある程度減らした後は広範囲攻撃で一掃してしまっても良い。
  コハル（水着）くらいの範囲があれば最初から全員まとめて処理できる。
• 2wave目は、反撃してくる生徒はいないので最初から纏めて処理すると良い。
  ミユ（水着）くらいの範囲があれば全員まとめて処理できる。
  クリアが難しい場合は回復待ち（HEAL!表示）の風紀委員を回復させ、お祭り評価ゲージを回復させておこう。
  敵を倒し終わってから回復を投げ、お祭りの評価ゲージを全回復させてから進むようにするのも良いだろう。
  敵への攻撃を兼ねて回復できる コハル がいると便利。
• 3wave目は、倒すべき敵が両端に点在し、その間をHPバーなし風紀委員モブが中央を走り回っている。
  ただ走り回るだけで、何がしたいのか理解できぬ。
  スキルによっては着弾するまでにラグがあるので、戦闘速度を下げ、スキル使用時のスロー表示も活用してしっかり狙いたい。
  1、2wave目を素早く処理していれば、3wave目は多少ゆっくりでもチャレンジミッションに間に合う。
• なお、敵総数はHPゲージなしの生徒と3wave目のお仕置き増援部隊も含んでいるため、実際に倒すべき敵数は半分程度である。

Challenge2

制限時間3:25（残1:25以上でチャレンジミッション成功）
ウミカ、般若面の魑魅一座を撃破でクリア。

• 登場する敵はウミカ、ツバキ（ガイド）、般若面の魑魅一座の3体。
  ツバキ（ガイド）はSPECIALのため戦場に登場しない。
• 敵本体の攻撃はそれほど激しくないものの、時間経過でウミカが花火発射台を、魑魅一座がターレットを召喚してくる。
  ちなみに敵はCC状態が有効だが、ウミカはEX使用から砲台召喚までが非常に速い(1秒未満）なのでCCによる阻止はほぼ不可能。
  狙うのであればツバキなどのCCを即付与できる生徒を入れよう。（※ツバキの場合は装甲不利なのでヒーラーによる介護が必須。）
  ウミカは残り時間が3:19,2:39,1:59,1:19,0:39に砲台を召喚する。
  NS発動：2:53,2:12,1:34,0:57,0:23
  魑魅一座は残り時間が2:58になるとターレットを召喚する。
  • ウミカが召喚する花火発射台と魑魅一座が召喚するターレットは
    ステージギミックにより5秒毎に攻撃力バフが追加されるため、ウミカのNSで発射を許すと非常に危険。
    発射されるまではただの置物なので、召喚されたら即破壊してしまおう。
    破壊が間に合わない育成状況や編成では一気に難易度が上がる。
  • ターレットはさほど堅くないので、範囲攻撃で纏めて倒してもいいだろう。
• 花火発射台にだけ気を付ければ、特に大きな注意点はない。
  比較的脆い魑魅一座を先に片付けても良いし、全員まとめて神秘か振動の範囲攻撃でダメージを与えて削っても良い。

• おすすめ生徒:イロハ、ハナコ（水着）

Challenge3

制限時間4:00（残2:00以上でチャレンジミッション成功）
スイーパーを除く敵全滅でクリア。

• メインはMGを持った魑魅一座3体とRLを持った同じく魑魅一座2体の合計5体。
  加えて、画面後方から強化型スイーパーがこちらに向かって接近してくる。

• 相手の体力は高く、開始直後は思うように相手を倒すことができない。
  強化型スイーパーは一定時間後にHPがゼロになって爆発し、周囲に10万ダメージと防御デバフを与えるため、ダメージを稼ぐにはこの仕様を利用する必要がある。
  TIPSの通り、HIT数の多いEXスキルでスイーパーをノックバックさせよう。
  3回ほどデバフを入れると効果的なダメージが通るようになるので、そこから魑魅一座への攻撃へ移ると良い。
  • スイーパーへのダメージは1固定だが、過去の合同火力演習やイベントのチャレンジにあった「HIT数で倒す敵」ではない。
    時間経過ダメージに対してごく小さいので、ノックバック役は単純にHIT数とコストの低さで選んでよい。
    但し1HITあたりのノックバック量はさほど大きくなく、チセ のような1HIT/秒くらいの攻撃密度では押し留めることはできないので注意。
  • EXにより削れるダメージは微小なので、HPゲージがほぼそのまま爆発までのタイムリミットを指す。
    出現間隔は20秒弱程度で、敵後方に設置された柵の間を通過してから9秒弱経過すると爆発する。
  • ノックバックの方向は常にスイーパーの進行方向後方なので、射角を気にする必要はない。
  • ノックバックできる範囲は、敵後方に設置された柵の手前まで。
    ここで爆発させても敵全体を巻き込めるが、早期に押し返し始めるとまた前進してきてしまうので、ある程度は引き付けてから押し返そう。
    敵前方の屋台と看板の間のライン、もしくは生徒の立ち位置を基準に調整すると良いだろう。
  • スイーパーはノックバックさせないとそのまま自陣に侵入し、ほぼ中央で爆発する。
    TIPSに「周辺に」とあるように、爆発のダメージと防御デバフはこちらも受けるため、多くの場合に自部隊全員が被害を受けてしまう。
    幸い固定ダメージではなくデバフも強くないため、一回受けたらタンクも即撤退となるようなものではないが、それでもかなり痛いのでなるべく受けないようにしよう。
    • 押し返し開始リミットの目安は、編成と配置にもよるが、ネル EXで押し返す場合だと真横を通過する瞬間に初弾を入れてぎりぎり間に合わない程度。

• おすすめ生徒
  • アタッカー:アル、ハナコ（水着）、ヒナ（ドレス）
  • スイーパー押し込み:ネル、トキ（バニーガール）、ヒナ（水着）、ナギサ
    • 単独ではスキル回しが厳しいが、スイーパー押し込みにも使える生徒：ネル（バニーガール）、ノノミ（水着）
    • 全くおすすめではないがHIT数的にはスイーパーを押し込める生徒：シロコ

ChallengeEX

制限時間3:00（残0:30以上、全員生存で星3）
BOSS撃破でクリア。

• 5000万の体力を持つBOSSを、予め設置されている花火発射台4基と共に削り切る特殊戦闘。
  花火発射台の攻撃はウミカの召喚物とは異なり振動属性攻撃を行う（WEAK!表示のダメージが出る）。
  これらがメイン火力となるが、敵のターレットに攻撃され続けるため、回復による援護が必須。
  また星3クリアのためには生徒の攻撃も重要となるため、範囲攻撃できる振動属性の生徒がいないとクリア自体がかなり難しい。
• 敵のターレットおよび砲台は、花火発射台以外の攻撃を受け付けない。
  TIPSの「ターレットが受けるダメージを一緒に受ける」をアテにして生徒のEXで狙っても意味がないので注意しよう。
  • なお敵後方の砲台も同じ扱いのようであるため、以下では纏めて「ターレット」と表記する。

• お祭りの準備ゲージ（画面左下のゲージ）は、敵後方から増援として出現する魑魅一座モブを倒すと貯まる。
  ゲージ100%までに11グループほど倒す必要があるので、ハナコ（水着） などで素早く処理しよう。
  振動属性がベストだが、高火力が出せるなら与ダメージ半減の爆発属性以外でも良い。
  モブは生徒を攻撃してくるので、疑似タンク程度の耐久力のある前衛が欲しい。
  • ゲージが25%貯まる度にコスト回復量が増加する。
    また花火発射台とターレットに被ダメージ増加（25,50,75%時）・攻撃力増加（50%時）・会心値増加（75%時）が付与される。
    これらは相互に撃ち合っているので生徒に直接の影響は出ないが、HP管理が徐々に難しくなる。
  • ゲージ100%でフィーバータイムに突入すると、
    • 既設の花火発射台にのみ4つ目の被ダメージ増加デバフが入り、受けるダメージが跳ね上がる。
      放置するとすぐに破壊されてしまうのでHP管理には特に注意しよう。
    • 直前に、前列の発射台の後ろに発射台が2基追加される。
      既設分と異なり防御力デバフは1つのみだが、会心値増加バフが乗っていないため火力も控えめ。
      横幅が短い画面では特に左側が隠れて見えないため、バフや回復のターゲット指定に苦労するならばレターボックスを表示するよう設定を変更してみよう。

• 花火発射台の回復は範囲ヒーラーでなければ対処困難。
  初期設置の4基を纏めて回復できる コハル の適性が高い。
• 範囲バフや持続の長い単体バフで花火発射台を強化し、速攻を掛けるのも有効。
  • 左前方に配置されている花火発射台には最初から永続の攻撃力増加バフが付与されている。
    単体バフで花火発射台を強化する場合は、相乗効果を得られる左前方を優先的に強化しよう。
  • 但し攻撃速度バフをかけても攻撃ペースは変わらない。
    ウミカ のEXで召喚したものと同様、NSによる攻撃のみ行っていると思われる。

• おすすめ生徒:ハナコ（水着）、コハル

1枚オープンしたら即シャッフル
オープン1回あたりのコストを最低（200）とできることから、試行回数を最大化できる。
URの封入率がSR最低保証の影響を受けないと考えるなら、試行回数がURの総ヒット数に直結する。
リアルラック次第で大きな上振れに期待できる。
一方で、大きく下振れした場合は「SR1枚以上確定」の最低保証を享受できないデメリットにより、他方針より低収入に終わるリスクもある。

SR(以上)が出たらシャッフル
「SR1枚以上確定」の最低保証を最大限に生かせることから、極端な下振れを回避できるのが強み。
一方で、1枚即シャッフルに比べて試行回数が劣る分、上振れのロマンは多少低くなる。

• 但し最大限上振れしている = 1枚目でSR以上を引き当て続けている 期間中は同効率

オープンで使用するアイテムの端数調整が難しいため、無駄なく使い切りたい人はイベント最終盤に注意が必要となる。

常に全てオープン
封入率はノーマルとレアの割合が高いと予想されることから、初級・中級オーパーツを集めやすい。
今回からボタン一発で全オープンできるようになったのも、省力・時短面でメリットが大きい。
他方針に対する確率上の明確なメリットよりも、どちらかと言えばシンプルさや精神衛生面での支持が強い。
「シャッフルで見送った中にはURが含まれていたかもしれない……」などと思い悩まずに済むのは、人によっては大きなメリットになり得る。
他の2方針ではURが複数含まれている場合に取り零すので、このパターンを引き当てた時の満足感は大きい。なお出現率。
ただしオープン1回あたりの平均コストが最大（215）となるため、試行回数は全パターンの中で最低となる。